高畑容疑者は「他人との距離感がとれない人物」らしい。
こういう人は、面倒くさい。付き合っていられない、嫌われるタイプの典型的なパターンだ。
(全く関係ない話だけど、その、場とキャラをわきまえないで下ネタを連発されるのは、おばさんになった今でも個人的に嫌いwww。話をしたくなくなる。そういう人って、気が付かないんだよなぁ。この鈍感さが嫌という感じ。高田純二ぐらいの人なら別だけどwww)
今の若い世代は、人との真正面からのつながりが苦手で(lineとかやるから)という話をよく聞くけど…
高畑容疑者のようなタイプも不幸を呼ぶなと思った。
私は、ノンママなのでこう思うのかもしれないが
母親の責任はどこまであるのだろうか?
それはその母親が決めることで、第3者があれこれいうことでもないかも。
高畑淳子さんは、才能のある素晴らしい女優さんだと思う。
でも才能ある女優さんと母として現実どうあったのかということは別物。
高畑容疑者には、他人との距離を測れない性格的に偏った資質があった、それは彼と社会的にマイナスなものしか、もたらさない。
母親が有名女優のため、なんなく芸能界に入りテレビに出られることになって、それがよけい増長されたのかもしれない。
母親なら薄々それ感じていただろう。
「親ばかですので」と繰り返していた。印象に残った。
血縁、血が繋がっているということは やっぱり絶対的なものかぁと。せつないなと。
ただこれは高畑淳子という母親の場合で、同じような事件を起こしたときに
「もう息子とは縁を切る」という母親像(縁を切る愛情の在り方)があってもおかしくないだろう。また「自分は関係ない」というのもあるかもしれない…、
高畑淳子の会見は、女優と母親との業を見せた会見だった。