今日の記事。
[男性議員「育休」、過半数が反対=不倫辞職で共感欠く? ―時事世論調査
時事通信 2月19日(金)15時4分配信
時事通信の2月の世論調査で、男性国会議員が育児休暇を取得することの是非について聞いたところ、「支持しない」が53.2%と過半数を占め、「支持する」の39.4%を上回った。] 転載ここまで
私は正直この結果を見て驚いた。賛成が約4割もいるということに。
(賛成の人は優しいなぁ。)
国会議員の仕事は何だろうか?それはゲス宮のいうように、
率先して育児休暇を取得することだろうか・・・私はそうは思わない。
議員の仕事は、まず育休の制度を国民に等しく定着させることにあるのでは?男性女性問わず。
中小企業でも介護職でも非正規社員でもバイトでも、育児休暇をとれたら、素晴らしいと思うけど。
そういう世界を目指すため、国会議員の自分がまず育休をとる→方法論としてどっか方向が間違っていないか?そんなことで、制度が定着するなら
もっといい世の中になっているし。
国会議員は「任期」が決まっている「公僕」である。そのため年間収入は2000万以上、ベビーシッターでもなんでも雇えるよね。
なぜこういう時だけ、庶民と同じ権利を考えるのだろうか?普段はプレミアムな待遇を受けているのに。おかしいよね。ゲス宮は、ラインとか200回以上したとか暴露されているけど、議員ってヒマなんだな。国会開催中に居眠りしている議員さんいるけど、若手はラインやゲームやってんだなと(笑)思った。
自民若手議員の質がひどい でも民主党はもっと悲惨で公募しても議員になりたいと言う人が全く集まらないとか(笑)
まだ自民のほうがイケてる感がするんだろう。主義とか関係ない、イケてる党の公認をもらいたい。
政治家を目指すってことへの価値観が変わってきている。崩壊してるかも
だから田中角栄氏の本(石原慎太郎著)が読まれるんだろう。