趣味の日記

30歳を機にサラリーマンを辞めて2代目自営業を営む店長の自由気ままな生活を書いていきます

<PSP>4万円超も 品薄に便乗販売店が価格つり上げ

2004-12-19 10:23:24 | 日記
発売開始から数時間で20万台を完売したソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の新型ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」が、埼玉県などのゲームソフト販売店で、希望小売価格よりも1万5000円以上高い4万円前後で売られていることが18日、分かった。法的には問題ないためメーカー側は困惑。ユーザーからは、「問屋から仕入れている専門販売店が品不足に便乗して値をつり上げているのは許せない」と、批判の声が上がっている。
 埼玉県内のゲームソフト販売店は、PSPの価格表を張り出さず、店員が口頭で「うちのPSPはよそより高い。バリューパックは4万1700円(希望小売価格2万6040円)」と金額を提示している。通常版を3万5000円(同2万790円)と耳打ちされた中学生は「納得がいかない。違法なダフ行為とどこが違うのか」と憤慨していた。
 メーカーなどによると、希望小売価格は参考にすぎず、注意を促すと逆に不当な価格拘束行為として、独占禁止法に抵触するという。価格安定のためには、PSPを増産して品不足を解消するしかないのが実情だ。
 4万円台で販売している埼玉県内の販売店は、毎日新聞社の取材に対し「話すことはない」とコメント。一方、発売元のSCEは「価格は販売店が決めることなので。それ以上はコメントできない」と慎重だ。
 埼玉県消費者生活センターは「商品が希望小売価格より高いケースは珍しい。限定生産の商品ではないので、待てば商品が出てくる。消費者は、時間と価格を見極めて、購入するかを判断して欲しい」とアドバイスしている。【河村成浩】
(毎日新聞) - 12月18日18時59分更新

へぇ・・・違反じゃないんだ。じゃあ待てばいいのに・・・でも欲しいか。

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