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反戦市民団体 ピースボート ってなんなの?

2009-05-16 10:15:23 | 日記
「反対、でも守って」 ピースボート、海自が護衛 ソマリア沖
5月14日7時57分配信 産経新聞

 海賊対策のためアフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船を護衛したことが13日、分かった。ピースボートは海賊対策での海自派遣に反対しており、主張とのギャップは議論を呼びそうだ。

 海自の護衛艦2隻は11日から13日にかけ、ソマリア沖・アデン湾を航行する日本関係船舶7隻を護衛。うち1隻がピースボートの船旅の旅客船だった。ピースボートは社民党の辻元清美衆院議員が早稲田大在学中の昭和58年に設立。船旅は寄港地の非政府組織(NGO)や学生らとの交流などを目的としている。

 ピースボート事務局によると、船旅の企画・実施会社が護衛任務を調整する国土交通省海賊対策連絡調整室と安全対策を協議し、海自が護衛する船団に入ることが決まったという。

 ピースボートは市民団体による海自派遣反対の共同声明にも名を連ねている。事務局の担当者は「海上保安庁ではなく海自が派遣されているのは残念だが、主張とは別に参加者の安全が第一。(企画・実施会社が)護衛を依頼した判断を尊重する」と話している。

この記事を目にして「うん???」と思った。散々海自の派遣反対といいながら自分たちがソマリア沖を通過するとき海賊に狙われてはたまらないということではすまされない。このソマリア沖は日本の企業の船舶も勿論世界各国の船舶が往来し、今までどれだけの船舶が海賊の被害にあい、どれだけの人たちが監禁されたり命を落としたと思っているのだろう。
ピースボートの謳い文句「ピースボートは国連の特別協議資格をもつNGOです」とほざいておきながらソマリア沖の海賊の件を知らないわけあるまい。
勿論搭乗しているのは俗にいう進歩人・自称市民団体・それにピースボートの実態を何も知らない一般人、この一般人はネットや街中のポスターを見て、格安で地球一周などの謳い文句に釣られてしまった人たちです。よく街中を歩いていると店先に「地球一周・船旅」と書かれたなんとも爽やかなポスターを目にする。さの爽やかなポスターこそこの反戦団体「ピースボート」のポスターであり、活動資源源である。
私の知り合いの店にも「ポスターを張らせてくれ」と現れ、その店のマスターは何も知らずに「商売の邪魔にならないところなら」といって貼らせたそうだ。数日後私がその店に行き「いつから左翼になったの?」とマスターに問いかけると「誰が左翼だ」とちょっとムッとしてました。「このポスター、ピースボートという反戦・護憲・反天皇・北朝鮮庇護している団体だよ」というと「本当か?」といい、そのままポスターを剥がして捨てちゃいました。それからマスターと酒を飲みながら最後はお互い「日本に左翼はいらねぇ~」でお開きになりました。
話がそれちゃいましたが、他人が海賊に襲われるのは知らん顔で、自分たちは海自に守ってなんてなんておバカで自己中な団体なんでしょう。。。
吐いたつば飲むような主義主張している団体、またこれを大事にしている社民党は全然信じられませんよ~。これからの彼らの言い訳や行動、言動に注目ですね。

この船旅の企画会社
株式会社ジャパングレイス

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東京都新宿区高田馬場1-32-13マリンビル2F
TEL:03-5287-3081(10~18時・休日:土日祝)
FAX:03-5287-3083(24時間受付)

大阪営業所
大阪府大阪市北区梅田2-5-25
ハービスPLAZA3F"世界の旅"市場内
TEL:06-7661-2280(11~20時・年中無休)
FAX:06-7661-2281(24時間受付)


ピースボートのオフィス

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交通:JR/西武新宿線/地下鉄東西線 高田馬場駅 早稲田口より徒歩7分

※開局時間は10時~19時、日曜・祝日は閉局日です。

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TEL: 06-6456-4157
FAX: 06-6456-4158
交通:JR大阪駅 桜橋口より徒歩7分

※開局時間は10時~19時、日曜・祝日は閉局日です。

〒060-0032
札幌市中央区北2条東3丁目2-11アイシステムビル1F
TEL: 011-271-1665
FAX: 011-271-3685
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FAX: 048-851-6678
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横浜市神奈川区栄町2-8藤ビル3F
TEL: 045-440-1033
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交通:JR横浜駅北東口より徒歩7分

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名古屋市中村区則武1-12-1名古屋駅西ビル1F
TEL: 052-453-2088
FAX: 052-459-1818
交通:名古屋駅太閤通口より徒歩7分

※開局時間は10時~19時、日曜・祝日は閉局日です。

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福岡市中央区天神1-15-38天神KJ-1ビル8F
TEL: 092-718-1370
FAX: 092-718-1371
交通:地下鉄「天神駅」16番出口より徒歩1分

※開局時間は10時~19時、日曜・祝日は閉局日です。

ピースボートの水先案内人
・鎌田實オフィシャルウェブサイト(鎌田實/諏訪中央病院名誉院長・作家)
・SAYA TAKAGI Official Web Site(高樹沙耶/女優)
・junko tabei(田部井淳子/登山家)
・河野康弘ワッハッハホームページ(河野康弘/ピアニスト)
・寿[Kotobuki](寿[kotobuki]/ミュージシャン)
・沢知恵公式サイト-コモエスタ(沢知恵/シンガーソングライター)
・古今亭菊千代面白ホームページ(古今亭菊千代/落語家)
・BANABAN JP バナバ民族支援日本/ABARA BANABA(北口学/太平洋専門家)
・広河隆一通信(広河隆一/フォトジャーナリスト)
・kibunnsoukai(伊藤千尋/朝日新聞記者)
・SOUL FLOWER UNION Official web Site(SOUL FLOWER UNION/ミュージシャン)
・ソーラークッキング(鳥居ヤス子/環境専門家)
・櫻園之應援團(大沢則夫/鍼灸師)
・東京Gyangstar(東京Gyangstar/ミュージシャン)
・TOKIKO WORLD(加藤登紀子/シンガーソングライター)
・石川文洋ホームページ(石川文洋/フォトジャーナリスト)
・立松和平ホームページ(立松和平/作家)
・長倉洋海ホームページ(長倉洋海/フォトジャーナリスト)
・写真のページ(吉田ルイ子/フォトジャーナリスト)
・クールハンド通信(後藤和夫/ジャーナリスト・プロデューサー)
・アフリカと神戸俊平友の会(神戸俊平/獣医)
・COLORS(福島カツシゲ/コメディアン)
・千田善のホームページ(千田善/ジャーナリスト)
・\\はな・湯川トーベン//(湯川トーベン/ミュージシャン)
・桃井和馬の世界、辺境の現場から(桃井和馬/フォトジャーナリスト)
・坂口晶ホームページ(坂口晶/歌手)
・「下村健一」公式ウェブサイト(下村健一/市民メディアアドバイザー)
・熊之巣(熊谷伸一郎/雑誌「自然と人間」編集長)
・Little Birds-イラク戦火の家族たち-(綿井健陽/ジャーナリスト)
・河辺一郎 国連と日本外交のページ(河辺一郎/国連研究家)
・ひょうたんライト&カリンバ専門サイト(KOH-TAO/エスニックアンサンブルユニット)
・熊野よみがえる通信(水音/歌手)
・境界線の記憶(豊田直巳/フォトジャーナリスト)
・雑穀の専門サイト!つぶつぶ.jp(大谷ゆみこ/食デザイナー)
・マエキタミヤコのSUSTENA日記(マエキタミヤコ/サステナ代表)
・西田弘次公式ウェブサイト(西田弘次/実践コミュニケーショントレーナー)
・ナマケモノ倶楽部(辻信一、中村隆市、アンニャ・ライト)
・辻信一のサイト(辻信一/環境活動家)
・カフェスロー(吉岡淳/元ユネスコ協会連盟事務局長)
・ウィンドファーム(中村隆市/スロービジネススクール校長)
・スロービジネススクール(中村隆市)
・ハチドリ計画(鈴木あゆみ)
・スローウォーターカフェ(藤岡亜美)
・高橋ゼミナール(高橋和夫/放送大学助教授)
・森達也公式サイト(森達也/映画監督、ドキュメンタリー作家)

以上つまらん奴等のお話でした

1 コメント

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カルトシップボートピープル (辻元清美)
2009-05-22 10:38:23
魚雷でも打ち込んでやれば良いんだ。
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