白井市出身の新浜レオンが「令和第1号」の新人歌手としてデビュー
父親は「伯方の塩」のCMで有名な演歌歌手、高城靖雄
平成から令和になった5月1日に歌謡歌手がデビューしました。「令和第1号」の新人歌手」とは、白井市出身の新浜レオン(22)。B’z、ZARD、大黒摩季、倉木麻衣らが所属する音楽制作会社「ビーイング」が初めて手掛ける演歌歌謡曲系の新人です。「離さない 離さない」でデビューする新浜の父親はというと、「♪は・か・た・の塩!」のフレーズで有名な「伯方の塩」のCM曲で知られる演歌歌手で、白井ライオンズクラブ会長でもある高城靖雄(60)です。
新浜は平成最後の前日に子供のころから毎年初詣に訪れていた千葉・成田山新勝寺の総門前でデビューイベントを開催、「離さない 離さない」のヒット祈願イベントを行いました。新勝寺で新人歌手のイベントが開かれるのは、極めて異例のことです。
日刊スポーツ(4月30日)によると、「千葉英和高時代、野球部の捕手として県大会ベスト4に貢献。バッテリーを組んだ重田倫明投手(22)は育成枠で福岡ソフトバンクに昨年末に入団した。180センチの長身と端正な顔立ちで、大東文化大ミスターコンテストでグランプリも獲得したことがある。『令和を代表するような、そして皆さんから愛される歌い手になりたい』と意気込んだ」
白井市出身の新人歌手、新浜レオンの活躍に期待したいものです。皆さん、応援してあげてください。