
2日め京都の朝は、やはり寺町京極商店街から始まった。

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【寺町京極商店街 Wi-Fi】
ID:Teramachi_Free _Wi-Fi
PW:20171218
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四条通に出て、一年ぶりの「御旅所」。

そして、四条河原町。

鴨川を越えて、耐震改修の終わった「南座」。改修幕は取り外してあります........。


ちょっと寄り道。
仲源寺(目疾地蔵)
浄土宗に属する寺院で、一般に「目疾地蔵(めやみじぞう)」の名で人々に親しまれている。平安時代の治安二年(一〇二二)、仏師定朝が四条橋の東北に地蔵菩薩を祀ったことに由来する。
寺と地蔵菩薩の名の由来は、安貞二年(一二二八)の鴨川氾濫時に、勢多判官中原為兼が、防鴨河使になった際、この地蔵菩薩が溺れ人を救う姿を見、それ以降地蔵菩薩を「雨止地蔵」と称し、「中原」の傍らに人と水を添えて寺名としたことによる。
その後、信仰深い老夫婦の眼病を自らの右目に移し、苦しみを救ったという逸話から、いつしか「目疾地蔵」になり、現在も眼病治療に霊験があるとして広く信仰を集めている。
本堂の地蔵尊蔵の傍らには室町時代の作といわれる「山越阿弥陀像」を祀る。また、観音堂には平安後期の春日仏師の作とされる木造の千手観音座像(重要文化財)が安置されている。
京都市

山門の扁額は『雨奇晴好』、提灯には「仲源寺」。

「飲湖上初晴後雨」の句
水光瀲灔晴方好
山色空濛雨亦奇
欲把西湖比西子
淡粧濃沫總相宜
蘇軾(そしょく):宋代の政治家・詩人

本堂の扁額は「目疾地蔵尊」となっています。ものもらい(麦粒腫)が酷くなりませんようにと
お願いしちゃいました。


祇園通りに戻る。まだちょっと早い時間なので、商店街は静かですね。

さあ、祇園さんが見えてきました。

■京都だお 2019 2日め
朝の寺町から祇園さん
祇園さん 再び
安井金比羅宮
六道珍皇寺
ハッピー六原
みなとや幽霊子育飴本舗
六道の辻地蔵尊 西福寺
六波羅蜜寺
京のえべっさん
花見小路通のいけず石
本家田毎 de そば寿司だお!
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