今日も仕事で疲れて、くたくたの体で職場を後にする
しかし、トイレットペーパーを買ってくるように妻から指令が出ていたのを思い出し、ドラッグストアに寄り道して帰る。
真っすぐ、帰宅したいな~、辛いな~。
家に帰ると、妻からの報告を聞く。
今日は娘が予防接種を受けに行ったらしい。
まだ0歳なので、順番に受けている状況だが、本日は3本も打たれたらしい。
1日3本は大人でも嫌だな、よく頑張ったな、わが娘よ。
さらに聞くところによると、注射を打たれるとは思ってもない娘は、お医者さんの前でとびっきりの笑顔だったらしい。
そんな娘の様子を見て、心が痛んだのか、お医者さんは「ごめんね、ごめんね」と何度も謝りながら注射をしたらしい。
せっかく愛想を振りまいても、痛い目に合う、なんか切ないな・・・。
40歳の会社生活も大変だが、0歳児の生活も大変だ。
世の中、大変なことだらけだが、その分、楽しいことが待っているはずだ、辛いことも多いけど、一緒に乗り越えていこう。
言葉は通じないけど、心の中で娘に語り掛ける40歳なのでした。
病院によって何種類かまとめて打ったりしますよね。
娘が通っている病院はまとめて打つことはしないので、毎月何らかの予防接種に連れて行ってました。
娘も初めての注射の時は、何も分からなかったので、ニコニコしてました。
しかし2回目からは注射を打つ時に鳴き始め、3回目は診察室に入るやいなや泣き、そのうち先生の声がするだけで泣いてました😭注射されるって分かっているからスゴいです。
でも8ヵ月過ぎた頃に魔法の言葉をかけてからはピタリと泣かなくなりました。
娘ちゃんまだまだたくさん予防接種ありますが、頑張ってね
まとめて打つのと、分けて打つのと赤ちゃんにとってはどっちが良いのでしょうね。
やっぱり注射はトラウマになるかもですね。
魔法の言葉ですか、何でしょう?気になりますね~。
「注射を打つときに泣くから痛いんだよ。泣かないで我慢すると痛くないよ。泣いちゃってもすぐに泣き止むと痛くないんだよ。いつまでも泣いているからずっと痛いの。だから今日は泣くのを我慢してみよう」です。
この言葉、姪っ子と娘には効果てきめんでした。
この言葉をかけた日、娘は本当に信じて涙目になりながらも泣くのを我慢したんです。
そうしたら先生も看護師さんもみんな娘をすごく褒めしてくれまして🎵
私も誉めてあげて、帰りにご褒美に娘の好きなお菓子を買ってあげました。
誉められたのが嬉しかったようで、それ以来泣かなくなりました。
娘さんが、こちらが言っている事が分かり始めた頃、まだ注射でなくようでしたら試してみるのも言いかもしれませんね。
その時の娘さんに合った誉め言葉を1つ見つけてそれを混ぜてみるのも言いかもしれません。
頑張ってください。
子供の気持ちを考えてる、まさに魔法の言葉ですね。
言葉が分かり始めたら、試してみたいと思います!