子供たちをぴょんぴょん跳ねることができる、巨大トランポリンのような遊具に連れて行った。
年少が対象の遊具だが、1歳の娘は遊んでいる子の中でも一番小さかった。
しかし、全く臆することなく元気に跳ね回って楽しそうに遊んでいた。
かたや、3歳の息子は最初は怖がって全く遊ぼうとせず、妻に連れられてようやく遊びだす。
そして派手にうわ~~と言いながら、跳ねずにすぐに転げ回っているだけで、終始、ビビりながら遊んでいた。
兄妹でも、こうも性格が違うものかと改めて驚いた。
そして妻が一言、息子はあなたにソックリね。
うーん、確かにそうかも、私なんかに似なくてもよいのに、将来苦労するぞ!
息子の行く末が心配になる41歳なのでした。