息子はみかん 娘はお菓子

リビングで転がってテレビを見ていたら、息子がみかんを持ってきて、「食べたい」と一言。

まだ自分で皮を剥けないようなので、剥いて渡して上げる。

本当にみかんが好きだな〜。

再び転がると、娘がハイハイで近づいてきた。

よくよく見ると、右手には赤ちゃん用のお菓子が！

お菓子の入っている棚を開けて、自ら持ってきたようだ。

うーん、兄の行動をよく見てるな。

お菓子の袋を開けて渡すと、娘は嬉しそうに食べだした。

兄妹がいると、こんなふうに成長していくのかな?

しかし、兄の変なところは見習わないようにな!

夫婦の財布は分けるべきか、一緒にすべきか・・・

ドラッグストアに買い出しに行こうとしたら、妻から欲しい物をラインで送るので、一緒に買って来てとの司令が出た。

ドラッグストアについてラインを確認すると、何やらスキンケアクリームっぽい画像が届いていた。

一生懸命探して、見つけて値段をかくにんすると４４００円という文字が・・・高っ!

一瞬、購入をためらったが、私が定期的に購入しているリアップに比べたら、まだ安い。ここで高いとケチをつけるとリアップのことを責められるかもしれないので、買うしかない・・・。

購入して帰ると、妻は満足し、「あなたも使いたかったら、使っていいわよ」とねぎらいの言葉が。

いや、使わないよ・・・。

我が家は夫婦で財布が別なので、妻は欲しいものがあると、時々、このような手口で私の財布を利用しようとする。

確かに、今、妻は時短勤務なので給料が少ないので、欲しいものが買えないのかも・・・。

まあしかし、財布を一緒にするとお互いにストレスも溜まるだろう。

妻は浪費家、私はどちらかというと倹約家なので、お金の管理で方向性が違うと、夫婦不仲の原因になるであろう。

私はただ、妻の財布の浪費は許容し、その分、私の財布の倹約に励むだけだ!

しかし、実際のところ財布を分けるのと一緒にするの、どっちが良いのだろうな〜。

妻の腕が太くなったよ

先日、家族で出かけて妻が息子を抱っこしている写真を撮影した。

後で、その写真を見て気づいた。

「何か、妻の腕がふとくなっているな・・・」

出会った頃、華奢だった妻の腕はどうやら度重なる息子の抱っこのせいで、筋力がつき逞しくなったようだ。

この写真を見て、やはり子育てはハードだな〜と改めて感じた。

ちなみに私は何時も娘を抱っこする係だが、娘はまだ軽いため大して筋力は付いていない。

そのうち、つまに腕力で負けるかもな・・・。

コロナ禍が生む軋轢

妻と一緒に実家に行った。

すると、両親がまたワクチン接種を勧めてきて、妻に受けるべきだと熱弁してた。

妻は機会があったら受けますと、なんとか流そうとしてた。

私は接種したら死ぬかもしれないものを打つ気はない、と両親に返した。

何度も接種はしないと伝えているのに、妻を巻き込もうとしたりとにかくしつこい。

息子と言えども、もう４０歳を過ぎて家族を持っている身。いろいろ人生を経験し、その経験からたどり着いた自分の考えをそう簡単には曲げないことを理解して欲しいものだが・・・。

自分の子供だから、育てていた時と同じような感覚で言ってくるのかな?

まー、コロナ禍はいろいろな軋轢を生むな。

息子が負傷したようだ

息子が保育園で顔面を強打して、鼻血を出したらしい。

何故、そんなことになったかというと、保育園でふざけてズボンを下ろして、歩いていたら、滑って顔面から転けたらしい。

アホ過ぎる・・・。

そして翌日、息子がまた怪我をして、今度は妻に連絡が行ったらしい。

詳細は不明だが、保育園でダンスの練習中の負傷らしい。

レントゲンを撮ったが、ひょっとしたら骨にヒビが入ったかもとのこと。

保育園の安全管理はどうなってるのか?

と腹立たしく思ったが、息子のことだからふざけて変な体勢で踊って負傷したのかとも思い、保育園の責任は問えないな・・・と冷静になった。

しかしながら、男の子はわんぱくだな。

元気なのは良いが、無茶し過ぎないようにして欲しいものだ。

今日の怪我で息子が何か学んでくれる事を願う４０歳なのでした。