大晦日、ということでお墓参りに行った。
お墓につくと結構な車が。
みんな同じ事、考えるものね。
その後、公園に行ったが、あまり人がいない。
この寒さだものね。
震えながら、子どもたちと遊ぶ。
お昼は一年間、お疲れ様の意味を込めて、久々の外食。
ちょっと豪華に寿司と天ぷらのセットを食べた。
さて、お会計に並んでいると、前の前の人が9万7千円も払っているではないか?
ん、なんか法要でもしたのかな?
しかし会計すると「あちらでお待ち下さい」と言われ、椅子に座って待っている。
そして前の人はこれまた3万2千円も払っている。
そしてまた、会計の後、椅子に座って待っている。
どうやら、おせち料理を買いに来ていたようだ。
それにしても高すぎるだろう、ちなみに二人共、ご老人。
年寄は金を持っているという話は本当だったのか・・・。
我が家は年収が下がり続けておせちも買えず、2千円の寿司天ぷらセットでせめてもの贅沢気分を味わったというのに・・・。
会計をしながら、「そういえばお店も老人ばっかりだったな・・・」なんて思いながら、格差社会を実感した年末なのでした。