40歳になったらしいよ

40歳記念に、ブログ開設しました

日本の春の桜

2024-04-14 22:29:17 | 日記
今日は花見に行ってきた。
先週末も近くの公園に行ったのだけれど、妻から桜の名所に行きたいとの要望があり、2時間かけて桜で有名な宿場町へ。
行ってみると車は大渋滞、なかなか進まないし、駐車場に近づくとどこも満車。
これはヤバい、さすが桜の名所、と思ったが駐車場の警備員に他に駐車場はないか尋ねている間になり、一台、駐車場から出てきたので運良く停めることができた。

行ってみると宿場町はスゴイ人だかり。
しかしながら、人並みに負けないぐらいの桜並木が街道に続く。
最初、先週も行ったのにまた花見か・・・、と正直思っていたが、圧巻の景色に感動する43歳。
桜って日本人の心に刺さるな〜とあらためて実感。
子供たちと手をつなぎながら、久々に心を揺り動かされる景色を見ながら桜を楽しんだ。

政治とかいろいろ、日本ってどうなの?となることが多いけど、この桜をみてやっぱり日本に生まれて良かったな〜と思ったのでした。

健康診断で引っ掛かったよ

2024-03-26 22:31:51 | 日記
会社の健康診断で「便血」で引っ掛かった。
ネットで調べると大腸がんの可能性もあると知り、恐怖で震え上がった。
病院に行って医師と相談すると、内視鏡検査をしましょうと提案を受ける。
検査結果がどうなるかも怖かったが、検査は麻酔無しとの説明を受けて、麻酔なしでそんなものを突っ込まれて大丈夫なのか?という恐怖も加わり、検査日まで憂鬱な気分で過ごした。

検査前日、病院から渡された下剤を飲用。
夕食後に約1リットルを飲む、これが量が多くて苦しい。
そして怒涛の下痢に襲われてさらに苦しい。
検査日当日は絶食に加えて、追加で1リットルの下剤を飲用。
もう何も出ないぐらい、腸の中を絞り出された。

そして病院で検査。
最初に生理食塩水の点滴、ベテランの看護師が、登場し必死に血管を探す、大丈夫か?
ようやく針を刺したかと思うと、なかなか作業が進まない、針も痛いしどうなってる?と思っていたら「すみません、血管を外れちゃったので、腕を変えさせて下さい」と看護師。
失敗したのかよ、無駄に両腕に針を刺される。
その後、部屋を移し内視鏡を突っ込まれる、お尻にググっと何かが差し込まれる。
これ以上、突っ込まれたら耐えられない!と思ったところで插入された感覚は無くなり、何とか耐えられた。
後は内視鏡をどんどん奥へ進めていく、痛みは無いが何かが入っているかなり嫌な感覚あり。
バトンタッチした若い看護師より横へ向け、足を組めとの指示あり、あと私の呼吸が速いのでゆっくり深呼吸しろと何度も注意された、情けない43歳。
内視鏡は奥まで進み、そこから戻しながら検査開始、医師がいろいろ説明しながら進めていくが、私はモニターを見る余裕なし。
結局、最後まで異常は発見されずに無事に終了、何とか耐えた43歳。

検査を終えて、体の調子も大丈夫なのでそのまま帰って良いとの指示。
どうも麻酔を使わない代りに、直ぐに帰宅出来るのがその病院のウリだったらしい。
何はともあれ、何も異常が無くて良かった、そう思いながら、遅めの昼食をとる。
胃の中がすっからかんになったせいか、お腹がかなり減りバク食い、異常は無かったが、バク食いが原因で夜中にお腹が痛くなり、目覚めた43歳なのでした。
(お水を沢山のんだらすぐに切れる治りました〜。)


物価高騰で旅行に行くのも苦しいね

2024-03-04 00:00:15 | 日記
我が家は毎年ゴールデンウィークに旅行をしていて、今年も行こうと妻が宿の予約をしたのだけど、宿の値段が昨年に比べてかなり上がっていてびっくり!
昨年は三泊四日だったが、同じ予算で今年は二泊三日が精一杯だった。
きっと物価高騰やインバウンドの影響なのだろう、テレビでどこぞやの観光地はラーメン一杯、三千円なんて言ってたし。このまま行くと、来年は一泊二日、再来年は旅行が出来なくなるかも・・・。
旅行って庶民のささやかな楽しみだと思っていたけど、金持ちの道楽に変わりつつあるのかもね。
持たざるものの悲しさよ。

カスタマーハラスメントが問題になっているらしい

2024-02-25 09:07:47 | 日記
ニュースで東京都がカスタマーハラスメント防止条例の制定を検討していると報じられていた。
客が立場を利用して暴言を吐いたりするのは確かに許されない行為、対策は必要だ。
やはり互いに思いやりを、持って接さないといけないと思う。

しかしながら、人間なのでちょっと感情的になってしまうこともある。
私も先日、洗濯機の、乾燥が悪くなったのでサポートセンターに連絡した時にちょっと感情的になってしまった。

というのも、乾燥不調になるのは2回目、最初は購入して8ヶ月たったところで発生。
原因はある部品の不具合で、その時は保証期間内だったので無料で交換。
そして2回目は修理からまた8ヶ月後に発生。
同じ不具合が同じ期間で起きるのはおかしいので、問い合わせしたところ、保証期間を過ぎていて、家電販売店の長期保証での対応になるのでそちらに連絡するように言われた。
いやいや、同じ不具合が連続して起きてるのだから、この機種はリコール対象になってないの?と聞くと、この機種でそんな不具合は聞いてないので、無償での修理対象にはならないと回答。
自分としては洗濯機は相当高い買い物だったので、不良品を掴まされたとなると、納得いくはずもなく、オタクのメーカーでは客からの不具合情報を吸い上げて対応を検討するようなことはやってないのか?二回連続、同じ不具合はおかしいでしょ、会社として対応しようという気はないのか?とちょっと声を荒げて言ってしまった。
しかし、相手オペレーターにはなしの礫、こちらの望む回答は得られそうにないので、仕方なく販売店に連絡し長期保証の対応で修理してもらうことに・・・。

そして修理当日、メーカーのサービスマンに症状を説明すると、同様の不具合は何件も報告されていて、不具合解消用のキットも開発されたので、それは無償で対応しますとの回答。
そう、その回答が欲しかったのに。
サポートセンターのオペレーターからその回答が貰えてたら、私も感情的になって声を荒げることもなかったし、オペレーターの方も感情的になった客の対応をすることなく済んだのに。
カスハラの中には多分、悪意があってそうしたのではなく、対応の悪さからつい感情的になってしまう例もあるはず。
社内でしっかり情報共有が出来ていたら防げるものもあるのでは?。

ニュースを聞きながらそんなことを思いました。

息子は自転車の練習中

2024-01-21 21:57:36 | 日記
息子は五歳なのだが、そろそろ自転車の練習をしたほうが良いという話になり、コマ付きの自転車を購入した。
キックバイクは殆ど乗ってくれなかった息子が自転車に乗るか心配だったが、積極的に乗ってくれて、家の前の道路で一生懸命、練習している。
今日も息子が自転車の練習をしたいというので、外に出ようとすると妻からついでにケーキを買ってこいとの司令が。
ケーキ屋は家から大人の足で10分もかからない距離、息子にとっては遠出かもしれないが、確かに練習には良いかも。
ということで初めて家の前の道路よりも外で自転車をこぐことに。

車が来たら止まるようにと注意して、息子は自転車、私は徒歩でケーキ屋まですすむ。
息子は若干ふらふらしながらも一生懸命、運転してケーキ屋に到着。
ケーキを家族分購入し、ケーキの箱を息子の自転車のかごに置く。
何か、かごに荷物が加わって若干、嬉しそうな息子。

今度は家までの道を戻る。
途中、道を左折した時、車が目の前にいて息子が慌てて急ブレーキ、バランスを崩して息子は転倒、そしてひっくり返るかごのケーキ、急いで息子を助けたが、車とは距離があったので大事には至らず、でも流石にまだまだ危なっかしいな。
息子は泣かずに、転けた失敗を少し悔しがりつつ、家に向かって再度、漕ぎ始めた。

家に帰り、嬉しそうに妻にケーキを持っていく息子。
箱を開けると、グチャグチャになったケーキが・・・。
それでも頑張った息子に妻は満足、グチャグチャのケーキを皆で美味しく頂いた。
息子の頑張りに、私も胸にじ~んとくるものがありました。