岐阜をのんびり

岐阜とその周辺の情報を
レンズを通して紹介したいと思います。
最近ではFC岐阜の話題が殆どです(笑)

わた

2008年08月30日 | 草花
7月21日に紹介したわたの花綿になりました

7月21日の花はコチラ

花が終わるとこんな感じになってます

    



これがポンと割れて

(おいおい!ポンなんて音はしないだろう!)

(まぁまぁ・・・^^;)



フカフカでした。

大王松 ダイオウショウ

2008年08月28日 | 草花
運良く拾う事ができました 



3月27日に投稿した時は比較するものが手だったので

今回は比較に500円玉と一緒に撮りました。

大王松の松ぼっくりを拾えました。

大雨警報が出て豪雨の後に、横を通ったら「ゴロン」と落ちてました。

玄関先には、2個のマツボックリ!!

お客様は必ずビックリ顔で、それを楽しむのが我が家のささやかな楽しみです

マーシュマロウ

2008年08月27日 | 草花
マーシュマロウ(マシュマロ)の花です

ヨーロッパ原産の多年草です。

古代ギリシャの時代から薬用として使われていました。

乾燥させた根茎・葉・花は粘膜への刺激緩和・去痰・利尿の作用があるとされていました。



お菓子のマシュマロはこの根を粉末にして作られてた事からマシュマロの名前がつきました。

ニラ

2008年08月25日 | 草花
ニラの花が綺麗に咲いてます。

餃子には欠かせない食材ですよねッ

えっ 

餃子にはニンニクだろうって 

ハイハイ 

これが6月11日に撮ったニンニクの花です



ニラとニンニクで餃子の完成です 



感動をありがとう!

2008年08月24日 | Weblog
連日感動を与えてくれた北京オリンピックが終わってしまいました。

感動を与えてくれた世界中の人々に感謝です。

メダルの色なんて関係ないし、メダルを逃しても関係ありません。

全ての国のすべて選手が熱い感動を与えてくれた事が1番です!

メディアでは国別のメダル数とか、獲得順位とかを連日報道していますが、

そんな事より競技を終えた後の選手の清々しい笑顔の方が価値があると思います。

金メダルを逃し銀メダルで笑顔の無い選手より、

銅メダルで満面の笑顔の選手の方に好感が持てるし感動しました。

さらに、メダルに手が届かなかった選手でも堂々とした姿と

やり遂げた達成感が伝わってきた選手に拍手を送りたいと思います。

私の一番のお気に入りの笑顔は谷本歩美選手の笑顔でした。

愚痴は言いたくはありませんが、1番残念だった映像は

女子マラソンの1位の選手がゴールする瞬間にゴールテープを持っていた人が

2位争いをしていた、中国人選手の方を見ていた映像です。

これだけが残念でなりません・・・

星野ジャパンの皆さん!お願いだから堂々と笑顔で帰国してきてください!

メディアの皆さんも全ての選手を労って下さい。




アワ

2008年08月23日 | 草花
古代から穀物として栽培されてきたアワ です。

雑草のエノコログサ(ネコジャラシ)から作物化されたと考えられているそうです。



五穀のひとつで胃腸の働きを整え、下痢を止める作用があるとされています。

知的障害者に教えられた

2008年08月22日 | Weblog
知的障害者の方々はとても純粋です

知的障害者の方々が作ってくれた昼食を、一緒に食べました
 輝きながら食べてます

知的障害者の方々と一緒に作業をしました
 輝きながら作業してました

知的障害者の方々の作ったパンやクッキーを一緒に購入してきました
 輝きながら作ってました
 輝きながら購入してました

知的障害者の方々が絵画を描いている姿を見ました
 輝きながら描いてました

知的障害者の方々と和太鼓の演奏をしてきました
 輝きながら演奏してました


知的障害者の方々を優しく見守ったり支えたりするのが

健常者としての最低限の行動だと思っていましたが、

それが上目線であるかも?

普通に接する事が一番重要な事である気がしました

知的障害の人達は『仲間』として受け入れくれました

知的障害・ダウン症・自閉症 などなど・・・

強い者が弱い者に手を差し伸べたり、助けたりするのは当然ですが

弱い者=障害者ではない様な気がします

普通に接して普通に社会が受け入れる事が重要です

彼らは社会での自立を目指しています

就職する機会が少ないのが現実の様です

キラキラ輝く彼らを受け入れられる社会にして行きたいです


彼らにはリーダーシップがあります

彼らには自主性もあります

彼らは批判をしません


健常者と呼ばれる人は

輝いていません

自主性も自分本位で

他人を批判します

色々と教えられた2日間でした。

もしこの記事が不愉快であればお知らせください
修正・削除いたします








知的障害者施設での体験研修

2008年08月21日 | Weblog
本日は昨日の沼津市から移動し

某県・某市・某所にある知的障害者施設での体験研修に参加しました

私が勤める社内研修で国内をはじめ海外の社員も参加し

グローバルな環境での研修でした

余談になりますが、参加者にはなでしこジャパンの宿敵ドイツ人も参加されて、研修外でも盛り上がりました


障害者と健常者・・・

誰しも日頃の生活で障害者と身近に接する機会が少ない事から

多かれ少なかれ多少の偏見を持っていませんか?

はっきりと言いますが、偏見を持って見たり接するのは

間違ってます!

彼らは私たち健常者以上に、作業に打ち込む姿があり

もしかすると彼らが健常者で、私たちは障害者であるように思わされました

この施設では社会での自立支援を目的に色々なプログラムがあり

その中でも和太鼓による自立プログラムがあります

その知的障害者によるチームは世界で22箇所での公演も行っており

素晴らしい演奏も行っています

知的障害に加え、自閉症の方が和太鼓を通じて、

人との会話をはじめ、第三者のとの会話も普通に出来るまでに

回復している姿をみる事ができて、感動と感銘を受けました

まだ明日も同様の研修がありますので

明日以降にも情報を発信したいと思います。