Breathe & Stretch

研修や組織活性のあたふたした仕事と暮らしの中のできごとを
わりと散漫に綴って12年目。ようやくマインドフルネス的に。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第三世代の認知行動療法(CBT)の1つで、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

岡本太郎記念館にて、命がその命を投影して描くこと

2016-09-15 23:07:33 | マインドフルネスな日々
東京への出張から戻りました。

マインドフルネスに関して、いくつかの企業様と協業の可能性の模索やお打ち合わせで。

この3日間、ずっとそんな日々を送っており、本当にたくさんの時間を、お客様の思いや疑問を聞いたり、
私の考え方をお話しさせていただいておりました。

企業研修のためのマインドフルネスは、
昨今、テレビや雑誌で扱われているマインドフルネスとどう違っていることが望ましいのかをよく考える機会になりました。

自分なりにはとてもクリアになりました。

ご訪問の途中、駅の出口を間違えて、その流れでたどり着いた「岡本太郎記念館」。

ご自宅ですね。アトリエが生き生きと保存されていました。



この日は、朝からずっとご訪問先でマインドフルネスについて対話を重ねてきたけど、
言語でマインドフルネスの事を話せば話すほど、何のためのマインドフルネスなのかからかけ離れるように思えて、
自分では「どよよん」としていたのです。

だから「芸術は爆発だ!」から何かを掴みたかったのです。

そして「岡本太郎が見た沖縄」という企画展だったのですが、何かを感じ取るまでには少し時間がかかった私。

でも、映像を繰り返し見ていく中で、語りかけられるのは、

アメリカから返還される前の沖縄のアメリカナイズされながらも
森羅万象とのつながりを謳歌する人々の命の叫びや表情だったのだと。

調べてみるとノロというのでしょうか、
巫女のような人たちの動画に言葉にならない衝撃を受けておりました。

白装束で、息を合わせ、声をあげ、走り回り回る祈祷の場面。



わからない、これは何を意味しているのか?と左脳が騒ぎ出す・・・。

ま、それはそれとして

もう何度も何度も見続けているうちに、彼女たちが、大地や背景の景色と溶けていくような一体感を感じるようになりました。

ん?そういうことなのか、神職というのは。

そこから、あの圧倒的なエネルギーを感じる作品の数々は、今ここの直接経験をを積み重ねながら、
万物に宿る命を、岡本さんが命が自らの命を投影しながら表現していたんだと思い、

そっか、アートってそういうものなのか。。。。と今さらながらにしみじみしてみたり。

そういう内奥の自己のエネルギーで生きて行くこと。
自分の可能性を開くというよりも、ただただ「自分である」こと。

マインドフルネスってそういうところのあくまで入り口にすぎないんだろうって。

当面、マインドフルネスという言葉は瞑想ならぬ迷走が続くような予感がします。
自分は、「社会人教育」「学習」という観点から、クリアな答えを持っていたいなと思いました。

それがはっきりした1日でした。
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マインドフルネストレーナーがマインドフルネスの実践で体重を減らすことができるか?に取り組む日々

2016-09-09 20:44:15 | マインドフルネスな日々
8月1日から「マインドフルネスの実践で体重を減らすことができるか?」を試行錯誤している私です。

最近、NHK・Eテレの「サイエンスZERO」でマインドフルネスが特集されてから
北陸マインドフルネスセンターのホームページはアクセスや問い合わせが倍増しています。

が、しかし

マインドフルネスの実践とは座って瞑想するみたいなイメージを持たれている方も多いようなんですが、
マインドフルネスの実践機会は生活のあらゆるシーンにあります。

自分にとってストレスになる場所から離れて、呼吸や五感、自分の心に
向き合う非日常空間を持つことはリラクゼーションやストレス軽減のためには役に立つと思います。

ただ、

日頃の行動、生き方をマインドフルな方向へとシフトしていきたいという「柔らかな」願望を持っているなら、
もっと日常での洞察も大事にできるんじゃないかなと思っています。

そんなこんなで、トレーナーとしての新たな実験

テーママインドフルネストレナー、高止まりしている体重に向き合いマインドフルな食事を実践する」

を開始しております(汗)

あんまり躍起になったつもりはないのですが、
数字は実践結果を共有するにはわかりやすいデータなので公開すると1ヶ月で、1.6kg減です。

この間にやってきたことは、減らそうという意志の力を極力減らす方向での取り組みです。

従来からある「緻密すぎるダイエット情報」はほとんど気にかけていません。
(無意識で応用している知識はもちろんあります)

大きなスローガンは「少なく、大切に、美味しく食べる」です。



つまりは「知足」です。

やはり、あらためて

食べ過ぎています。
量多いです。
ゆえにカロリーも過剰です。

とはいえ

自分に禁止することはなく、むしろ好きなものを食べています。
疲れているのに無理して運動もしません。
もう少し体が軽くなって涼しくなったら始める予定です。

巷で話題になっている「マインドフルネス」は、静坐瞑想が中心でかつ
宗教性を排除したものとして脳科学に比重を置いて紹介がされている印象を受けます。

しかし、

私は、脳は変わることと問題を引き起こしている習慣やパターンが変わることの間には大きな壁があって、
別途質感の異なるな取り組みが必要だと自他の実践を通して痛感しています。

「害になっている習慣」を、幸福感を感じる「新しい習慣」に変える「実践」が必要だと。
習慣を振り返る「経験学習」が必要だと感じているのです。

そして、私の食生活を振り返って思うことなのですが、

忙しい生活の中で取り組みづらいカロリー計算や期間限定の禁止事項の多いダイエットは、
本来の私たちの「生命」の流れに反するような気がして、どうにも違和感があるのです。

少なくとも

私が支援しているマインドフルネス心理療法の自己洞察瞑想療法の中にも「食事の瞑想」があります。

このことをもう少し掘り下げてみたいんです。

1日の摂取カロリーを決める、何回噛むとか何キロ減らす といった「達成感」に縛られない
毎回メニューを評価して自罰・自責思考に溺れたり(偏りや過剰は複数回でバランスをとる)、
自分の食事態度にマインドレスになって「まいっか」といつまでも逃避してしまうというパターンを放置し

全ては便利な言葉「ストレスだから」で終わらないように、本当に自分が喜ぶような創意工夫を
楽しんでいけば、

「食べること」にまつわる「苦の解放」につながっていくのではないかと思います。




その際に、近年取り組んでいる禅の思想に根拠があるマインドフルネスの実践は大きなヒントをくれると思っています。

5年後も10年後も続けられる「食事が愛おしくなる」そんな実験を重ねていきます。
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台風が去って、めっきり涼しくなりました

2016-09-09 10:17:03 | 他愛もないこと
しばらくブログの更新をサボっているうちに、このブログも12年目に突入していました。
よくも悪くも「公開日記」が12年続いていることに驚きますね。
なんだかんだ言って、知ってもらいたい、見てもらいたいという承認欲求が強くないと続きません・・・です(汗)

それはそれとして、8月の初旬から9月の末までは東京での生活でした。
研修の仕事とフェルデンクライス・メソッドのトレーニングコースのためです。

とても充実した毎日でした。
こうして、金沢と東京の二重生活をうまく送っていくことが自分にとっての望む生活スタイです。

23年も生まれ故郷を離れていて、「はい、今日から金沢人です!」みたいなのってそもそもが無理ですし、
そんな必要もないんでしょうけど、元々あまり1ヶ所にじっとしていることができない性質を持っているのでしょう。

いろいろ慣れるのにも時間を要するというか、
主には日々の仕事の進め方や人間関係にあまり違和感を持たなくて済むようになることが「慣れる」なら、
それは急ぐことでもなければ、必要な違和感は大事にしていく必要もあるんじゃないかなと思う

そんなUターン2年目です。

今年の夏は、東京にいるときにはそんなにもゲンナリすることはなく、
天気予報をチェックしながら、西日本が「暑いんだろうな」と思っていました。

高齢の両親が熱中症にならないかと気になってはいましたが、おかげさまで
「あんた誰や?」と言われることもなく、平常運転で生活しています。



そんな中で、北海道や東北地方での台風の被害、本当に大変なことが起きてしましました。
石川県地方は地理的な要因でしょうか、災害が少ない地域で、ただただ心を寄せることしかできずにおります。

どうかこれ以上の被害が起きませんように。
そう祈りに、地元の内灘海岸に。

少しずつ時間を見つけて、この夏の出来事を振り返って書いていこうかなと思っています。

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顎骨骨髄炎をフェルデンクライスでマインドフルに乗り切る日々

2016-06-23 09:22:56 | マインドフルネスな日々
どうやら顎骨骨髄炎になったらしく、リンパ節が腫れて、発熱し、口が1cmしか開かなくなってしまいました。

日々のマインドフルネスの実践で、扁桃体の過剰な興奮を抑え、痛みには振り回されにくくなってきたのは成果ですが、
お医者さんから、「朝一番に、無理にでもいいから強制的に口をこじ開ける練習をしてください」
「固まらないように、無理やりにでも開けてくださいね」という荒療治的な宿題が(泡)

これをマインドフルに行うことが当面の練習課題です。

とはいえ、科学が進歩した時代に、こじ開ける練習って・・・

個人的には「野蛮」だと感じてしまうことをもう少し「エレガント」にやるかは「フェルデンクライスメソッド」にヒントがあると思っています。

フェルデンクライスの脳と体のエクササイズ―健康とリラックス、フィットネスのためのらくらくエクササイズ
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晩成書房


朝から、「顔と顎のレッスン」をボイスメモに録音して、なるべく簡単に(優しく強制的に)できるようにしました。



頭の方向を変えたりしながら、上下だけではなく左右の動きを通して、もっと気持ち良く動かす方法がないのかを探索します。
少ない動きでゆっくりと動き、マインドフルになれば、私の場合は、日頃いかに首、肩、胸を固めてしまっているかに気づきます。
骨盤へと動きが伝わり、顎の動きを通して、体が緩んでいきます。

そして、私の今の状況が「痛いからといって動かない」のではないことに気づきます。

古い脳で「できない」と自動的に判断するのではなく、人間ならではの新しい脳の部分で、非習慣的な動きの中から、
自分にとって楽に動ける可能性を見出していく。

そういう「知的な動き作り」をしていきたいなと思っている1人朝活でございます。

痛みのある時の自分に好奇心・開放性・受容・愛を持って。
心身の痛みは学びの宝庫です。
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NHKスペシャル「キラーストレス」で、マインドフルネスのことが紹介されました

2016-06-20 08:02:18 | マインドフルネスな日々
6月18日・19日と2夜にわたり、NHKスペシャル「キラーストレス」で、体を蝕むストレスについて特集があり、
マインドフルネスのことが紹介されました。

アメリカで爆発的にという、冠がつくマインドフルネスですが、そもそも日本には座禅や祈祷の文化があるわけですから
本当は目新しいものでもなんでもないのですが、

インターネットやデジタル機器の普及に伴って本当に刺激となる情報が増えた昨今、
それから離れることをしていかないとますます健康を損なうことが、「脳」の仕組みを中心に理解できた方も多いのではないでしょうか?

日頃、北陸マインドフルネスセンターで、マインドフルネス心理療法の1つ「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で、支援をしていますが、

座る瞑想だけに限らないマインドフルネスの実践を習慣化することで、脳の中の症状を緩和する部分の神経可塑性を促進するとわかれば、
うつや不安障害の方は、どうすれば治っていくかが容易に分かります。

無論、苦悩を生み出してしまうその方特有の「認知」の修正は、必要なことは必要ですが、扁桃体が過剰に興奮している真っ只中では、
なかなか進みにくいと思います。

問い合わせを受けた時に、まずが「1ヶ月間、呼吸法を実践してくださいね」と言って、その人にとって希望と感じることができれば
セッションを開始するようにしています。

そこからセッション開始に至る方もいれば、もしかしたら1ヶ月続けたことで自分で何か変化を感じることができた方もいらっしゃるのかもしれません。

いずれにせよ、静かな時間を持つことで、騒がしい脳内が静まり、扁桃体の過剰な興奮を抑制できるような人間らしい脳が力を取り戻していくことに
なったら良いですね。

そういうことに気づく人が多い番組であったのではないかと思います。
マインドフルネスの実践が多くの人の役に立ちますように。
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おかゆ・リゾットをジャーポットでお弁当にできた感激を記しておきます

2016-05-19 09:22:15 | 出張先にて
川崎・横浜へと20日間、トレーニングと仕事で出張しておりました。
その間、3食外食というのはお財布にも身体にも案外つらいもので、今回は途中で「おかゆ」を自炊することに目覚めました。

正直、これは良いです、感動しました!
コストパフォーマンス最高の「ジャーポット」です。
口が広いので、飲み物用のマグボトルよりも遥かに使い勝手がよいです。
なんと言っても、洗うのがかなり楽!

和平フレイズ フォルテック・ランチ ハンディランチポット 400ml ピンク FLR-6861
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和平フレイズ


Amazonのポイントがたまっていたので、一部を使い498円でゲットしました。
受け取りは出張先の最寄りのコンビニで、朝注文して夜には到着、スゴイな〜

300mlタイプと400mlタイプがありカラーバリエーションもステキな感じです♪
Amazonの評価の通り、ナショナルブランドのものと比べても遜色ないんじゃないでしょうか。

というか、もっと激しく出張生活を送っていた時に知っていたかった。。。
それでも期間中、いろいろ楽しんで作っていました。
(おかげで太らずに済みました)

クックパッドにもレシピがたくさん⇒コチラ

強力な味方は「無洗米」と各種「ダシ」です。
カップスープや固形スープでリゾットもできますが、ポーションタイプのものも意外によかったです。



途中からは、いろいろ思いつき、えのき茸やカット野菜などを組み合わせてランチ持参。



お米や投入する材料を軽く温めることがポイントで、おかゆなら3〜4時間ぐらいで生米からおかゆにできるようです。
夜仕掛ければ、朝はもう完璧におかゆです。

これをしっかり噛んで・味わって食べることが大事ですね♪
唾液の分泌のためには、おかゆを流し込まないようにしないとです、ハイ(汗)

おかゆはホテルでもできます。
外食・コンビニごはんなど、気がついたらすごいカロリーを摂取していることがあるので、
さすがに長期の場合は考えてしまいます。

出張から戻りましたが、引き続き愛用しています。
誰かにプレゼントしても喜ばれそうだなと感じる賢い一品でした。

和平フレイズさんありがとうございます。
さすが新潟県燕市のメーカーさんの実力ですね。満足しております!
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熊本・大分での大地震から1週間が経ちました

2016-04-21 21:16:59 | 自分のおかたづけ
熊本・大分での大地震から1週間が経ちましたが、余震や2次災害などがまだまだ続き、
本当に心よりお見舞い申し上げます。

東日本大震災の時には、東京に住まいがあり、被害は少なかったのですが、大きな揺れを体験したり、
食料不足や停電などが身近な問題でありました。

ボランティアに行ったり、発生後も早い段階で被災地でのお仕事があったりもして、
自分も大震災の中で動いていたという実感がありました。

住まいは金沢に変わり、ちょっとやそっとでは行けない熊本・大分。
どちらも仕事では何度か行かせていただいた土地でもあるため、温暖で豊かな自然を思い出すとこの惨事が
まだまだ信じられないです。

今回は何ができるんだろう、物資援助?募金?などなど頭をよぎります。

ネット上では東日本大震災で得たノウハウがたくさん共有されています。
詰まるところ、被災された方、現場で支援されている方の気持ち・負担に思いを馳せて、
ひとつひとつ自分の行動が助けになるか、少しでも苦を減らせるかどうかで選んでいくことなんだろうと思います。

刻々と状況が変わり、必要となる支援が変わっていきます。
たった1つのベストな支援なんてないでしょうから。

無力だとは思いません。
自分の小さな行動が時間はかかっても必ず被災地の方の役に立つと信じて。

東日本大震災の直後には、私も何かしなくちゃ、いてもたってもいられないみたいに思った時期もありました。

でも、まずは、被災地とつながっているんだという思いから、冷静にやれることをやっていく。
それが、あの東日本大震災を通して理解したことです。

あれから、この国は数々の災害を経験し、たくさん学習してきました。
皆さん、1人1人の行動を尊敬しています。

1日も早く、被災された方々のこころ休まる日が近づいてきますように。
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自分の背骨で寛ぐことができること:腰痛とマインドフルネスとソマティクスと

2016-04-15 13:45:32 | 心身一如な日々
昨年の12月から、ずっと鎖骨の下、大胸筋の上部に痛みがあり、胸から上の不快感とともにいました。

1月には、自分の呼吸のパターンにも深い気づきがあり、楽になる方向は少しは見えてきていたのに、
えらく長く続くこの痛み。

結構しんどい時間を過ごしていました。
自分の脳の中で何が起きているんだろうなぁ〜、CTスキャン撮ったらどうなってるんだろうなぁ〜
薬を飲んだら楽になるのかなと思ったこともありました(振り返れば、飲んでも良かったかもとも思う)。

身体は、本当に複雑系を理解する一番近くにあるテキストだなと日々感じているのですが、
「私の場合」は「いい感じ」の動きが実感されても、それに連動して「いい感じ」のところが
増えて行くかというと、長年の身体の使い方のクセや、心の中にブロックしたり、
無駄にしゃしゃり出てくるエゴがあり、なかなか進んでいっていない感じがしていました。

そんな時に、仕事で決別を決断したことで、なんとなく身体の緊張が減り、
ちょっと楽になったかなと思った矢先に、タイヤ交換に出ようとした時に「ぎっくり腰」が・・・

久しぶりに「雷」にうたれた感じでしたが、一方で、何かの終わりもうっすら感じていました。

対処としては、痛みに振り回されてもしょうがないので

・いつもどおりの瞑想を続け、自分の身体の痛み以外の部分についても気づいていること
・そして、痛みなんて実体はない、自分が感じているとだけ観察するということ
・痛み以外の部分までが緊張しないようになるべくなら寛いだ感じでいたいなということ

とは言え、痛いものはやっぱり痛いんですよ。。。

痛みが和らいできた時に、ちょうど日本ソマティック心理協会の
第1回ソマティックダイアログ2016 「マインドフルネス」+「ソマティック」
〜身体のリベラルアーツに触れる〜
というイベントに参加させていただき、大きな洞察を得ることができました。



ソマティック心理学への招待
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星雲社


それは、長谷川智先生と藤本靖先生の「東洋と西洋の身体技法と哲学」という
ワークショップの中の、身体の「健全」な部分・「影」の部分への焦点をどのように当てるか、
という「問い」への考察の中でおきました。

私は、背骨を中心として関連する箇所に慢性的な痛みがあるのですが、この痛みを見詰めることができます。
そしてどこで逃げてしまうかも体感があります。
そして理屈で解明しようとする自分の傾向を知っています。

翌日、敬愛する友人のSさんから
「泉ちゃんはどうして、そんなに光の部分と影の部分を極端なまでに行ったり来たりできるの?」と
質問されて「ハッ」としたのは、

私は、椎間板ヘルニアのトラウマや背骨に関連する以外に身体症状に悩みはなく、
幼い頃から活発で大病がないこと、これが安心材料であるがゆえに、サバイバル慣れしており、
果敢に痛みという「影」の部分に挑み続けることができてしまうのかと。あと気質の粘着性もあり。
(ホントのところはわかりませんが)

なので、「私の場合」痛みはつながりの中で起きていて、部分的に取り除くことはできないことが、
これまでの施術経験や身体の感覚を通してわかっていても「痛み」との関係はざっくりとでもいいので
知りたいと執着しすぎる。

そんな私のターニングポイントは、
山伏の修行:修験道の知恵を身体技法に取り入れていらっしゃる長谷川智先生が、ワークショップの中で、

「こんな私ですが、精一杯生きて行きますので、どうぞよろしくお願いいたします」

と、言葉にすることで、身体の弱い部分がどう強くなるか試すワークを提供してくださいましたこと。

あら不思議・・・
なんだろうこの背骨に力がみなぎる感は
なんだろうこの足裏への信頼感は

これが「THE受容」ってことじゃないか。。。

そして、自分への気づきは、私は、「光」の部分に感謝し、「影」に屈しないまでも
どれだけ身体に「謙虚」に生きてきたかというということ。

早く痛みから逃れて、何がしたいのか?
トホホ、開封してみると、相変わらずエゴまみれです。

そして、カウンセリング技法もソリューション・フォーカス・アプローチを扱い、
クライアントの上手くいっているところ、強み、つまり光の部分を見て行く技法を扱っておきながら、
自分の身体に対してはどうだったんだ?

マインドフルネスの実践をしながら、
なぜに「自分を慈しむこと」ができないのかと、
なぜに「今、ここで何かしていないと良くならない」と思ってしまうのか、
なぜに「今、ここで何かをして好転させることができないと自分に価値がない」と思ってしまうのか
なぜに「今、ここにある」というだけで喜べないのか、

という疑問が、人生の中で何度となしに、性懲りもなく押し寄せては、エゴが震え
そこを探るセラピー(インナーチャイルド)は何度も繰り返してきている訳だけど、
この押し寄せてはまた忘れられてきた問いと共に、これからも性懲りもなく生きて行くのかもしれないと。

ま、それはそれとして

長谷川先生からのアファメーションを活かせる土台は、
これまでのマインドフルネス実践やフェルデンクライスメソッドの実践で身体から気づきを
得てきたことも十分関連していると思っていて

人が痛みから開放されていく方法に、たった1つの方法もないし、
あの人と私の方法は同じである必要がない。
あの人がよくなったからと言って、私が良くなる保証もない。

だから全てを人任せにしないで、自分なりのやり方で、自分の身体と「いい感じ」でやっていくということを
面倒くさい「学習プロセス」によって体得していくことは「私にとっては」しっくりくるやり方なのです。

そして、痛みを取り除くことがゴールではなく、痛みを通して、自分を学び、
また痛みとともに生きて行くんだと、腹落ちした時に、特に「歩きの瞑想」の時に

背骨の上で寛げるようになった自分

に気づくことが増え、自分への信頼感・喜びがあります。

だいたいこんな風に文字で書いたところで、所詮、自分勝手な頭の中だけのストーリー(妄想)です。

ただ、そうやって身体を通して、自分に気づいたことを言語化し、
こぼれ落ちているものもあったとしても、それは私なりの1つのやり方であり、
それが好きなんだと言えて、自分の身体も好きになってきたと言えるようになっていると思います。

なんとなく安心感を感じている背骨が「そう言ってもいいよ」と言ってくれているような
そんな気がしています。

自分の中の光と影が、こんな面倒くさい対話をしながら、
自分の愛着する「痛み」から少しづつ離れて行くのかも、と。
遠回りしてるけど、それでOKなのです、今のところ。




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スマホのカメラで兼六園周りの桜を撮ったら意外にも美しく撮れた

2016-04-14 12:25:42 | ふるさと・石川
久しく更新しておりませんでした。
冬の間、身体の痛みがちょっとひどくて大変でしたが、何とか身体の調整が進み、近年でもっとも身体が整っている
感じがします。

ぎっくり腰が、最後の宿題かのように「どう乗り越える?」と問いかけてきたのですが、
もうこの痛みは、「痛い!」とキレてみたところで、受け容れることならできるし、痛くないところは寛ぐことも
できるので、「まいっか」と思って、少し良くなったところで花見に行っておりました。

金沢と言えば、やはり桜のメッカはここ兼六園周りでしょう。
大学時代はこのあたりで過ごしたので、愛着もあります。



お城の櫓にはあまり執着しないで、ぼんぼりをなんとかきれいに入れられないかなと思って撮ったらこんな感じ。
意外と上の方の桜が浮き出てきれいに撮れました。



ここは、大学時代の花見の定番スポット。今は、人影もまばらでひっそり。
でも、ここからの桜は、昼も夜もやっぱり絵になるかな。

ソフトでほんの少し加工してみたのですが、いい感じに撮れました。

>

ここは昔は大学の学食があったところでしたが、こうしてお花見の時期にたくさんの方に桜を愛でていただき
「いまむかし」を眺める桜、どんな気持ちなんだろうなと。

それにしても、iphoneから、カメラ機能の充実したスマホ(Android)に変えたのですが、
意外にもきれいに撮れていてビックリでした。
一眼レフも持っていったのに、なかなか活躍機会がないなぁ。

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Uターン以来の「つきもの」がとれた2016年の始まり

2016-01-24 10:22:03 | 自分にチャージ
新年になってもブログを更新しないまま、もう1月の終わり。
情報発信する手段が増えたため、何となくブログに手が回らない感じになって久しいです。
何がなんでも書き続ける理由もないのでしばらくブログは放置されておりましたが、知らないうちに、
ページビューが100万を超えててビックリ。

その間の生活記録としてのブログに残しておきたいのが、
佐野元春&THE COYOTE GRAND ROCKESTRA 佐野元春35周年アニバーサリーツアーのことです。



金沢にUターンして1年。
昨年、東京離れる前日(クリスマス)に、東京で佐野さんのライブに行ってしばらくお会いしていませんで、
35周年は東京行くつもりでいたのですが、金沢でも開催されることになり、そしてご縁あってその機会をプレゼント
していただき、本当に幸せな時間を過ごしました。

そして、生まれ故郷なのに、未だ上手く地域に馴染めない私ですが、金沢のホールで佐野さんに酔ったことで、
上手く言えないけど、自分の中の「境界線」を越えるきっかけになったようにも思います。

それにしても、新旧合わせて35曲は圧巻でした〜
3時間を大きく超える壮大なロックショーはインパクト大。
いつもより座席が前の方でもあったので、余計にそう感じたのですが、久しぶりにトランペットやサックスの
華やかさも加わり、ステージの演出もちょっと凝った感じでステキでした。

まだまだこのツアーは3月まで続くので、当日のセットリストは公表しませんが、ホント全曲酔いしれました。

多くのファンが熱狂する80年代の曲は、ほんと今でも鮮やか。

とりわけ「VISITORS 」からの曲は、やっぱり今でも圧倒的にオシャレ感ムンムン。
「カム・シャイニング」なんて全く劣化なしだもん。

VISITORS DELUXE EDITION(DVD付)
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当時、私は中学3年生。
ラップやヒップホップに衝撃を受けながら作品の変化を面白がってカセットテープを何度も聴いていたことを
思い出します。

で、当時は意味もわからず「Let's make love tonight」鼻歌歌ってたんだもんなぁ〜(苦笑)

一昨年放映されたNHKの名盤ドキュメントという番組で、この「VISITORS」が特集され本当に深い秘話があることを
知りました。

番組の中では、最高傑作であり、問題作と評されたりしていましたが、このアルバムで佐野さんを嫌いになること
なんてあり得なかった。

今も、普通に聴いてますし・・・

しかし、90年代、バブルが崩壊した後に社会人になった私は、日々の仕事に追われ、次第に音楽から離れてしまい「Sweet16」から、独立レーベル第1弾の「THE SUN」までご無沙汰してしまう。

この間のアルバムは後から溯って聴いていて、「The Circle」に出会ったのは、2000年代に入ってから。
そして、ここ数年の私には特別しみる1枚になってまして。。。

The Circle
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佐野さんの曲の中には、いつの時代も「君」という言葉がたくさん出てきます。
とりわけこの「The Circle」というアルバムには「君」が特に多い気がしています。

そして

二人称なのに一人称としての「君」がいる。
「君」と「君」は自分の中にいる。

このことがあまりにも顕著に綴られていて、
作品の中の「君」と「君」の対話を聴くと、私の中に往々にして置き去りにしてしまう「君」、
油断すると暴走してしまう「君」に自分を重ねて泣きたくなることもあります。

君を連れていく」なんて、ホントに君を一人称で聴いても二人称で聴いてもステキすぎて泣けてしまう私。

禅やタオイズム的な世界観を強烈に感じます。
ここ数年の私は「禅」的な学びと実践が続いているので余計そう感じるのだと思います。

だから仏教的世界観「円=サークル」なのかなって今になってシミジミとわかる感じがするのですが。

お兄ちゃんに、「今までの君は間違いじゃない」って肯定されて喜んでいた若い頃と、また「君」について
別の聴き方ができるようになってきたのは、自分でもステキなことだなと思います。

私たちの痛みや苦しみを先回りしてわかってくれていると感じるのも、いつも私たちの先を走って、
光と闇にハンパなく向き合って、そして言葉で綴って、作品とともに語りかけてくれる。

東京を離れ、慣れない金沢での生活を送っている今の私には、ライブの中でアレンジされて、
別の曲みたいになっていたアルバム「フルーツ」の中の「すべてはうまくいかなくても」が、また印象に残りました。

どんな時も、佐野さんは私のメンター的な存在なのですが、
より早く、より多くのことを成し遂げようとしてきた私が感じてきた「痛み」や「苦しみ」への答えは
ここにあったりします。

2007年に、勤め人生活を辞めた翌日FMラジオから軽やかに流れて来たアルバム「Coyote」の
「君が気高い孤独なら」にどれだけ得体の知れぬ不安を払拭してもらったでしょう。

佐野元春 【君が気高い孤独なら】(Full Version)


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そして、何度、海を目指したことか(笑)
随分、男前に生きてしまってるなあ。

2013年に、がむしゃらに働き続けた中で、自分の生命の感覚がどこかおかしくなっていることに気づいた時、
そんな私を否定することもなく「Zooey」がどれだけ傍らで、「愛」の生き方への転換を肯定してくれたでしょう。

ZOOEY
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佐野元春 & THE COYOTE BAND「La Vita è Bella(ラ・ヴィータ・エ・ベラ)」(HDフルバージョン)


そして、2015年、安保法案やテロ事件などさすがにきな臭い中での「Blood Moon」。

BLOOD MOON(初回生産限定盤)(初回限定ボックス盤)(CD+DVD)
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「優しい闇」 - 佐野元春&ザ・コヨーテ・バンド(DaisyMusic Official)


あれだけ平和を誓っておきながら、過去から学習できずにOne of them として
武力を容認していく流れと阻む力で混沌としつつも、見えない変化が突如として起きようとしていたりする今を
繰り返している。

闇や痛みは光や喜びと対等であることを知り、人生には良い時も良くない時も等しく価値があり、
朝があるのは夜があるからだと知り、深いところにいて、通り過ぎそうになる「君」はどんな時も
自由で肯定的であって、

一元的に考え、一元的に生き、全てがつながっていると知れば慈悲に目覚める。

そして、武力で平和なんてもたらされるはずなんてないと知る。

毎度、節目節目で佐野さんの歌詞を反芻することで、
自分が眼をつぶりたい自分や他者の痛みや苦しみを肯定できたり、解決の方向を教えてもらったりしているように
感じます。

やっぱり、どんな時も佐野さんはメンターなんだと感じてしまいます。
ずっと曲を書き続けてほしいし、過去の作品も、いろいろアレンジして聴かせてほしい。

35周年、懐かしさよりまだこれからが楽しみでしょうがない。
そして大好きなコヨーテバンドともに。

本当にありがとうございました。
これからも末永くよろしくお願いいたします。
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うつ・不安障害を治す自己洞察瞑想療法:初めての瞑想に取り組んだ日のこと

2015-11-14 23:34:05 | マインドフルネスな日々
北陸マインドフルネスセンターのブログでも書いている記事ですがこちらにもアップします。

私がマインドフルネス瞑想療法士になるトレーニングを始めた時のことを少し思い出してみます。

私の最初の1ヶ月目の自己洞察瞑想療法の呼吸法の実践時間の目標は20分でした。

しかし、初日の記録は1分28秒でした。

「5分ぐらいたったかな」と思い、セットしていた「キッチンタイマー」をチラっと見た時に、「01:28」という数字を見て、がっかりしたのを覚えています。

そこから、しきり直して、またしばらくして「チラ見」すると「3:00」を何とか過ぎたくらい。

こんな調子がしばらく続き、結局この後も全く集中することができず、初日は「今日はもうムリ」と断念しました。

そんな瞑想デビューでした。
このような調子は、大なり小なり最初の1週間ぐらいは続いたように思います。

こんな調子で瞑想指導ができるのだろうかと、心配になりましたし、自分は支援者として向いていないんじゃないかなと後悔もしました。

その時に、まずやってみようと思ったのは、マインドフルネスの大きなポイントである「無評価になる」ということ。

例えば、「今日、私は5分間しか呼吸法ができなかった」は自分に対しての評価(しかも否定的)です。

実際のところ、20分を目標にしていれば、5分だとなんだかやっぱり物足りない感じはしてしまいますが、

そこには、「今日、私は5分間呼吸法をした」という事実があるだけです。

例え、思うように呼吸法を続けることができなくても、
附録【記録表A】スケジュール表をコピーしたものの呼吸法の欄に(5)分とだけ記録を残せばいいのですが、

当時の私は、とても大田先生に報告できるものではないと記録には残しませんでした。
自分を許せない自分や、他者からの評価を気にする自分がいたのだと思います。

それにしても、

「しか」とか「できなかった」とか自分を評価したり、さらには、「私は、やっぱりこの方法は向いていないのかも」「こんな調子で数十分の瞑想なんてとてもできそうにない」と、「頭の中のおしゃべり」が続いていったりすると、せっかく続けようと思った呼吸法へのモチベーションにどんよりと暗雲が漂います。

自分に対しての「評価」や本当にそうなるかどうかわからない「判断」や「推測」をしていることに気づき、それは自分の「頭の中だけでおきている自分だけのドラマ」なんだと気づいてスイッチを切るようにしていくといいのかなと思います。

自己洞察瞑想療法(SIMT)のテキストはこの本ですが、

うつ・不安障害を治すマインドフルネス―ひとりでできる「自己洞察瞑想療法」
クリエーター情報なし
佼成出版社


第1セッションのポイント4:行動時自己洞察

はいずれも、「今、ここ」での行動と関係のない「頭の中のおしゃべり」に対して「あ、今、考えた!」と気づき、それをカウントしてきます。

なかでも、自分を苦しめてしまう「頭の中のおしゃべり」は「否定的で嫌悪的な陰性の感情」につながりがちです。

いち早くその声に気づいて、チェックしていく練習を根気づよく続けて行けば、否定的な「頭の中のおしゃべり」は次第に減っていくことになります。

最初から上手くできる人はそう多くはないはずです。
練習をコツコツ続けて行きましょう。
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能登半島・小木漁港のアオリイカはブラックダイアモンドであった

2015-11-14 22:43:11 | だいじな気晴らし
10月の終わりになりますが、奥能登の小木漁港へイカ釣りのイベントに参加させていただきました。

古民家をリフォームした「おおぎの番屋」さんというワークショップスペースで、地元の方と交流し楽しい時間でした。



小木という漁港は、遠洋漁業で栄えた日本海側屈指の漁港です。
この日は、素晴らしい釣果で、地元の方が、釣ってくださったアオリイカが立派過ぎ!



しかも、黒いアオリイカはもう黒いダイヤモンドですよ!




私が、石川県を離れているうちにその規模は小さくなってしまったようにうかがいましたが、北海道方面を廻って
鮭鱒やイカをガッツリとっていらっしゃるそうです。

1日目は、地元の方から、小木の武勇伝を聞き、イカ釣りの楽しさ、難しさなど尽きることないイカへの思いを存分に
聴かせていただき抱腹絶倒でした!

そして、滞在期間中は、本当に新鮮なアオリイカのお刺身を沢山いただきましたが、飽きることは全くありませんでした!



翌朝は、釣り船に乗せていただきイカを釣りに出たのですが残念ながら釣れませんでした、
それどころか餌木を海底に引っ掛けてボツにしてしまいました。

そんなこんなで難しいイカ釣りでしたが、これからちょっと釣りに目覚めてしまう予感大のイカ釣り体験でした。
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イギリスがマインドフルな国家を目指すという宣言に思うこと

2015-10-31 09:12:39 | マインドフルネスな日々
先日、マインドフルネスに関わっている方には大きなニュースが飛び込んできました。

「イギリスがマインドフルな国家を目指す」という記事でした。

私自身は海外の事情にあまり詳しくなかったこともあり、いろいろ調べて行くうちに、私の自己洞察瞑想療法の
師匠である、大田健次郎先生がもう6年も前にイギリスのことを記事にしていらっしゃいました。

その記事はコチラです。

個人的には、驚きだったのですが、長きに渡りそういう動きの積み重ねがあったということですね。
全くの不勉強です(汗)

2009年〜2010年にかけて
私も認知行動療法は、産業カウンセラー協会の講座に通って東京家政大学の福井至先生に学びました。
その認知行動療法ですら、大田先生が記事を書かれた頃には正式な訓練を受けた人が数百人もいないということでした。

今ではおなじみになった認知行動療法も第三世代の認知行動療法「マインドフルネス心理療法」へと移行しようと
している訳ですが、私たちマインドフルネス瞑想療法士の養成には10ヶ月の月日を要します。
他のマインドフルネス心理療法であったとしてもセラピストの養成にはそれと同等の時間がかかるのではないかと
思っています。

すでにご活躍の心理士の中でも「こういうトレーニングが苦手・・・」「トレーニングの時間がない」という方は
なかなか取り組まれないのではないかと思います。

もしかしたら、マインドフルネス心理療法が広がりにくい一因のかもしれません。

実際に、私たちの養成講座の同期生は、全ての方が支援職の方ではありませんでした。
しかし、昨今の精神疾患で苦しむ方を粘り強く支えて行こうという思いを秘めた方が大半でした。

そんな私たちが、マーカーや付箋で彩る自己洞察瞑想療法(SIMT)のテキストはこの本です。

10ヶ月、傍らにおきながらのトレーニングですからかなり愛着があります。
(今も傍らにあります)



うつ・不安障害を治すマインドフルネス―ひとりでできる「自己洞察瞑想療法」
大田 健次郎
佼成出版社


大田先生のホームページを拝見していたら第4刷発行となったとのことです。

この本が、診察、お薬、休養だけでは寛解に向わないうつや不安障害の方の手元に届いていることは本当に素晴らしいことだと思います。

1年に1刷のペースで増刷されているとのことで、多くの方々が手にとられているのでしょうね。
順調に回復されていくことを心より願っています。

私たち、マインドフルネス瞑想療法士も、このテキスト(他多数資料)に基づき、大田健次郎先生に10ヶ月間のご指導を受けます。

このテキストの内容は、うつ・不安障害の方を初めとした精神的に苦しい状態の方のために書かれています。

しかし、養成講座の受講生は、これらのトレーニングで自分をケアを急務としている方ではありません。

そんな私たちですが、自分たちが支援する手法を自分たちが最後までやりきらずして責任を持って指導できるはずがありませんので、同じように実践してみるのです。

そして、精神疾患であるかどうかに関係なく、養成を受けた者の大半は、実に多くのメリットを実感できているのではないかと思います。

(私の場合は、4ヶ月が終わった頃から、肩こりが減り、便秘が改善しました。仕事や家族のことで、何かと気を揉んでいたことが後をひくことがなくなってきました。)

その内容は、また書き綴っていきたいと思いますが、これをやりきることができたのは、やはりご指導・ご支援いただく先生がいたからです。

先生の励ましで、さぼりたいなと思う日も呼吸法を続けたり、日記を記入して自分を見つめなおしたりして、自分の「心の癖」を修正していくことができました。

また、自己洞察瞑想療法は西田哲学を根拠にしています。
「哲学」と聞いて怯んでしまう方もいるかもしれませんが、本当に大事なエッセンスの実践していきますので、難しく考えることはありません。

一旦、理解してしまえば、いや理解できなくても、その通りにひたすら実践あるのみです。
理解してから実践するよりも、実践したから理解できるのではないかというのが私の経験上言えることです。

考えすぎてしまう傾向の方に、私たちは考えなくて済むような助言をしていくことが多くなっています。

まずは、この本をお手にとってみるところから始めませんか?
北陸マインドフルネスセンターもお手伝いいたします。
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これ1冊で、ある程度、いや、痛いほどわかる「本気の転職」について

2015-10-18 15:54:39 | しごと・キャリアのこと
そろそろ仕事のことについても書いてみたいと思います。
4月からキャリアコンサルタントとしてもお仕事をさせていただいています。

先日、同じキャリアコンサルタントの方からのご推薦で読ませていただきました。



ちょうど著者の森本千賀子さんがNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に出ていた回を見ていたので
とても親近感を持って読ませていただきました。

本気の転職パーフェクトガイド―トップコンサルタントが教える
クリエーター情報なし
新星出版社


私もキャリアコンサルタントとしてお仕事をさせていただいている中で、
自分で抜け落ちていることを思い出させていただいたりして、私にとってはいい本だなと思いました。

と、同時に読みながら

私自身が30代の人生の修羅場で「本気の転職」を経験しているのですが、
その時にお世話になったキャリアコンサルタントの方がして下さったことが10年近くたった今でも思い出され
本当にありがたかったなと思っています。

加えて、自分自身が入社したもののかなり苦労した経験が思い出され、書いてあることは「そう、そう」と
共感、納得がいくことばかりでした。

もう今となっては、転職する機会はないのですが、そうだよな〜と思ったことを1つ書きます。

それは、「面接に前職での会社の不満を言わないこと」という内容。

良識のある方にとっては「そんなの当たり前でしょ」ということでしょう。
でも、1回スイッチ入ってしゃべり出したら止らないという方もいらしゃるような気もします。

で、そのホントに理解しておく必要があるのは、
「不満を言えば言うほど、この人本人に問題があるんじゃないか」って評価される可能性があること。
そして、面接官に「変われない人」と予感させてしまうこと。

これは採用面接に限らず、私自身が「不満の多い人」に対して感じることでもありとても共感しました。

傾聴力が必要な仕事についていながら
あえて、毒を吐かせていただくなら「いつまでも他者に対して同じ不満を言っている人ほど変われない人」。

実は、このことは、私自身が自戒もしていることなんです。
だって他人や組織を変えて行くために私は今、一体どんな工夫をしてますか?って話です。
いや、散々頑張ってみて疲れ果てましたという言い分したくなることはあります。
でも、私の場合は、不満ばっかり言っている時にやっていることって、口だけぱくぱく動いているか、ホントに
惰性の行動に甘んじているだけなんですもん。

いろいろやってみたけど、状況を変えられなかった時のことを振り返ってみても
自分のとっていた行動は、自分にとっても相手にとっても効果的じゃないっぽい。

あの人だけを変えることはできない。

それを理解していないと、ずっと不満は続きます。

で、自分を振り返ってもそうなんですが、やっぱり聴いてもらえると安心できます。
いい感じで同調してくれたり、一緒になって不満を言ってくれると1人じゃないんだって安心もできます。

その一方で、

自分のことを寸分狂わず相手にわかってもらえるなんてことはないだろう、
完全に理解してもらおうと思ってもも完全などないだろう、

私は、話を聴いてもらって、理解してもらったつもりになって、
また、不満が自動生成されるお決まりのパターンに戻って行くんだろうか?

なーんて、思うんです。

健康な肉体とまだ自分の意志で行動を司ることができるコンディションの私は
どこまで聴いてもらえば、自分の感情の責任は自分で負って行くと決めるんだろうか?

傾聴してもらう極意は、ただ不快な感情を癒すだけではなく、
話しながら、自分の問題に気づいて行き、自分で変わっていくことにあると思います。

自分側の問題に目を伏せたまま、転職しても次の会社でまた同じ問題を乗り越えられるとは限りません。

実は、私自身がこのことも経験しています。
辞めた会社で嫌だったタイプの上司に次の会社でも出会い、心が折れそうになりました。
この失敗以来、自分の乗り越えるべき課題を理解することができました。

もしかしたら、
そのまま今の会社にいたまま何らかのブレイクスルーをし、その方が幸せになる人もいるかもしれません。
だから在職時に自分のWIllとCanに徹底して向き合うことだと思います。

私の転職活動は決して成功したとは言えませんが、
たどるべきプロセスをたどらせてくれたキャリアコンサルタントの方に出会えて幸運でした。

正直、職務経歴書を書く中で、あまりにもハードなパンチ(アドバイスです)に涙したこともありました。

それでも、しっかり向き合ったことで、自分にも他者にも偽りなく自分を見てもらうことができる
きっかけになったと思います(隠したい自分、見たくない自分もまだまだいます)。

あの時本当に真剣に関わってくださり、本気で自分のキャリアに向き合う時間があったことに感謝しております。
転職しようかどうか迷われている方には、採用側の視点もわかるので一読の価値のある書籍だと感じました。
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二三味珈琲でコーヒーブレイクを幸せな時間にする

2015-10-18 08:34:05 | マインドフルネスな日々
能登半島の先端に近い、石川県珠洲市に「二三味珈琲」さんというとってもステキなカフェがあります。

永作博美さんが主演した映画「さいはてにて」のモデルとなったカフェです、

運転にはそろそろ慣れてきましたが、私自身はまだ行けていないんです。
雪の季節になる前にぜひ行きたいと思うのですが、今年は難しいかなぁ。

東京のお友達が、近くに行ったとのことでお土産にいただきました。
よく考えると、羽田から珠洲に飛行機とレンタカー使う方が、金沢から珠洲に行くより近いんじゃないかと(汗)

>

いやはや、ものすごい香りで部屋の中がものすごいコーヒーの香りで満ちております。

豆でいただいたので、自分でひいて飲ませていただきました。

ハリオ セラミックコーヒーミル・スケルトン MSCS-2TB
クリエーター情報なし
ハリオ


クルクルと少ない力でひけ、ガラスの部分は専用のフタがついていて保存容器にもなる優れもの。
個人的には非常に良いです!

あとは、まだ細かさの微調整ができていないのでこれから体得していきたいと思っています。

それにしても、深い、深すぎる味が堪能できます。

最近はコーヒーをプレスで飲んでいます。

BODUM KENYA フレンチプレスコーヒーメーカー,0.35L 10682-01J
クリエーター情報なし
Bodum (ボダム)


手入れが面倒と言われましたが、もうプレス以外では飲んでいないです。
カプチーノを作る時なんかも、これじゃないとダメです。

以前は、インスタントでいいや、ぐらいな私でしたが、最近は、全然よくありません。

東京在住の時に比べると、コーヒーショップがすぐ近くにはないということもあるのですが、
自分で入れた方がおいしいということもあり、なるべくおいしく入れられるように工夫していく
楽しさがあります。

>

そういう時間をもっと増やしていきたいと思います。


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一人で抱えているお悩みをアクションラーニングで解決!

2012年の6月からアクションラーニングのコーチとして活動しています。アクションラーニングとは⇒コチラ
月に1度、アクションラーニングによって、個人が抱える問題を対話で解決する会を開催しています。
アクションラーニングでは、問題を持つ方が問題解決できるのはもちろんですが、グループメンバーも提示された問題を自分のことのように考えながら、チームビルディングや自らのコミュニケーション力向上やリーダーシップなどについて振り返り、学ぶことができます。
◆最新のスケジュール◆
確認・お申込みは、告知サイト「こくちーず」より⇒コチラ