山形厚史のブログ

セイカツは夢とシゴト

得意技

2018年06月25日 22時21分43秒 | 日記
得意技が使えない。

得意技を封印されたプロとはなんだろう。

考えてみたが、答えがでない。

角度をかえてみる。

コピー機はプロだろうか。

あんなに得意に同じ絵を、何枚もコピーしちゃってさ。

得意にはなるのは人間だからだよな。

コピー機は便利な奴だよ。

助かったよ、ありがとうと言いたい。

さて、得意技を封印されたプロは、感謝されて嬉しいだろうか。

役に立てて良かったと思うだろうか。


絵を描くのが得意技のぼくが、絵を描かない仕事をしている。

そういえば得意技なんて、しょっちゅう使うものでもないよな。


それが必要ないって事は、勝負所ではないってことかもしれない。

いや、勝負を避けて、忙しく逃げ回っていただけなのかもしれない。




などと思いながら、他人の得意技をながめている。



うめえな、みんな。



今日も来ていただいて、ありがとうございます。

なんとも言えない敗北感が、、、。













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