山形厚史のブログ

セイカツは夢とシゴト

閃きはどこから

2018年12月20日 22時39分47秒 | 日記
最近は閃かないなあ。

たまに閃いてる人はみるけど、その後どうしちゃたかな。


僕が閃いてた時は、「余計なことをするな」と言われたものだ。

いま思えば、余計なこと以外の何物でもないと解る。

たとえば魔法使いの魔法というのも、けして閃き
ではないと思うのだ。

魔法を勉強している魔法使いが、魔法の書かれた分厚い本を開いているじゃないか。

あそこに書かれている一言一句を間違わないようにしないと、魔法もかけられないだろう。

魔法使いが魔法を使うというその時、そばで魔法も何も知らない人が閃いてる。


とてもじゃないが使えない閃き。


偶然というのもあるだろう。

偶然はおいしい。

偶然に味をしめて、また閃いちゃって。



ある日、魔法使いに、「余計だ」と言われた。




今日も来ていただいて、ありがとうございます。


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