山形厚史のブログ

セイカツは夢とシゴト

錆をとる

2018年08月30日 22時42分03秒 | 日記
ちょっと腹筋運動をしてみた。

どれぐらい衰えているかを確かめようと思いまして。

何回できるか数えたりしません。

腹筋に何が起きるか、そこに関心がある。  

もう、すぐ腹筋がつりそうになりましたよ。

中学生の頃のように、100メートルを全力で走れないものかと考えているんです。

二十代前半までは走れたんです。

そこから30年かけてすっかり衰えてしまった。

そこで、これから30年かけて100メートルを全力で走れる体を作ろうと思いましてね。

その先に何があるかはまだ漠然としてます。

体を作る途中で骨や関節が弱ってることに気づくかもしれませんし、だいたい30年後に生きてるかも分かりませんから。

まずは使い忘れてるところを入念に動かして刺激してみる。

刺激というと、言葉の響きから西城秀樹を連想しますが、それはどうでもいい。

錆をおとしていくようなものでしょう。

剪定鋏も手入れもしないで放っておくと、すぐ錆びますから。

手入れを忘れてるということは、他に気持ちが向いてるということですから。

という事は、頭も錆びてる。

凝り固まるとも言うかな。


肩こりはマッサージにいくのがいいけど、お金がかかるでしょ。


100メートルを全力で走れる頃には、肩こりも解消されてるといいなあ。


83歳かあ。



今日も来ていただいて、ありがとうございます。

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