山形厚史のブログ

セイカツは夢とシゴト

つま先の出来事

2019年03月31日 22時41分24秒 | 日記
冬は靴下をはいて寝る。

靴下をはく時に、伸びた足の爪に気づく。

切らなきゃなあ~と思うが、後回しにしてるうちに忘れてしまう。

そんなことを続けて何ヵ月たったのだろう。 

冬も終わる頃、足の指の付け根がムズムズしてくる。

寝る時の靴下は、もう要らないよという合図だ。

しかし習慣はなかなか切り替わらない。

そのまま靴下をはき続けるうちに、ムズムズする時間が増えてくる。


たかが伸びた爪。

たかが水虫。

面倒だが大した事でもない。

しかしいつまでも放っておくわけにもいかない。

大した事ではないと書いたけれど、それは現時点での甘い見通しだ。 

甘くなるのはつま先の出来事だからか。


こんな事を書いてるうちに、ムズムズが収まる。

就寝の時間が近づく。


とりあえずはムズムズする方の靴下を脱いで寝る。


伸びた爪が毛布に引っ掛からないだろうか。

気になりつつも爪を切らない。


実に甘い。


今日も来ていただいて、ありがとうございます。



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