山形厚史のブログ

セイカツは夢とシゴト

からっからな世界

2017年11月07日 22時19分23秒 | 日記
因習という言葉は心が曇る。

曇ってはいるが、雨は降らない。

からっからに乾いて、埃っぽい。

行き交う人がいないかわりに、黒塗りの車ばかり行き交う国道。


雨が降らないから、水田もない。

砂漠のオアシスのように、カジノリゾートがある。

人もヌーの群れのように黒い。

咲いてる花は造花ばかり。

色はあっても、色が感じられない世界。

憂鬱だ。


憂鬱が蔓延。


そしてボケる。



今日も来ていただいて、ありがとうございます。