ＮＨＫマイルカップ(ＧⅠ)
1600m 芝・左 サラ系3歳 オープン （国際）牡・牝（指定） 定量
カテゴリー：ＧⅠ（２、３歳）
レースデータ
（過去１０年間の複勝馬３０頭の共通事項）
◎重賞連対かＯＰ特別で勝利実績（２９頭）
◎キャリア４～９戦（２９頭）
○前走か前々走のどちらかで３着以内（２６頭）
△前走ＮＺＴ、皐月賞（１０年中９年でどちらかのレースの出走馬が馬券絡み）
×中１週以内（１頭）
×年明けのデビュー（１頭）
×芝1800ｍ以上の重賞３着内実績を除き芝マイル出走経験なし（１頭）
×前走皐月賞１０着以下（０頭）
×前走５００万下（０頭）
×前走1200ｍ（０頭）
×２ヶ月以上の休み明け（０頭）
×逃げ馬（１頭）
×馬番枠７、１１、１６（０頭）
（ステップレース）
※着順はそのレースでのもの
①ニュージーランドＴ
１０年中８年で馬券絡み
１０頭（１着１頭、２着２頭、３着３頭、４着以下４頭）
②皐月賞
１０年中４年で馬券絡み
５頭（３着１頭、４着以下４頭）
③毎日杯
１０年中４年で馬券絡み
４頭（１着３頭、２着１頭）
（レース全般）
１人気（5,1,0,4）
２人気（1,1,0,8）
１、２人気ともに馬券圏外 ３／１０年
８人気以下の歩馬券絡み ７／１０年（１０頭）
※過去２年間の当ブログの予想からの傾向
候補馬の結果
'13年（５着、７着）
'12年（１着、失格）
１～３着馬のレースデータの適合
'13年 ２着馬のみレースデータクリア
'12年 ２着馬がレースデータクリア
有効なレースデータはかなり有り、人気薄が絡む確率が高い割には、実績や順調さが求められる。やはりＧⅠと言うことだろう。
ステップレースは重要で、複勝馬３０頭中１９頭を占め、３レースからの参戦組が馬券に絡まなかったのは１度しかない。（ラインクラフト勝利の'05年）
（軸馬候補）
４．ロサギガンティア
前走 ステップレース 皐月賞 １０着
ポイント：前走
距離なのか、疲れなのか、前走の負けをどう取るかがポイントだろう。
ただ、使い込んでいいタイプではない、と見るが。
パドック注意。
１０．ミッキーアイル
調教状態良し
ポイント：位置取り、状態
４角１番手で通過した馬で馬券に絡めたのは、'12年のカレンブラックヒルのみだが、このレースは、過去１０年間で、良馬場で行われた８年の内６年は、前半の1000m通過が５７秒台以下となっている。
つまり、このレースは、前崩れの展開になりやすい、と言える。
この馬の走りからすれば、心肺能力と脚力はかなり高いレベルは間違いない。
未経験の東京の坂＋長い直線と、逃げ宣言もしている（ある意味玉砕覚悟の）他馬を押さえ込めるかが１つめのポイントだろう。
ただ、私は、それ以上に、２ヶ月以上の休み明けの方がポイントと見ている。
前述したように、容易い展開にはならないので、走れる状態にあるのかどうかが、好走の前提と見る。
パドック注意。
複勝圏軸馬
１０．ミッキーアイル
予想コメントから、軸馬はミッキーアイルとした。
データブレイカーが出やすいメンバー構成。
各馬ともに一長一短もある。
やはり、展開がキーポイントであることは間違いない。
NZT好走組にも注意。
1600m 芝・左 サラ系3歳 オープン （国際）牡・牝（指定） 定量
カテゴリー：ＧⅠ（２、３歳）
レースデータ
（過去１０年間の複勝馬３０頭の共通事項）
◎重賞連対かＯＰ特別で勝利実績（２９頭）
◎キャリア４～９戦（２９頭）
○前走か前々走のどちらかで３着以内（２６頭）
△前走ＮＺＴ、皐月賞（１０年中９年でどちらかのレースの出走馬が馬券絡み）
×中１週以内（１頭）
×年明けのデビュー（１頭）
×芝1800ｍ以上の重賞３着内実績を除き芝マイル出走経験なし（１頭）
×前走皐月賞１０着以下（０頭）
×前走５００万下（０頭）
×前走1200ｍ（０頭）
×２ヶ月以上の休み明け（０頭）
×逃げ馬（１頭）
×馬番枠７、１１、１６（０頭）
（ステップレース）
※着順はそのレースでのもの
①ニュージーランドＴ
１０年中８年で馬券絡み
１０頭（１着１頭、２着２頭、３着３頭、４着以下４頭）
②皐月賞
１０年中４年で馬券絡み
５頭（３着１頭、４着以下４頭）
③毎日杯
１０年中４年で馬券絡み
４頭（１着３頭、２着１頭）
（レース全般）
１人気（5,1,0,4）
２人気（1,1,0,8）
１、２人気ともに馬券圏外 ３／１０年
８人気以下の歩馬券絡み ７／１０年（１０頭）
※過去２年間の当ブログの予想からの傾向
候補馬の結果
'13年（５着、７着）
'12年（１着、失格）
１～３着馬のレースデータの適合
'13年 ２着馬のみレースデータクリア
'12年 ２着馬がレースデータクリア
有効なレースデータはかなり有り、人気薄が絡む確率が高い割には、実績や順調さが求められる。やはりＧⅠと言うことだろう。
ステップレースは重要で、複勝馬３０頭中１９頭を占め、３レースからの参戦組が馬券に絡まなかったのは１度しかない。（ラインクラフト勝利の'05年）
（軸馬候補）
４．ロサギガンティア
前走 ステップレース 皐月賞 １０着
ポイント：前走
距離なのか、疲れなのか、前走の負けをどう取るかがポイントだろう。
ただ、使い込んでいいタイプではない、と見るが。
パドック注意。
１０．ミッキーアイル
調教状態良し
ポイント：位置取り、状態
４角１番手で通過した馬で馬券に絡めたのは、'12年のカレンブラックヒルのみだが、このレースは、過去１０年間で、良馬場で行われた８年の内６年は、前半の1000m通過が５７秒台以下となっている。
つまり、このレースは、前崩れの展開になりやすい、と言える。
この馬の走りからすれば、心肺能力と脚力はかなり高いレベルは間違いない。
未経験の東京の坂＋長い直線と、逃げ宣言もしている（ある意味玉砕覚悟の）他馬を押さえ込めるかが１つめのポイントだろう。
ただ、私は、それ以上に、２ヶ月以上の休み明けの方がポイントと見ている。
前述したように、容易い展開にはならないので、走れる状態にあるのかどうかが、好走の前提と見る。
パドック注意。
複勝圏軸馬
１０．ミッキーアイル
予想コメントから、軸馬はミッキーアイルとした。
データブレイカーが出やすいメンバー構成。
各馬ともに一長一短もある。
やはり、展開がキーポイントであることは間違いない。
NZT好走組にも注意。
