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10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

中山牝馬ステークス、アネモネステークス ワンコイン競馬 投票結果

2018年03月11日 22時43分02秒 | 競馬 結果と検証
今週の関東は、土日ともに牝馬戦。


土曜のレースは中山牝馬SGⅢ。



ハンデ戦らしく、以前は上位人気が吹っ飛んでいたが、近5年は、ヒモ荒れ傾向にシフトして来ている。
それに合わせるように、前走愛知杯組が毎年馬券絡みをしている。



投票対象は3頭。


マキシマムドパリ(1人気)は、適条件で、前走愛知杯3着。
実績も上位で人気になっていた。
確かに、GⅠや重賞で惜敗だが、近走は連対できていない。
6歳馬で、おそらくピークアウトの可能性も。
また、このレースがラストランで、しかもトップハンデの56㎏。
馬場も前日の雨で重の可能性があるなら、小回り急坂の中山では無理な追いはできないのでは。


フロンテアクイーン(2人気)は、適条件で、近走好走を続けていた。
問題は、休み明けの状態のみか。


カワキタエンカ(6人気)は、出遅れなければまず単騎の逃げ。
ただし大外枠に入った。
小回りの中山では、馬場が荒れていても、逃げるには最内に行くしかない。
こうなると、中山初出走で馬場適性があるかどうかがポイントで、丁半の世界。


最終的に、フロンテアクイーンに投票した。


レースは、やはりカワキタエンカが、絶妙のペースで逃げて、粘りこんで勝利した。
フロンテアクイーンは、そのカワキタエンカの後でぴったしマークして最内3番手。
最後は差しにかかったが、届かずの2着だった。
それでも、複勝は倍近く付いた。





日曜日は、アネモネS


桜花賞トライアルではあるが、他の重賞ステップレースに比べると、例年賞金が足りない(能力的に低い)組が争うレース。
1、2勝馬、前走1月以降の芝1400か1600mが有利の傾向。


極端な枠に入ったレッド2騎(2、3人気)も気になったが、ここはハーレムライン(1人気)に投票した。
適条件で、データにも合致している。
更に、馬柱からは相手なりで決め手がないようにも見えるが、持ち時計は他馬に比べて早い。
混戦に見えるが、十分いけると考えた。


レースは、淀みのないペースになったが、上位人気2頭が1、2番手でレースを引っ張る形。
この2頭が最後まで争う形になり、結果1、2着となった。
この2頭を除けば、差し、追い込み馬が6着までを占めたので、2頭が能力上位だったかもしれない。


配当的な妙味はなくなったが、的中できた。





'18年 117プロジェクト結果


第20、21レース

今週の的中率 100%(2/2R)
今週の回収率 155%(310円/200円)


3月の的中率 100%(4/4R)
3月の回収率 150%(600円/400円)


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