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10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

スプリングステークス予想 レースデータ、複勝圏推奨馬

2009年03月22日 09時26分20秒 | 競馬
平成21年3月22日 雨

疲れているのに、2日間でDVDを3枚も見た。
「ノーカントリー」、「ウォンテッド」。
そして、昨年絶対に見に行くとしていたのに、いつものように仕事と上映時間の調整が付かずに行けなかったアイアンマン
前2本も面白かったが、やはりというか、「アイアンマン」は、ロボメカ好きの日本男子にとっては、(CGは多用しているが)実写版映画としては最高作ではないだろうか。

パワードスーツは、ガンダムの元にもなったハインラインのSF小説「宇宙の戦士」(こちらも「スターシップトゥルーパーズ」として映画化されたが、メカよりも戦争の残虐性がクローズアップされた)が最初だと思う。
「エイリアン2」の最終場面で、パワーローダーこちらは完全実写)として登場したときも騒がれた。
その後はやはり、「ロボコップ」、「ターミネーター2」だろうが、前者がサイボーグ、後者がロボットであることを考えると、「アイアンマン」は人が装着して操るものであり、日本の変身ヒーローやロボット物により通じるところがある。

メカ好きとしては、ガシャンガシャンガシャンと変形しまくるロボを、一昨年のトランスフォーマーに期待したが、冒頭の数十分以降は...。
(スピルバーグじゃなぁ。彼の作品は激突、「続激突」、「JAWS」以外は見る必要なし。AIはキューブリックが撮っていたら、人に忠実なロボットの存在がどんなに残酷かを主題としただろうに。スピちゃんは、手塚治虫のロボットものなんて理解できないだろうな。きっと。)

エンディングで、サバスの「アイアンマン」がかかって、ベタな選曲に笑ってしまったが、「アイアンマン」は、続編も2本撮影される予定なので、来年の春は、今度は映画館で見るつもり。
(ロボメカ好きじゃなくても、面白いから見てください。)



それでは、そろそろ競馬のお話を。


スプリングステークス(GII)
芝・右 1800m サラ系3歳 オープン (混合) 牡・牝 (指定)

◎キャリア3~9戦
△前走きさらぎ賞連対馬


(◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利)


レースデータ

有効なデータが少ない。と言うかほとんどない。
キャリアについては、今年は全馬該当している。
したがって、今日の予想は、ごくごくシンプルに。


予 想

カテゴリー:限定戦

ゾーン:ヒモ荒れ

2日続けて限定戦だが、スタンスは変えず。
馬場が悪化しそうなので、重経験も取り入れ、5頭を選んだ。

複勝圏推奨馬

アンライバルド
サイオン
セイクリッドバレー
トップクリフォード
フィフスペトル


最後に、いつものように、とある予想者が◎としたが、何故か消える確率が高い馬をあげておく。

最強データ派A氏   リクエストソング
データ+ロマン派B氏 不参加(GⅠのみ)
プロライターC氏   アンライバルド
穴一直線D氏     サイオン


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