10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

白富士ステークス予想 複勝圏軸馬

2011年01月29日 10時13分15秒 | 競馬
白富士ステークス
2000m 芝・左 サラ系4歳以上 オープン (国際)[指定] 別定


カテゴリー:(ハンデ戦を除く)OP以下戦


複勝圏軸馬候補

 8.カリバーン
 9.トウショウウェイヴ



レースデータ

('03年中山開催を除く過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)

◎前走芝1800m以上(27頭)
○前走12月以降(26頭)
○前走重賞、OP戦(26頭)
△東京競馬場芝レース連対経験(24頭)
△前走中山(23頭)
×牝馬(2頭)
×8歳以上(1頭)
×馬番枠10、12、14(0頭)



(レース全般)

1、2人気ともに飛んだのは2回。
8人気以下が馬券に絡んだのは8頭(4年)だが、近5年以内に集中しており、荒れ気味の傾向になっている。
必須と呼べるまでのレースデータはない。
前走距離は1800mで、例外の3頭は全て1600m。
12月以降に使われている馬が断然有利で、例外は1頭を除いて全て重賞だった。
昇級初戦や格上挑戦馬は4頭のみで、やはり前走重賞かOP特別戦が有利。
また、前走は大半が中山競馬場で使われていた。
そして、大半の馬にはクラスに関わらず東京競馬場の芝レースで連対経験があり、例外の5頭中4頭には東京の芝重賞で6着以内の実績があり、出走経験がなかったのは1頭だけだった。



(軸馬候補)

・カリバーン
芝2000m(1,1,0,0)、東京芝(1,2,0,1)
この時期の成績(2,1,0,1)
調教状態良
前走12月 グレイトフルS 中山芝2200m 1着
昇級初戦
掲示板を外したのは、ダートでの1戦のみで、堅実な走り。
坂は苦にせず、長くいい脚が使えるタイプ。
おそらく今がピーク期だろう。
ここ試金石だが、メンバー手薄でもあり好機でもある。
馬体重はあまり変動のない方がいい。
パドックも注意


・トウショウウェイヴ
芝2000m(4,2,1,5)、東京芝(6,4,1,6)
この時期の成績(1,0,1,4)
前走1月 中山金杯 中山芝2000m 9着
古馬の走り
前年のこのレースの覇者
中山金杯は、このレースとは相性のいいレース。
ただやはり1年前に比べると前に行くような、走りに力強さがない。
相性のいい東京でどこまで。
馬体重は少しだけ絞りたい
パドックも注意



レースデータによる複勝圏軸馬

 8.カリバーン

昇級初戦ではあるが、このメンバーと、近走の走りから、軸馬はカリバーンとした。
予想コメントにも書いたように、今が充実期とみるから、ここはあっさりがあっても不思議でない。



相手馬(参考)

 2.エーシンジーライン
 3.マイネルキーロフ
 5.ゲイルスパーキー
 7.マイネルスターリー
10.セイクリッドバレー


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