10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

東西金杯に向けて ~ ハンデ戦は本当に荒れるのか?

2008年01月02日 08時49分40秒 | 競馬
年末に昨年を振り返る意味で、色々データを集めてみたのですが、再三再四、公然と認められた八百長レースとして苦手と書いてきた「ハンデ戦」は本当に当てづらいのかを、各人気馬が3着までに来たかどうかを調べてみました。



結果を見ると、何と!
1人気は5割以上の確率で、坂上次郎です。(飛びます!飛びます! 笑、えないか...。)
更に、1、2人気が坂上次郎になると、3人気もほぼ坂上次郎状態。
また、10人気以下の馬は、4割くらいのレースで3着内に来ています。

まぁ、私が苦手な理由が裏付けられました。
的中率を捨てて、回収率を取る予想法でないと、買い続けるのは止めた方がよさそうです。

(個人的に長時間の調べ物は無理なので)関東メインレースのみ、2年分という制約はありますが、ハンデ戦の傾向は伺えるのではないでしょうか。

感想
(関東メインレースのみを買い続ける場合の)ハンデ戦
1.上位人気、特に1人気は信頼できない。(余程の確信がない限り1人気は消し)
2.1、2人気が坂上次郎と確信できるなら、荒れるレースと想定できる
3.(根拠があるなら)10人気以下を積極的に狙うのも可


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