
まずは、土曜のプリンシパルステークスを。
複勝圏軸馬 結果
3.エミネスク(4人気 14着)
自信度☆☆☆☆
「データブレイカーの出やすいメンバー構成。
逃げそうな馬が大外で、競いかけるタイプも少なそうなので、展開に注意。」
軸馬は大敗した。
消しとした残り2頭の内1頭が優勝だから、完全にチョイスミス。(情けない。)
1人気に人気薄の8人以下が2頭では、当てづらい。
いつも書くが、このカテゴリーは、振幅の差が大きすぎて、的中させるのは難しい。
レース全般
1人気(5,2,0,3)
2人気(0,2,1,7)
1、2人気ともに馬券圏外 2/10年
8人気以下の歩馬券絡み 4/10年(6頭)
※過去3年間の当ブログの予想からの傾向
候補馬の結果
'14年(1着、2着)
'13年(2着、8着)
'12年(1着、9着)
1~3着馬のレースデータの適合
'14年 1、3着馬がレースデータクリア
'13年 全馬レースデータクリア
'12年 1、3着馬がレースデータクリア
好走する傾向ははっきりしている。
3月か4月の1800m以上のレースで5着以内という条件に合致していること。
また、出走経験の浅い馬や、多頭数時の大外枠はかなり不利な結果となっている。
→結 果:1-8-18人気
1着馬:×(死に枠)に該当
2着馬:◎前走5着以内(皐月賞は除く)、◎前走芝ダ1800m以上、に非該当
3着馬:◎前走5着以内(皐月賞は除く)に非該当
1着馬:ステップレース(毎日杯 3着)
1人気は来たものの、最低人気も来るなど大荒れと言ってもいいだろう。
その結果どおり、複勝馬は3頭ともデータブレイカーだった。
ただし、1着馬はステップレースからの参戦ではあった。
複勝圏軸馬候補
3.エミネスク
前走 ステップレース 500万下 1着
ポイント:状態
→4人気 14着
この結果は、反動の出やすいタイプ、と言うことだろう。
(レース後の騎手のコメントからも明らか。)
それにしても負けすぎだが。
16.アンビシャス
調教状態良し
前走 ステップレース 毎日杯 3着
ポイント:外枠、状態(疲労)
→1人気 1着
過去10年全くダメだった馬番枠が来るとは、このメンバーでは、力が違ったということ。
17.バイガエシ
ポイント:休み明け、外枠
→3人気 6着
書いたとおり、休み明けだから、だろう。
こういう馬は、名前で買われない(人気にならない)こともあるので、次走以降は注意が必要かも。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を含めて修正しておく。
プリンシパルステークス
2000m 芝・左 サラ系3歳 オープン (混合)(指定) 馬齢
(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走3月以降(30頭)
◎前走5着以内(皐月賞は除く)(27頭)
○前走芝ダ1800m以上(26頭)
×キャリア2戦以内(2頭)
×馬番枠12、14、17、18(0頭)
ステップレース
※着順はそのレースでのもの
②毎日杯 10年中5年で馬券絡み
6頭(3着2頭、4着以下4頭)
①平場500万下 10年中4年で馬券絡み
4頭(1着4頭)
③皐月賞 10年中4年で馬券絡み
4頭(4着以下4頭)
続いて、日曜のNHKマイルカップを。
複勝圏軸馬 結果
2.グランシルク(1人気 5着)
自信度☆☆☆☆☆
「軸馬は、レースデータをクリアしたグランシルクとした。
過去10年で、2ケタ人気馬が10頭(7年)も絡んでいるように、予想も一筋縄ではいかないレース。
過去3年も、複勝馬9頭中6頭までがデータブレイカーだったことからもそれは裏付けられる。
前がゴチャつきそうなので、人気の盲点となっている差し馬あたりの出番か。」
軸馬は、届かなかった。
もう1頭の消しとした候補馬が1着だからチョイスミス。
昨日に続き情けなさ過ぎ。
展開予想も大ハズレで、もっと前が密集してやり合うかと思っていたが、全く逆の展開だった。
これも敗因の1つで間違いない。
(レース全般)
1人気(5,1,0,4)
2人気(1,1,0,8)
1、2人気ともに馬券圏外 3/10年
8人気以下の歩馬券絡み 8/10年(12頭)
※過去3年間の当ブログの予想からの傾向
候補馬の結果
'14年(1着、4着)
'13年(5着、7着)
'12年(1着、失格)
1~3着馬のレースデータの適合
'14年 3頭ともにデータブレイカー
'13年 2着馬のみレースデータクリア
'12年 2着馬のみレースデータクリア
有効なレースデータはかなり有り、人気薄が絡む確率が高い割には、実績や順調さが求められる。やはりGⅠと言うことだろう。
ステップレース組は、複勝馬30頭中14頭だが、ステップレースからの参戦組が馬券に絡まなかったのは1度しかない。(ラインクラフト勝利の'05年)
→結 果:3-4-2人気
1着馬:×(死に枠)に該当
2着馬:◎(キャリア4~9戦)に非該当、×(年明けのデビュー)に該当
3着馬:◎(キャリア4~9戦)に非該当
1着馬:ステップレース(皐月賞 5着)
1人気は飛んだが、堅い決着だった。
強烈にハナを主張する馬がおらず、また競り合うこともなかったため、スローな展開となった。
そのため、先行した馬有利の展開だった。
混戦が予想されていたが、1~3着馬は全てデータブレイカーだった。
特に、2着馬は牝馬でもあり、過去にないレースからの参戦だったが、牡馬相手に際どい2着を確保した。
また、1着馬はステップレースからの参戦だった。
(軸馬候補)
2.グランシルク
前走 NZT 2着
ポイント:状態
前走は出遅れから最速の上がりで2着。
その反動が内かどうかがポイント。
馬体重の大幅な変動に注意。
→1人気 5着
馬体重は+2㎏で問題なかった。
ただ、私は馬体重の増減に現れると思っていたが、やはりこれは、極端な競馬となった前走の疲れもあったはず。
ニュージーランドトロフィー1着馬が結果を出していないのと同じ理由ではないだろうか。
7.クラリティスカイ
前走 皐月賞 5着
ポイント:疲れ
適条件に戻るが、近2走からは硬くなっている可能性がある。
パドック注意。
→3人気 1着
こちらも、近走の疲れを心配して、評価を下げたのだが...。
こちらは、陣営の判断が正しく、距離、馬場適正があったと言うこと。
確かに今日は展開利もあったが、近2走は、疲れよりも、距離だった、と言うことだろう。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を加えて修正しておく。
NHKマイルカップ(GⅠ)
1600m 芝・左 サラ系3歳 オープン (国際)牡・牝(指定) 定量
(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎重賞連対かOP特別で勝利実績(29頭)
◎キャリア4~9戦(27頭)
×年明けのデビュー(2頭)
×2ヶ月以上の休み明け(1頭)
×前走皐月賞10着以下(1頭)
×前走500万下(0頭)
×前走1200m(0頭)
×馬番枠11、16(0頭)
(ステップレース)
※着順はそのレースでのもの
①ニュージーランドT
10年中8年で馬券絡み
10頭(1着1頭、2着2頭、3着3頭、4着以下4頭)
②皐月賞
10年中5年で馬券絡み
5頭(4着以下5頭)
2日続けてチョイスミスで完敗。
今年は、3月までは勝ち続けてプラス収支だったのだが、先月からおかしくなり、とうとうマイナス転落。
特に昨日の予想は、自分の主観を入れすぎてのチョイスミスだけに、言い訳の効かない結果。
今は予想をしていても、当たる気がしないというのが現状だ。
ただ、捨てレースなら仕方がないが、チョイスミスは、候補馬が来ていることは間違いがないのだから、変に自信を失うことこそが、予想がダメになる原因でもある。
私の場合は特にそうなのだが、最後は「冷静に自分を信じて賭けられるか」がポイントになる。
当たり外れはあって当たり前だから、その日の一喜一憂に左右されず、確立した予想法を信じて賭ける、というスタンスを維持できるかどうかが課題なのだ。
ワンコイン競馬は、制約が多く、カタルシスも少ない。
それでも、データの裏付けは取っているのだから、負け続けて、半年や1年で結果が出ていないのなら調整する、でいいのだ。
そう言う意味では、まだ修行が足りない、と言うことだろう。
複勝圏軸馬 結果
3.エミネスク(4人気 14着)
自信度☆☆☆☆
「データブレイカーの出やすいメンバー構成。
逃げそうな馬が大外で、競いかけるタイプも少なそうなので、展開に注意。」
軸馬は大敗した。
消しとした残り2頭の内1頭が優勝だから、完全にチョイスミス。(情けない。)
1人気に人気薄の8人以下が2頭では、当てづらい。
いつも書くが、このカテゴリーは、振幅の差が大きすぎて、的中させるのは難しい。
レース全般
1人気(5,2,0,3)
2人気(0,2,1,7)
1、2人気ともに馬券圏外 2/10年
8人気以下の歩馬券絡み 4/10年(6頭)
※過去3年間の当ブログの予想からの傾向
候補馬の結果
'14年(1着、2着)
'13年(2着、8着)
'12年(1着、9着)
1~3着馬のレースデータの適合
'14年 1、3着馬がレースデータクリア
'13年 全馬レースデータクリア
'12年 1、3着馬がレースデータクリア
好走する傾向ははっきりしている。
3月か4月の1800m以上のレースで5着以内という条件に合致していること。
また、出走経験の浅い馬や、多頭数時の大外枠はかなり不利な結果となっている。
→結 果:1-8-18人気
1着馬:×(死に枠)に該当
2着馬:◎前走5着以内(皐月賞は除く)、◎前走芝ダ1800m以上、に非該当
3着馬:◎前走5着以内(皐月賞は除く)に非該当
1着馬:ステップレース(毎日杯 3着)
1人気は来たものの、最低人気も来るなど大荒れと言ってもいいだろう。
その結果どおり、複勝馬は3頭ともデータブレイカーだった。
ただし、1着馬はステップレースからの参戦ではあった。
複勝圏軸馬候補
3.エミネスク
前走 ステップレース 500万下 1着
ポイント:状態
→4人気 14着
この結果は、反動の出やすいタイプ、と言うことだろう。
(レース後の騎手のコメントからも明らか。)
それにしても負けすぎだが。
16.アンビシャス
調教状態良し
前走 ステップレース 毎日杯 3着
ポイント:外枠、状態(疲労)
→1人気 1着
過去10年全くダメだった馬番枠が来るとは、このメンバーでは、力が違ったということ。
17.バイガエシ
ポイント:休み明け、外枠
→3人気 6着
書いたとおり、休み明けだから、だろう。
こういう馬は、名前で買われない(人気にならない)こともあるので、次走以降は注意が必要かも。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を含めて修正しておく。
プリンシパルステークス
2000m 芝・左 サラ系3歳 オープン (混合)(指定) 馬齢
(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走3月以降(30頭)
◎前走5着以内(皐月賞は除く)(27頭)
○前走芝ダ1800m以上(26頭)
×キャリア2戦以内(2頭)
×馬番枠12、14、17、18(0頭)
ステップレース
※着順はそのレースでのもの
②毎日杯 10年中5年で馬券絡み
6頭(3着2頭、4着以下4頭)
①平場500万下 10年中4年で馬券絡み
4頭(1着4頭)
③皐月賞 10年中4年で馬券絡み
4頭(4着以下4頭)
続いて、日曜のNHKマイルカップを。
複勝圏軸馬 結果
2.グランシルク(1人気 5着)
自信度☆☆☆☆☆
「軸馬は、レースデータをクリアしたグランシルクとした。
過去10年で、2ケタ人気馬が10頭(7年)も絡んでいるように、予想も一筋縄ではいかないレース。
過去3年も、複勝馬9頭中6頭までがデータブレイカーだったことからもそれは裏付けられる。
前がゴチャつきそうなので、人気の盲点となっている差し馬あたりの出番か。」
軸馬は、届かなかった。
もう1頭の消しとした候補馬が1着だからチョイスミス。
昨日に続き情けなさ過ぎ。
展開予想も大ハズレで、もっと前が密集してやり合うかと思っていたが、全く逆の展開だった。
これも敗因の1つで間違いない。
(レース全般)
1人気(5,1,0,4)
2人気(1,1,0,8)
1、2人気ともに馬券圏外 3/10年
8人気以下の歩馬券絡み 8/10年(12頭)
※過去3年間の当ブログの予想からの傾向
候補馬の結果
'14年(1着、4着)
'13年(5着、7着)
'12年(1着、失格)
1~3着馬のレースデータの適合
'14年 3頭ともにデータブレイカー
'13年 2着馬のみレースデータクリア
'12年 2着馬のみレースデータクリア
有効なレースデータはかなり有り、人気薄が絡む確率が高い割には、実績や順調さが求められる。やはりGⅠと言うことだろう。
ステップレース組は、複勝馬30頭中14頭だが、ステップレースからの参戦組が馬券に絡まなかったのは1度しかない。(ラインクラフト勝利の'05年)
→結 果:3-4-2人気
1着馬:×(死に枠)に該当
2着馬:◎(キャリア4~9戦)に非該当、×(年明けのデビュー)に該当
3着馬:◎(キャリア4~9戦)に非該当
1着馬:ステップレース(皐月賞 5着)
1人気は飛んだが、堅い決着だった。
強烈にハナを主張する馬がおらず、また競り合うこともなかったため、スローな展開となった。
そのため、先行した馬有利の展開だった。
混戦が予想されていたが、1~3着馬は全てデータブレイカーだった。
特に、2着馬は牝馬でもあり、過去にないレースからの参戦だったが、牡馬相手に際どい2着を確保した。
また、1着馬はステップレースからの参戦だった。
(軸馬候補)
2.グランシルク
前走 NZT 2着
ポイント:状態
前走は出遅れから最速の上がりで2着。
その反動が内かどうかがポイント。
馬体重の大幅な変動に注意。
→1人気 5着
馬体重は+2㎏で問題なかった。
ただ、私は馬体重の増減に現れると思っていたが、やはりこれは、極端な競馬となった前走の疲れもあったはず。
ニュージーランドトロフィー1着馬が結果を出していないのと同じ理由ではないだろうか。
7.クラリティスカイ
前走 皐月賞 5着
ポイント:疲れ
適条件に戻るが、近2走からは硬くなっている可能性がある。
パドック注意。
→3人気 1着
こちらも、近走の疲れを心配して、評価を下げたのだが...。
こちらは、陣営の判断が正しく、距離、馬場適正があったと言うこと。
確かに今日は展開利もあったが、近2走は、疲れよりも、距離だった、と言うことだろう。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を加えて修正しておく。
NHKマイルカップ(GⅠ)
1600m 芝・左 サラ系3歳 オープン (国際)牡・牝(指定) 定量
(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎重賞連対かOP特別で勝利実績(29頭)
◎キャリア4~9戦(27頭)
×年明けのデビュー(2頭)
×2ヶ月以上の休み明け(1頭)
×前走皐月賞10着以下(1頭)
×前走500万下(0頭)
×前走1200m(0頭)
×馬番枠11、16(0頭)
(ステップレース)
※着順はそのレースでのもの
①ニュージーランドT
10年中8年で馬券絡み
10頭(1着1頭、2着2頭、3着3頭、4着以下4頭)
②皐月賞
10年中5年で馬券絡み
5頭(4着以下5頭)
2日続けてチョイスミスで完敗。
今年は、3月までは勝ち続けてプラス収支だったのだが、先月からおかしくなり、とうとうマイナス転落。
特に昨日の予想は、自分の主観を入れすぎてのチョイスミスだけに、言い訳の効かない結果。
今は予想をしていても、当たる気がしないというのが現状だ。
ただ、捨てレースなら仕方がないが、チョイスミスは、候補馬が来ていることは間違いがないのだから、変に自信を失うことこそが、予想がダメになる原因でもある。
私の場合は特にそうなのだが、最後は「冷静に自分を信じて賭けられるか」がポイントになる。
当たり外れはあって当たり前だから、その日の一喜一憂に左右されず、確立した予想法を信じて賭ける、というスタンスを維持できるかどうかが課題なのだ。
ワンコイン競馬は、制約が多く、カタルシスも少ない。
それでも、データの裏付けは取っているのだから、負け続けて、半年や1年で結果が出ていないのなら調整する、でいいのだ。
そう言う意味では、まだ修行が足りない、と言うことだろう。