10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

'18年 オクトーバーS 予想結果

2018年10月15日 13時45分06秒 | 競馬 結果と検証
昨年からOP特別戦に格上げされ、距離も短縮
されたため、レースデータはない。


今年は、10頭立てと小頭数になったが、直近
4走以内で上り最速をくり出したのは1頭のみ。
(3歳馬のアドマイヤアルバだが、それでも
ダービー9着。)
府中の長い直線で、決め手のない馬ばかり、
単騎逃げ馬不在では、かなりの混戦と見た。


ではどのように買うか。

人気になりそうな2頭は、

アドマイヤアルバ(2人気)は、典型的な本番
で終わった3歳馬タイプ。
トライアルまでは善戦するが、多くの馬が、
当然本番(GⅠ)で敗退して脱落していく。
休み明け初戦も、9着(1.3差)では、
このタイプで間違いない。


スティッフェリオ(1人気)は、休み明けから
好走していたが、叩き4走目の前走で5着に
敗退した。
これはおそらく好走の疲れだろう。
今回は休みを取らずに5走目として参戦して
おり、これは不安要素。
また、早い時計を持っていないので、直線の
長い府中では、競り負ける可能性あり。
更に、府中は初出走で、左回りも1度しか経験
がない。
これは、おそらく、左回りか輸送に何か問題が
あるのでは、と勘繰りたくなる。



そこで浮上するのが、持ち時計があり、先行
できるタイプ。

このメンバーで芝2000mの1番の持ち時計は
マウントゴールド(3人気)。
時計は小倉でのものだが、前走で出している。
また、平坦の小倉で出した時計だが、他馬の
持つ時計と比べれば差がある。
あとは、うまく先行できるかだけ。



結果、マウントゴールドは逃げて、そのまま
ゴールした。





しかも、消しとしたスティッフェリオは
やはり競り負けて4着、アドマイヤアルバも
同様の5着だった。


おかげで、複勝の配当は2倍も付いた。(^^)/

秋華賞に隠れた地味なOP特別戦だったが、
展開、人気馬消しが見事に的中し、久しぶりに
気分は爽快だった。




~レース後のコメント~
1着 マウントゴールド(内田博幸騎手)
「スタートが良く、リズムを壊されないよう
に運びました。思った通りの競馬ができたと
思います。まだ本調子ではないので上積みが
あります」


4着 スティッフェリオ(田辺裕信騎手)
「淡々とした流れで、速い脚を使えません
でした。またチャンスはあると思います」


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。