
複勝圏軸馬 結果
3.アトム(1人気 5着)
「レースデータをクリアしたアトムを軸馬とした。
データブレイカーが必ず出るメンバー構成。
逃げ馬のペースによっては、展開も鍵になりそう。
また、当日のトラックバイアスがないかも注意。」
軸馬は、馬券に絡めなかった。
候補馬は2頭とも来なかったので、捨てレースだった。
詳細は後述するが、予想時に不安視したことがそのまま出た感じ。
捨てレースでは、仕方がないが。
今日も、予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
(レース全般)
1人気(2,2,4,2)
2人気(4,1,1,4)
1、2人気ともに馬券圏外 1/10年
8人気以下の歩馬券絡み 3/10年(3頭)
※過去3年間の当ブログの予想からの傾向
候補馬の結果
'12年(2着、8着)
'11年(1着、5着)
'10年(4着、5着)
1~3着馬のレースデータの適合
'12年 2、3着馬がレースデータクリア
'11年 1、3着馬がレースデータクリア
'10年 1、3着馬がレースデータクリア
過去10年間で1、2人気が飛んだのは1度のみ。
8人気以下の馬が絡んだのは3度(3頭)で、堅い傾向のレースと言っていいだろう。
前走は夏場の重賞だった1頭を除き10月以降のレースを使われていた。
また、距離は400m以上の短縮・延長ともに結果は出ていない。
重賞組がやはり強く、東京スポーツ杯、京王杯、デイリー杯の上位組が大半を占めている。
→結 果:4-6-5人気
1着馬:×(前走ダート)、×(死に枠)に該当
2着馬:△(芝1600m以上の出走経験)に非該当
3着馬:×(中1週以内)に該当
中位人気での決着ではあるが、1~3人気が飛んだので、荒れたと言っていいだろう。
その裏付けは、予想時に「データブレイカーが必ず出るメンバー構成」と書いたとおり、1~3着馬は全てデータブレイカーだった。
更に、ステップレース組も全滅。
(確かに今年は参戦数が少なかったが、好走組も参戦してきていた。)
結局、全体的にレベルが高くはなかった、と言っていいかも知れない。
なお、優勝したアジアエクスプレス(4人気)は、やはり買いづらい馬。
初芝はやってみなければわからないので、データ的に買えないのではなく、ダートであれだけの勝ち方をしていると、普通はダート馬の可能性が非常に高いからだ。
今日は、馬場も流れも向いた可能性もあるが、もし年明けの芝ステップレースで好走するようなら、大化けの可能性(両刀使い)もあるかも知れない。
(軸馬候補)
3.アトム
調教状態良し
前走 ステップレース デイリー杯2歳S 2着
ポイント:位置取り
長くいい脚が使えるタイプ。
今走は、初の関東への輸送、急坂というハードルがある。
勝ちきるには、ポジション取りが鍵になりそう。
→1人気 5着
書いたとおり、しかも悪い方が出た。
終始、最内を回っていては、この馬の脚は活かせない。
ただ、持論である3走目の鬼門を超えられなかったし、展開を差し引いても、あまり高い評価は与えられないか。
13.プレイアンドリアル
前走 ステップレース 東京スポーツ杯2歳S 2着
ポイント:反動
気持ちの強いタイプ。
前走は、初の中央競馬出走ながら、負けはしたものの最後まで食らいついていった。
先に追い出し、垂れそうなところを、勝ち馬に並ばれたところで、再度火が付いた格好。
勝ちきるには、気持ちが勝る分、状態がポイントになる。
→2人気 7着
こちらも、ポイントで書いたとおり。
前走レコードの反動があったと見ていい。
「垂れそうな」と書いたのは、やはり苦しく見えたからだったのだが。
レース後のコメント
データブレイカーばかりの決着となったが、レースデータは今日の結果を踏まえて、修正しておく。
朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)
1600m 芝・右 外 サラ系2歳 オープン (国際)牡・牝(指定) 馬齢
(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走芝1400~1800m(30頭)
◎前走10月以降(29頭)
×前走重賞6着以下(1頭)
×前走1.0差以上負け(1頭)
×前2走ともに3着以下(1頭)
×前走OP特別2着以下(0頭)
×前走新馬・未勝利戦(0頭)
×馬番枠10、13、16(0頭)
(ステップレース)
※着順はそのレースでのもの
①東京スポーツ杯2歳S
10年中8年で馬券絡み
8頭(1着3頭、2着2頭、3着1頭、4着以下2頭)
②京王杯2歳S
10年中5年で馬券絡み
7頭(1着3頭、2着2頭、3着1頭、4着以下1頭)
下半期GⅠは9連勝で止まった。
捨てレースではあったし、それでも残念だが、逆に肩の荷も降りた。
(出来過ぎ、出来過ぎ。)
さて、来週はいよいよオーラス。
3日開催となるが、できれば気持ちよく締めたいもの。
来週も頑張ります。
3.アトム(1人気 5着)
「レースデータをクリアしたアトムを軸馬とした。
データブレイカーが必ず出るメンバー構成。
逃げ馬のペースによっては、展開も鍵になりそう。
また、当日のトラックバイアスがないかも注意。」
軸馬は、馬券に絡めなかった。
候補馬は2頭とも来なかったので、捨てレースだった。
詳細は後述するが、予想時に不安視したことがそのまま出た感じ。
捨てレースでは、仕方がないが。
今日も、予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
(レース全般)
1人気(2,2,4,2)
2人気(4,1,1,4)
1、2人気ともに馬券圏外 1/10年
8人気以下の歩馬券絡み 3/10年(3頭)
※過去3年間の当ブログの予想からの傾向
候補馬の結果
'12年(2着、8着)
'11年(1着、5着)
'10年(4着、5着)
1~3着馬のレースデータの適合
'12年 2、3着馬がレースデータクリア
'11年 1、3着馬がレースデータクリア
'10年 1、3着馬がレースデータクリア
過去10年間で1、2人気が飛んだのは1度のみ。
8人気以下の馬が絡んだのは3度(3頭)で、堅い傾向のレースと言っていいだろう。
前走は夏場の重賞だった1頭を除き10月以降のレースを使われていた。
また、距離は400m以上の短縮・延長ともに結果は出ていない。
重賞組がやはり強く、東京スポーツ杯、京王杯、デイリー杯の上位組が大半を占めている。
→結 果:4-6-5人気
1着馬:×(前走ダート)、×(死に枠)に該当
2着馬:△(芝1600m以上の出走経験)に非該当
3着馬:×(中1週以内)に該当
中位人気での決着ではあるが、1~3人気が飛んだので、荒れたと言っていいだろう。
その裏付けは、予想時に「データブレイカーが必ず出るメンバー構成」と書いたとおり、1~3着馬は全てデータブレイカーだった。
更に、ステップレース組も全滅。
(確かに今年は参戦数が少なかったが、好走組も参戦してきていた。)
結局、全体的にレベルが高くはなかった、と言っていいかも知れない。
なお、優勝したアジアエクスプレス(4人気)は、やはり買いづらい馬。
初芝はやってみなければわからないので、データ的に買えないのではなく、ダートであれだけの勝ち方をしていると、普通はダート馬の可能性が非常に高いからだ。
今日は、馬場も流れも向いた可能性もあるが、もし年明けの芝ステップレースで好走するようなら、大化けの可能性(両刀使い)もあるかも知れない。
(軸馬候補)
3.アトム
調教状態良し
前走 ステップレース デイリー杯2歳S 2着
ポイント:位置取り
長くいい脚が使えるタイプ。
今走は、初の関東への輸送、急坂というハードルがある。
勝ちきるには、ポジション取りが鍵になりそう。
→1人気 5着
書いたとおり、しかも悪い方が出た。
終始、最内を回っていては、この馬の脚は活かせない。
ただ、持論である3走目の鬼門を超えられなかったし、展開を差し引いても、あまり高い評価は与えられないか。
13.プレイアンドリアル
前走 ステップレース 東京スポーツ杯2歳S 2着
ポイント:反動
気持ちの強いタイプ。
前走は、初の中央競馬出走ながら、負けはしたものの最後まで食らいついていった。
先に追い出し、垂れそうなところを、勝ち馬に並ばれたところで、再度火が付いた格好。
勝ちきるには、気持ちが勝る分、状態がポイントになる。
→2人気 7着
こちらも、ポイントで書いたとおり。
前走レコードの反動があったと見ていい。
「垂れそうな」と書いたのは、やはり苦しく見えたからだったのだが。
レース後のコメント
データブレイカーばかりの決着となったが、レースデータは今日の結果を踏まえて、修正しておく。
朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)
1600m 芝・右 外 サラ系2歳 オープン (国際)牡・牝(指定) 馬齢
(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走芝1400~1800m(30頭)
◎前走10月以降(29頭)
×前走重賞6着以下(1頭)
×前走1.0差以上負け(1頭)
×前2走ともに3着以下(1頭)
×前走OP特別2着以下(0頭)
×前走新馬・未勝利戦(0頭)
×馬番枠10、13、16(0頭)
(ステップレース)
※着順はそのレースでのもの
①東京スポーツ杯2歳S
10年中8年で馬券絡み
8頭(1着3頭、2着2頭、3着1頭、4着以下2頭)
②京王杯2歳S
10年中5年で馬券絡み
7頭(1着3頭、2着2頭、3着1頭、4着以下1頭)
下半期GⅠは9連勝で止まった。
捨てレースではあったし、それでも残念だが、逆に肩の荷も降りた。
(出来過ぎ、出来過ぎ。)
さて、来週はいよいよオーラス。
3日開催となるが、できれば気持ちよく締めたいもの。
来週も頑張ります。