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10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

節分ステークス、東京新聞杯 ワンコイン競馬予想結果

2018年02月05日 06時20分24秒 | 競馬 結果と検証
日本全国極寒の寒さに襲われた今週。
土曜日は、東京開催が危ぶまれたが、何とか開催された。
2月最初の週なので、勝ち越したいところだが。



土曜のレースは節分ステークス
過去準メインで開催されていたので、このブログで取り上げるのは初めて。


フィアーノロマーノ(1人気)は、オーナーが継続的に出走させている南半球産。
生まれのせいで成長に時間がかかる場合が多いが、この馬もまだ4戦目。
夏の休養後2連勝で昇級初戦。
時計的には戦えそうだが、東京は初出走でどうか。
ただ、それよりも鞍上の方が気になっていたのだが。(詳細は後述)


ロジクライ(2人気)は、マイルばかりを使われており適距離。
ただ、東京初出走だけでなく、左回りも初出走。
また、反動の出やすいタイプの可能性もある。


東京初出走、ほかにも一長一短で、どちらを取るか迷ったが、能力に期待をしてフィアーノロマーノに投票した。


レースは何とロジクライがハナに立った。
そう遅いペースではなかったが、初物ばかりの条件ながら、結局押し切り勝ち。


一方フィアーノロマーノはよいポジションを取ったものの、最後は伸びず切れ負け。
うーん。(>_<)
実は、川田騎手は、昨年から東京メインでの成績が良くない。
関西の騎手なので、騎乗回数は少ないが、人気馬でも馬券に絡めていない。
この点が1番気になっていたのだが、やはりの結果...。
ワンコイン競馬は、上位人気の複勝がターゲットなので、1R落とすとその週の負け越しが濃厚になるのだが...。





日曜日は、東京新聞杯GⅢ。


上位人気になりそうな2頭のどちらを取るか。
グレーターロンドン(1人気)は、決め手があるし、ここは適条件。
ただし、以下のような減点要因もあった。

・大外は過去10年間馬券絡みなし。
・前走ディセンバーS組は過去10年間馬券に絡んでいない。
・鞍上?(土曜に続き、メイン1番人気だ。)

その上、馬柱からはピークを過ぎた感もあった。
前走で早い上りを出しているので、反動の可能性も。



ダイワキャグニー(2人気)も適条件。
たしかに、右回り×で、東京得意に見えるが、馬柱を見ると正直よくわからないタイプ。
要は、いつ走るかは馬に聞いてくれであてにならないタイプ。


どーも2頭ともに信頼できるタイプではない。
そこで検討したのが、続く人気馬のリスグラシュー(3人気)。

この条件は適条件で、しかも前述2頭と異なり重賞勝ちもある。
データ的には内枠有利の傾向もあり、有利。
前走エリザベス女王杯組は2頭馬券絡みを果たしており、やはり後は力関係のみ。
明け4歳の牝馬で、古馬と初対決がどうでるか。
調教の動きもよく、このメンバーならやれそうな気がしたので、迷いながらも投票した。



レースは、グレーターロンドンが前につける意外な展開。
そうかかっているようには見えなかったが、やはり?とした鞍上か。
結局、直線脱落してしまった。


リスグラシューは、終始馬群の真ん中あたりで辛抱し、直線ではひるまずに馬群の間を突き抜けてきた。


勝つとは思わなかったが、この条件はやはり合っている。
1人気が予想どおりに飛んでくれたので、配当も倍以上付いて、何と土曜の負けを挽回した。!(^^)!
10円だけど...。(^-^;




'18年 117プロジェクト結果


第10、11レース

今週の的中率  50%(1/2R)
今週の回収率 105%(210円/200円)


2月の的中率  50%(1/2R)
2月の回収率 105%(210円/200円))


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