今日のワンコイン馬券 結果
１２．エピファネイア（１人気 ４着）
「候補馬は、甲乙付けがたいが、まだ、伸びしろを感じさせるエピファネイアを軸馬とした。
皐月賞のステップレースでもあり、過去はレベルの高いレースが多かった。
最近は強い馬がいるとステップレースでも避ける傾向が見られるし、このレースも、ここ２年は、少し寂しい様相だったが、今年は本番同様の激突が望めそう。」
軸馬は馬券に絡めなかった。
それどころか、書いたことは全て裏切られる形となった。
（いや、過剰に期待しすぎた、と言うべきか。）
私の馬券は、軸馬の複勝に、ワイド流し４点。
その４点に、１、３着馬が含まれていたから、完全に縦目。
自分も情けないが、馬はもっと情けなかった。
今日も予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
レース全般
過去１０年で、１、２人気がともに飛んだことは昨年の１度だけ。
また、８人気以下が馬券に絡んだのも昨年の１着馬のみ。
（昨年はコメントで書いたが、実績のあるメンバーが少なかった。）
アグネスタキオン、エイシンチャンプ、ディープインパクト、アドマイヤムーン、ロジユニバース、ヴィクトワールピサ、と歴代の勝ち馬をみればわかるように、まさに実力馬が勝利する堅いレースだと言える。
馬券に絡んだ全ての馬が、前走１２月以降の芝1600～2000ｍを使われていた。
また、前走は重賞がほとんどで、それ以外のレースであれば連対していないと歯がたたない結果となっている。
昨年も書いたが、重賞やＯＰ特別での実績を重視するのがセオリーのようだ。
→６－１０－２人気で決着したが、（配当は抜きにして）どのくらいの人がこの着順を予想していただろう。
昨年の荒れ方は書いたように理由があったが、今年は明らかに２強の様相だった。
にもかかわらず、５００万しか勝ったことのない馬でワンツーだ。
（強いて言えば、２頭は重賞、ＯＰ特別に出走経験はあった。）
１、２着馬は、○データ（ＪＲＡ芝重賞３着内かＯＰ特別連対実績）に非該当だった。
３着馬は、レースデータをクリアしていた。
なお、小頭数になりやすいレースではあるが（１０年中４年）、今年も馬番枠１～１０で決着したことは来年以降も注意しておきたい。
複勝圏軸馬候補
３．コディーノ
前走ステップレース
ポイント：状態
かかったため捉えられなかった、と言う前走だが、それでも他馬とは違う脚を見せた。
藤沢厩舎らしいかも知れないが、調教が軽めなのがどう出るか。
→２人気 ３着
前日から１人気だったが、午後になって入れ替わった。
今日はどっしり構えて、送り出すタイミングを図っていた。
その意味では、指示どおりに動いたのだろうが、２着馬を一旦交わしながら、差し返されている点はどうなのだろう。
１２．エピファネイア
調教状態良し
前走ステップレース
ポイント：大外
前走は、小頭数ながら、最後は競り勝ち。
しかも、まだ鞭は入れていなかった。
関東への初輸送になるが、本番と同条件でどんな走りを見せるか。
→１人気 ４着
書いたとおり枠が徒になった形。気分よく行きすぎて、テン乗りの騎手もそれを助長した。
騎手のコメントからも間違いはない。
確かに、今日の結果では鞍上が戻れば、と言えないこともない。
ただ、今日の１、２人気への期待は、２頭のマッチレースだったはず。
本当に強い馬というのは、レースを選ばないはずだ。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を踏まえて修正しておく。
弥生賞(ＧⅡ)
2000m 芝・右 サラ系3歳 オープン （国際）（指定） 馬齢
（過去１０年間の複勝馬３０頭の共通事項）
◎前走１２月以降（３０頭）
◎前走芝1600～2000ｍ（３０頭）
◎芝1600ｍ以上での勝利（２９頭）
◎馬番枠１～１０（２９頭）
×出走経験４戦以上で重賞未出走（０頭）
×前走ダート（０頭）
ステップレース
※着順はそのレースでのもの
①朝日杯ＦＳ
１０年中６年で馬券絡み
７頭（１着２頭、２着３頭、４着以下２頭）
③京成杯
１０年中４年で馬券絡み
５頭（１着２頭、２着１頭、４着以下１頭）
②ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ
１０年中４年で馬券絡み
４頭（１着３頭、４着以下１頭）
昨日のチューリップ賞、今日の弥生賞と、完全に看板倒れの結果となった。
それを見抜けなかった、自分の目も情けないが、今年のクラシックは混沌とするだろう。
今年のカテゴリー：限定戦の異変は、共同通信杯の時に書いたが、このままなら、３冠は全て違う馬になる、可能性は高そうだ。
今週は疲れていて、週中更新できなかったが、来週はせめて１度は更新できるよう頑張ります。
１２．エピファネイア（１人気 ４着）
「候補馬は、甲乙付けがたいが、まだ、伸びしろを感じさせるエピファネイアを軸馬とした。
皐月賞のステップレースでもあり、過去はレベルの高いレースが多かった。
最近は強い馬がいるとステップレースでも避ける傾向が見られるし、このレースも、ここ２年は、少し寂しい様相だったが、今年は本番同様の激突が望めそう。」
軸馬は馬券に絡めなかった。
それどころか、書いたことは全て裏切られる形となった。
（いや、過剰に期待しすぎた、と言うべきか。）
私の馬券は、軸馬の複勝に、ワイド流し４点。
その４点に、１、３着馬が含まれていたから、完全に縦目。
自分も情けないが、馬はもっと情けなかった。
今日も予想コメントを振り返る形で、レースを検証しておく。
レース全般
過去１０年で、１、２人気がともに飛んだことは昨年の１度だけ。
また、８人気以下が馬券に絡んだのも昨年の１着馬のみ。
（昨年はコメントで書いたが、実績のあるメンバーが少なかった。）
アグネスタキオン、エイシンチャンプ、ディープインパクト、アドマイヤムーン、ロジユニバース、ヴィクトワールピサ、と歴代の勝ち馬をみればわかるように、まさに実力馬が勝利する堅いレースだと言える。
馬券に絡んだ全ての馬が、前走１２月以降の芝1600～2000ｍを使われていた。
また、前走は重賞がほとんどで、それ以外のレースであれば連対していないと歯がたたない結果となっている。
昨年も書いたが、重賞やＯＰ特別での実績を重視するのがセオリーのようだ。
→６－１０－２人気で決着したが、（配当は抜きにして）どのくらいの人がこの着順を予想していただろう。
昨年の荒れ方は書いたように理由があったが、今年は明らかに２強の様相だった。
にもかかわらず、５００万しか勝ったことのない馬でワンツーだ。
（強いて言えば、２頭は重賞、ＯＰ特別に出走経験はあった。）
１、２着馬は、○データ（ＪＲＡ芝重賞３着内かＯＰ特別連対実績）に非該当だった。
３着馬は、レースデータをクリアしていた。
なお、小頭数になりやすいレースではあるが（１０年中４年）、今年も馬番枠１～１０で決着したことは来年以降も注意しておきたい。
複勝圏軸馬候補
３．コディーノ
前走ステップレース
ポイント：状態
かかったため捉えられなかった、と言う前走だが、それでも他馬とは違う脚を見せた。
藤沢厩舎らしいかも知れないが、調教が軽めなのがどう出るか。
→２人気 ３着
前日から１人気だったが、午後になって入れ替わった。
今日はどっしり構えて、送り出すタイミングを図っていた。
その意味では、指示どおりに動いたのだろうが、２着馬を一旦交わしながら、差し返されている点はどうなのだろう。
１２．エピファネイア
調教状態良し
前走ステップレース
ポイント：大外
前走は、小頭数ながら、最後は競り勝ち。
しかも、まだ鞭は入れていなかった。
関東への初輸送になるが、本番と同条件でどんな走りを見せるか。
→１人気 ４着
書いたとおり枠が徒になった形。気分よく行きすぎて、テン乗りの騎手もそれを助長した。
騎手のコメントからも間違いはない。
確かに、今日の結果では鞍上が戻れば、と言えないこともない。
ただ、今日の１、２人気への期待は、２頭のマッチレースだったはず。
本当に強い馬というのは、レースを選ばないはずだ。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を踏まえて修正しておく。
弥生賞(ＧⅡ)
2000m 芝・右 サラ系3歳 オープン （国際）（指定） 馬齢
（過去１０年間の複勝馬３０頭の共通事項）
◎前走１２月以降（３０頭）
◎前走芝1600～2000ｍ（３０頭）
◎芝1600ｍ以上での勝利（２９頭）
◎馬番枠１～１０（２９頭）
×出走経験４戦以上で重賞未出走（０頭）
×前走ダート（０頭）
ステップレース
※着順はそのレースでのもの
①朝日杯ＦＳ
１０年中６年で馬券絡み
７頭（１着２頭、２着３頭、４着以下２頭）
③京成杯
１０年中４年で馬券絡み
５頭（１着２頭、２着１頭、４着以下１頭）
②ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ
１０年中４年で馬券絡み
４頭（１着３頭、４着以下１頭）
昨日のチューリップ賞、今日の弥生賞と、完全に看板倒れの結果となった。
それを見抜けなかった、自分の目も情けないが、今年のクラシックは混沌とするだろう。
今年のカテゴリー：限定戦の異変は、共同通信杯の時に書いたが、このままなら、３冠は全て違う馬になる、可能性は高そうだ。
今週は疲れていて、週中更新できなかったが、来週はせめて１度は更新できるよう頑張ります。
