10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

オーシャンステークス、弥生賞 ワンコイン競馬投票結果

2018年03月05日 10時29分44秒 | 競馬 結果と検証
土曜のレースはオーシャンステークスGⅢ。


朝の単勝オッズは、レールミノル、ナックビーナス、ダイメイフジ、ビップライブリーの順で4、5倍台。
実績評価の順か。
最終オッズは、ダイメイフジ、ナックビーナス、レールミノル、ビップライブリーの順で5倍台だから、かなりの混戦だったのだろう。


実績では、レールミノルだが、近5走馬券絡みをしていない上に、中山は初出走で、しかも休み明け。

ビップライブリーは、勝ち切れないが近走好走している。
ただ、中山初出走で休み明け。
休み明けは今一つの実績。

ダイメイフジは、昇級初戦だが鞍上強化。
ただし、このレースは、やはり前走OP特別か重賞組が強い。

結局、迷って投票したのは、ナックビーナス。
好走実績が多いが、前走は5着。
ただ、馬柱からは、凡走後は立ち直り好走の可能性が高い。
また、ここ適条件でもあった。


レースは、予想どおり単騎の逃げ馬が逃げて速いペース。
混戦を象徴するように、10人気馬が勝利。
ナックビーナスは、先行していい位置に付け、直線伸びて2着を確保した。
ダイメイフジも3着だが、写真判定の結果であり、際どかった。
やはり上位人気の結果は、前述した単勝オッズが物語っていたとおりだった。






日曜日は、GⅡ弥生賞


上位人気は強いが、ヒモ荒れ傾向あり。
皐月賞の最重要ステップレースだが、最近は有力馬がガチ合わないように所有馬内での住み分けや、この時期の中山を避けるなど、小頭数になることが多く、今年も10頭立てとなった。


今年は、クラシックの有力馬がそろったが、やはり投票対象は、無敗のダノンプレミアム(1人気)とワグネリアン(2人気)。


ワグネリアンは、関西馬だが、東京スポーツ杯2歳Sで勝利。
また、2000mも勝っている。
中山初出走がどうでるか。


ダノンプレミアムは、朝日杯で勝利のイメージがあるため(特に今年からは、ホープフルSがGⅠに昇格されたので)、マイラーのイメージがある。
ただ、デビュー戦で1800mを勝利している。
また、東京のサウジアラビアロイヤルカップを勝利しており、こちらも関東への輸送経験済み。
むしろ問題は、先週指摘した鞍上の方。


迷ったが、最終的には、ダノンプレミアムに投票した。
両馬は互角の評価とした場合、ステップレースとしては、朝日杯組の方が結果を残しているからだ。
また、小頭数で外枠に入ったので、鞍上の不安は若干軽減されるとも考えられた。



レースは、そう速いペースにはならず、ダノンプレミアムは終始2番手を確保し、直線早めに抜け出して、追うこともなく、回ってきましたの横綱相撲だった。


1人気がきちんと結果を出したが、今日は揉まれない競馬。
本番は、枠順とやはり鞍上にポイントがありそうだ。





'18年 117プロジェクト結果


第18、19レース

今週の的中率 100%(2/2R)
今週の回収率 145%(290円/200円)


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