10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

リユース店のアコギな手口に対応する方法

2019年10月16日 07時18分01秒 | こんなことをした、こんなことを考えた
プチアーリーリタイヤした後、毎日のように押入れの整理をしている。

いきなり処分ができない上、安物(小物)が大半を占めるので、整理に時間がかかり、中々進まない。
整理が終わったら、メルカリやヤフオクに出品できないようなものは、リユース店に持ち込む予定だ。

で、今日20点をリユース店に持ち込んだ。
20点の内訳は、定価1000円以上のフィギュア1点、ガシャポン数点、その他食玩(主に飲料系のおまけ)だった。
リユース店から提示された買取価格を見て驚いた。(画像参照)

ミニチュア 1点 30円 → 定価1000円以上のフィギュアに間違いない
ストラップ、小物等一式 70円 → その他19点???
合計100円

時々持ち込むので、相場は心得ている。
食玩やガシャポン類は、買取は10円だ。(店頭に並ぶときは、その10倍の100円に化ける。)
だから、今回の19点で70円は、どう考えても不可解だ。
ちなみに、私は家で飾らないので、買ったら箱に入れ未使用、未開封がほとんど。
今回の物も、買ったときの状態(容器、ミニブック等付属)である。

これはつまり、最初から渡す金額を100円と決めて、高いものだけ通常の買値で算出し、残りは100円から引いた金額をそのまま充てた、としか思えない算出の仕方だ。

アコギだねぇ。(~_~メ)


今回は、持ち帰らなかったが、次回からは以下で対応すべし!、と考えた。

1 できる限り同種(買い取り額に差がない)ものでグループ分けして持ち込む。
2 1度に10個を超えて持ち込まない。
3 買い取り額がおかしいと感じたら、一旦持ち帰り、1や2で仕分けし、2週間程度開けて再度持ち込む。

とにかく、どうしても急いで処分をしたい(あと、リユース店までが遠い方も)のなら別だが、以上のような方法で持ち込む方が、適当な算出をされずに済むのではないかと、身にしみて感じました。(+_+)


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