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10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

女の戦いの決着は...

2017年03月12日 23時27分45秒 | 競馬 結果と検証
こんな馬券を買った。


アネモネステークス

本番にほとんど直結しないステップレース。
今年も、何とか権利が取りたいクチが出走してきた。


ライジングリーズン(1人気 1着)は、2走目のアルテミスSで惨敗していたので、反動が出やすいタイプの可能性もあったが、この条件は適条件なので、あとは休み明けがどうか。
正直、1本被りに近いかなぁと見ていたが、リエノテソーロ(2人気 4着)と人気争いとなって、複オッズは買える位についていた。
そのリエノテソーロだが、中央でも結果を出し、ダートとは言え前走で距離もメドを立てたので、人気となったのだろう。
しかし、データ的には消し要因に3つも該当していた。
と言うことで、横比較からも軸馬はライジングリーズンとした。





レースは、前が煩くなったが、軸馬は、一時は最後方くらいまで下がったので心配したが、最後はきっちり差し切った。



中山牝馬ステークス


10年中7年で1、2人気が飛んでいる荒れる牝馬ハンデ戦。
それでも今年は、軸馬は、人気のマジックタイム(1人気 2着)パールコード(2人気 4着)の2頭に絞った。
マジックタイムは、このレースで引退。
勝ってはなを添えるのか、無理をさせずに無事引退、のどちらを取るかは正直迷うところ。
斤量は前走でこなしているが、トップハンデも気になる。
(過去10年で3頭(4度)しかトップハンデは馬券に絡めていない。)

パールコードは、ここまで掲示板を外したことはなく、エリザベス女王杯でも差のない競馬だった。
ただ、反動の出やすいタイプにも見えた。
こちらも休み明けで、状態も重要だった。


正直、どちらを軸馬にするかで、最後まで迷った。
こういう時は、2者択一ではあるが、予想としては、何が来るのかわからない様なレースと変わりはない。
そう考えれば、軸馬を決められないのだから、勝負するレースではない、と言うこと。


最終判断は、4ヶ月ぶりにもかかわらず、馬体重が増えていなかったパールコード(4歳馬なのに成長分なしは?)ではなく、トップハンデでも休み明けの方が好走しやすいマジックタイムを軸馬にした。
前述したように、二択の決定に自信がなかったので、投票額は最低とした。





結果、引退戦を飾ることはできなかったが、スローペースの最重量で追い込みというながらも、きっちり自分の持ち味を出しての2着だった。
のまた、相手が、6、7人気が来たので、複勝配当は高く付いた。




今週の結果


的中率 100%(2R)
投票額 400円
払戻額 540円
回収率 135%


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