もっとちゃんと向き合いたかったのに。
「ずっと応援してます!!」
ってハッキリ言うはずだったのに。
とても聞き取れない音量で
「ありがとうございます」
って言っちゃった…
伝えたかった気持ち、全然言葉にできないままスタッフさんに押し出されました。
w-inds.は、まるで人形みたいでした。
何も言わず、ただ、にこやかに優しく手を掴んでくれました。
じーっと私の目を見てくれました。
しっかりと私を見てくれました。
黙って。
せっかく私が話せる‘間’を用意してくれてたのに。
テントに入る一歩手前で涙が溢れてきまして。
とても話せる状況じゃなかったです
1番頭に残ったのは、手前にいた龍一くんの、まっすぐに私を見る顔でした。
三人は、テレビとおんなじだった。
顔も肌も、修正した写真みたいに綺麗だったし、笑顔も存在感も、見慣れた姿だった。
なんだか人形と握手した気分だ。
服とか、細かい表情とか、全然覚えてない…。
私の、w-inds.ファンになって初、人生初の握手会は、バタバタと慌ただしく終わりました。
分かってはいたけど、なんだか後悔。
スタッフさんがー、慶太くんと握手する私の鞄を引っ張ったんですー
そのおかげでヨタヨタしながら涼平くんの手を握りました。
こんなもんなのかな…。
w-inds.めちゃかっこよかった…
自分が一瞬でもw-inds.と同じテント内に存在したなんて…。
未だに信じられない。
この胸騒ぎ、どう落ち着かせればいいのか…。
終わってから、出待ちしたほうがよかったかなぁ
泣きながらもさっさと帰って来ちゃったけど。
もう一回w-inds.見れたかなぁ。
イベントが始まるまでにあまりにも待ち時間があったから、身体がめちゃ疲れてたし。
出待ちしたらよかったかなぁ…
出待ちすればよかったかも
みんな門の外で待ってたしなぁ。
手くらい振ってくれたかも…。
はぁ
なんでこんなに後悔なの…。
w-inds.が好きすぎるからかな…。
「ずっと応援してます!!」
ってハッキリ言うはずだったのに。
とても聞き取れない音量で
「ありがとうございます」
って言っちゃった…
伝えたかった気持ち、全然言葉にできないままスタッフさんに押し出されました。
w-inds.は、まるで人形みたいでした。
何も言わず、ただ、にこやかに優しく手を掴んでくれました。
じーっと私の目を見てくれました。
しっかりと私を見てくれました。
黙って。
せっかく私が話せる‘間’を用意してくれてたのに。
テントに入る一歩手前で涙が溢れてきまして。
とても話せる状況じゃなかったです
1番頭に残ったのは、手前にいた龍一くんの、まっすぐに私を見る顔でした。
三人は、テレビとおんなじだった。
顔も肌も、修正した写真みたいに綺麗だったし、笑顔も存在感も、見慣れた姿だった。
なんだか人形と握手した気分だ。
服とか、細かい表情とか、全然覚えてない…。
私の、w-inds.ファンになって初、人生初の握手会は、バタバタと慌ただしく終わりました。
分かってはいたけど、なんだか後悔。
スタッフさんがー、慶太くんと握手する私の鞄を引っ張ったんですー
そのおかげでヨタヨタしながら涼平くんの手を握りました。
こんなもんなのかな…。
w-inds.めちゃかっこよかった…
自分が一瞬でもw-inds.と同じテント内に存在したなんて…。
未だに信じられない。
この胸騒ぎ、どう落ち着かせればいいのか…。
終わってから、出待ちしたほうがよかったかなぁ
泣きながらもさっさと帰って来ちゃったけど。
もう一回w-inds.見れたかなぁ。
イベントが始まるまでにあまりにも待ち時間があったから、身体がめちゃ疲れてたし。
出待ちしたらよかったかなぁ…
出待ちすればよかったかも
みんな門の外で待ってたしなぁ。
手くらい振ってくれたかも…。
はぁ
なんでこんなに後悔なの…。
w-inds.が好きすぎるからかな…。