あつみ風

その時、あつみ風が吹いた。

THANKS~第一章~1列59番のあつみ風

2006-09-09 21:55:38 | Weblog
いろいろな意味で、スゴい席でした。
良くもあり、悪くもありました。


でも、コレだけは言える。





w-inds.最高ーーー!!!





そして写真はナント!
自分のいた席から撮った、目の前の舞台です。
舞台の端っこの、ちょっと階段ぽくなってるとこですね。

w-inds.までの距離、2メートル強。
すぐそばにw-inds.が来ました。

そうなってみて、思ったこと。

『もっと良い服着てくればよかったやん…!!』

だってだって!
w-inds.から見られるのに!!
w-inds.の視界に入る位置なのに!!
私を隠すものは、前に飛び出さないように置かれた柵だけなのに!!

せめてリクルートスーツとか!!

いつもはどんなに見てほしくても絶対見えない位置なのに、今日は丸見えで。
前に人いませんから。

さすが一列。


でも、そう何度も何度もこっちに来てくれはしませんで。

数えたらたぶん、1人あたり4回くらいかと。

だからこそ、来てくれたときは私、思いっきり飛び跳ねて手を振って歌うたってメンバーの名前を叫ぶ!

私の声が聞こえたからってわけじゃないけど、w-inds.はちゃんと一列目の方も見てくれて。

最初にきた涼平は、移動しながら見てくれました。

次の龍一とは、目が合いました。
…コレは冗談抜きで。
距離が近いから、どこを見てるかってのももちろんしっかり見えますから。

肝心の慶太は、来てくれたけどこっちはあんまり見てくれませんでした。

しかし、あの、テレビの世界と写真の中だけのw-inds.が私の目の前にいて、汗や髪の毛の一本まで見えるくらい近くて、しかもw-inds.の視界に私が入るって…。
w-inds.の目に私が映るなんて…。
w-inds.が私を見るなんて…。

そんなのあり得るんでしょうか!?
あり得ちゃいました!!

信じがたいけど、事実です。


まぁ欲を言えば、タオルこっちに飛ばしてくれよ!とか、タッチしたかった!とかありますよぉ?

しかしそんなのキリ無いので。



はい、ここまでは良いところ。
次、悪かったとこ。



えー…舞台ほとんど見えません!

前の方に出て歌ってくれりゃー髪の毛の流れまで見えますが、ちょっと引っ込まれると、ほとんど機材で見えません!
あれはスピーカーとかライトですかね。

んでもって、舞台のスクリーンが上半分しか見えません!
下の字幕見えません!
何映ってるかわかりません!


…そういや神戸の時は、座席の位置が高すぎて上半分が見えなかったです。

っとくりゃー、2公演合わせてようやくまるまる映像が見れたんですなーよかったよかった…。

……。

…って、全然よくねー!


それから、舞台横のアップ画面は真上すぎて見えんし。
そことは違う位置にあるアップ画面も機材によってうま~い具合に顔が隠れてるし。

さらにさらに、私の真ん前にはドデカいスピーカーが積まれていて、低音がズンっズン体に響く。
心臓に響く。
頭に響く。

演出で花火が「バンッ!!」と鳴ったときは、本気で鼓膜が破れるかと思いました。
耳痛かった。

低音は聞こえるけど、慶太マイクは別のとこらしく、若干聞こえにくかったです。


う~む…。
1列59番…。

あそこは舞台全体を見るための席じゃないですわ。
舞台半分以上見えないのと引き換えに、2メートル距離のw-inds.約4回ゲッツの席です。


…たまには良いね!

人生で、最初で最後かもね。






…続く。


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