あつみ風

その時、あつみ風が吹いた。

イッツアスモールルームbyあつみ風。

2008-10-03 01:03:47 | Weblog
とても小さな部屋があって、その部屋には換気なんて全然出来ないような小さい窓が一つしかないの。

そして、その部屋の中には煙がもくもくとあがっていて、徐々に濃くなっていく。

たった一つの窓からは、少ーしずつ細い煙が抜けていくんだけど、抜ける煙の量より、濃くなる煙の量の方が一回りも二回りも多いの。

だから、だんだんモノが見えなくなって、息苦しくもなっていく。

いい空気を吸えないから、その部屋から出るアイデアを考える状態になれない。

抜け出せない。
小さすぎるゆとり。
だんだん苦しくなる。
逃げる方法がわからない。
どうしようもない。











今の私の心はそんな感じです。

その部屋の中に心があるような。











家族みんなが幸せじゃなきゃ、私も幸せじゃない。

楽しいことは共有しあって何倍にも膨らます。

苦しいことは分かち合ってみんなが力合わせる。










人生って、いつまで続くのか分からないから困るよね。

いつまでってのがはっきりしてれば、今私は何をすべきかをもっと考えて行動するだろう。

分からないから、いつも大事なことを後回しにしている気がする。

まだ先でも大丈夫って。










明日、現実逃避して、笑顔で一日を過ごします。

絶対。