三日坊主やんちゃんの      のんびり こだわり育児

ベビー関連・幼児関連の活動をしています
育児に関して日々思うことや振り返りなど書き記していきたいと思います

2020/05/21

2020-05-22 00:34:00 | 食のこだわり
こんにちは😃
やんちゃんです

応援📣やいいね👍
ありがとうございます😊


突然ですが
食育って幅が広いですよね

生活に密着していて
悩んで悩んで決めた幼稚園では

食育とは「感じる力」を育てることだ
ということで
五感を使っていくこと
知的好奇心や思いやりなども育み
保育活動全体を通じて行っていく

という感じで
食育が幼児教育の全体を包み込むイメージの位置付けなんです

これにはとても
納得しまして

大きく頷いて 入園を決めました

幼い頃から
なるべく素材の味を知り
食感や色形・重さなど
一緒に触れるようにしてていましたし

なるべく一緒にキッチンで作業したり
そうでなければ必要に応じて
呼んだりしながら
食材に触れさせるようにしていました

そして大人の食べるものと子どもの食べるものの違いや

どうして違うのか
という話も
多分1歳の頃には既に話していたと思います

骨や血肉が作られる幼少期には
余分なものは入れたくない

とても単純ですが
大人になってからの成長と
幼少期の成長は全く別物だということを
常に伝えてきました

だから
お母さんはあなたには食べて欲しくない

きちんと伝え続けていたので
息子はお菓子などを食べません

ただし期限はあります

7歳のお誕生日に
大人と一緒のケーキを食べる約束をしているのです

3歳の頃だったでしょうか
そう約束したので
お誕生日のたびに
あと少しだ と言います

でも 7歳になったからって
たくさん食べたら
今まで頑張ってきたことは全部なかったことになる
という話もしています

絶対ダメとは言わないけれど
いくらでもどうぞというわけではないよ

お砂糖も添加物も
無いにこしたことはありませんが
売っているもには
ほぼ入っていますから
避けるのは難しいです


それでも
それが当たり前だったので
なんの苦もなく楽しんでいたつもりですが
息子が5歳の時
ふとお祭りでお腹すいて
屋台で買うことができない状況に
はじめて自分が頑張ってきたんだということを知りました

楽しんでるウチは
何にも苦しくないんですね

楽しめないくらいなら
きっとやめてしまったらいいんだと思います

どんなこだわりだって
楽しんでいたら育児は楽しい

でもそれに苦しめられて
楽しいが減っちゃうのうは本末転倒な気がしています

何事も楽しく^_^

人生も楽しく