三日坊主やんちゃんの      のんびり こだわり育児

ベビー関連・幼児関連の活動をしています
育児に関して日々思うことや振り返りなど書き記していきたいと思います

食育〜マイナー育児を応援します

2020-05-23 22:48:00 | マイナー育児
こんにちは😃
やまちゃんです^_^

食育の話で
あれもこれもダメってしてると
よく「可哀想」と言われることがあります
でも「かわいそう」ってとってもそれぞれの価値観によるところがあって

価値観って本当に人それぞれ
千差万別
十人十色ですよね

だから息子にはいつも
みんな思ってることが違うという話をしています

親は誰しも(そうでない人も稀にいますが)
子どもに幸せになってほしいと願っていますよね

何をもって幸せとするかはまたこれも千差万別

自分が良いと思ったから同じように
子どもにも経験させたい

あるいは自分の経験から
子どもには同じ思いをさせたくない

ということもあると思います


いずれにしても
「かわいそう」だからこうする
という基準だけでは
決められないのです

だって何がかわいそうなのかは人によって違うからです


お友だちと一緒にお菓子が食べられないことがかわいそう
と思う人もいれば

ボロボロの歯になることがかわいそう
と思う人もいるのです

将来勉強ができなかったらかわいそう
という人もいれば
小さいうちから勉強なんてかわいそう
という人もいる

日本語と同じように英語を学ばせたい人もいれば
日本語という母語をきっちり習得させたい人もいる

どれも正解ですよね
きっと

それでいいと思います

だから
息子には
いろんな考えの人がいること
お母さんはお母さんが今知っている情報の中で正しいと思っていることを進めていること
その情報が将来間違っていたとなる可能性もあること
常に新しい情報が出てくること
お母さんも間違うことがあること

そういうことを
とっても小さいうちから
お話ししています


だから
多分 彼は
人からなんと言われようと
自分をかわいそうとは思ってないと思います

だから私も
自分の価値観を人に押し付けないし
それぞれみんなそれでいいと思っています


でもやっぱり
時々
同じように考える人とお話ししたくなるときがあります

同じように考える

と言っても全く同じではありませんが

似ている部分を確認しつつ
違いを認め合える関係があることは
本当にありがたいです

マイナー育児派としては
本当に
そういうママ友と出会えたことは
私の育児を大きく支えてくれています


そんな風に
マイナー育児を楽しんでいる方の応援者になりないなあ
といつも思っています





2020/05/23

2020-05-23 13:18:00 | 食のこだわり
こんにちは😃
やんちゃんです^_^

たくさんの応援📣 や いいね👍
それに続き希望など
ありがとうございます😊

のんびり屋さんで
タイトルの変え方もまだよくわかっていないのですが
よろしくお願いします🤲


さて
今日も食育について
書いてみようと思います

どうして私がこんなに食事について
一生懸命になるかというと
自分の幼少期のこと、成長にまつわることを考えるからです

4人姉弟の3番目の私は
同居の祖父母のお部屋にいることが多く
食べたいものは自由に(?)食べていましたし
母がなるべくやめさせていたお菓子もよく食べました

祖父母のもとでオヤツをたっぷり食べてしまうので
夕食はあまり食べられなかったり
お菓子や食事を口に入れたまま寝てしまうことも多々ありました

その結果
小学校の入学前健診では
虫歯が11本
さらに
「栄養失調になりかけています」
とまで言われてしまうのですね

母はどんなにびっくりしたことでしょう

小学校に入ってからも
あまり変わりない食生活でしたが
オテンバな私は4ー5年に1回骨折をしていました
少し派手に転ぶと折れてしまうのですね

21歳までに5回の骨折をしています
骨密度は普通なんですけどね


そういうこともあって
母になって
色々調べていると
やはり 一番成長する幼少期がとても大事だな と思うようになりました

なので息子には
本当に小さい小さい頃から
今が大事なんだと伝え続けています


大人はもう大きくならないけど
あなたの骨はどんどん成長しているから
今食べてるものが
土台になっていくんだよ
だから大きくなったら多少は大丈夫だけれど今はお母さんはあなたの体に余分なものを入れたくないんだよ


事あるごとに伝えているので
本人もわかってくれていますから

大人と食べ物が違う
ということがわかっているのです

なので
目の前で普通にケーキやお菓子などのおやつを食べます

でも息子には代わりのものを
もちろん出します

薄味で もちろんお砂糖なし

その時によりますが
果物・お芋・無塩の煮干し・素焼き煎餅
プレーンヨーグルト
無塩ナッツなどです

ドライフルーツも使いますし
油は私が良いと思ったモノならいいことにしているので
ポップコーンも無塩で手作りします


パンは流石にお塩を入れますが
お砂糖は入れていません


バターも無塩で
ジャムは100パーセントのペーストなど
お砂糖が入っていないモノを代用しています

1、2歳くらいまでは
プレーンヨーグルトでケーキを作っていましたが
今はお砂糖なしの生クリームを使っています

アイスもお砂糖なしでも手作りできるので
(これが絶品!)
例えば
サーティーワンの無料クーポンが届いたら
息子のアイスを持って出かけて
大人はサーティーワンをいただく

でも実のところ私は
自家製アイスの方が好きです


もともと親の濃い味の反動で
薄味思考だったのですが
息子のことを考えて料理しているうちに
自分も薄味好みが進んでいて

市販のお菓子やお料理だと
味が濃すぎてしまうのです


お料理は本当は好きではないのですが
なんでも手作りするので

しまいには息子が
「僕が飲めるビールを作って」
なんて言い出して笑笑
5歳くらいからは
ハーブコーディアルの水割りを
息子のビールということにしています

もちろん
アガベシロップは入っていますが
なるべく甘くない濃度の濃いモノを選ぶようにしています


甘味料については
白砂糖はNG
蜂蜜も海外では5台まで禁止しているところもあるということなので
基本NGにしています

きび糖・てんさい糖
などは稀に使うこともありますが
ほとんど息子には使いません

メープルシロップもNGにしています

その辺は私の感覚ですが笑笑


牛乳は発癌性があるという話もありますが
将来 牛乳を飲むとお腹が緩くなる
っていうのもなあ
と思い
乳糖ラクトゥースのために
ノンホモ牛乳だけはOKにしています
(生クリームもバターもアリなので矛盾してるかもしれませんが)



そんなわけで
かなり支離滅裂な散文になりましたが
どうして食にこだわるか
どんなところに気を付けているか
ということについて
少し書いてみました

ありがとうございました😊