三日坊主やんちゃんの      のんびり こだわり育児

ベビー関連・幼児関連の活動をしています
育児に関して日々思うことや振り返りなど書き記していきたいと思います

オムツなし育児〜排泄コミュニケーション

2020-05-30 18:35:00 | 日記
こんにちは😃
やんちゃんです^_^

あっという間に時間が経ってしまい
さすが三日坊主
と自分で笑ってしまいます。。。

笑ってる場合ではないのですが💦

さて
今日は少し
オムツの話です

最近はまた布オムツも人気が出ているのでしょうか?

知人の娘さんが布オムツ宣言されてるそうで、なんだかそれだけで嬉しくなります

私と布オムツの出会いは姉の出産の時でした
初めて助産院というものを知り
そこで布オムツの存在を再認識しました

それ以来
子どもができる前から
私も布オムツで育てよう!
と決めていました

それで妊娠中に
布オムツについて調べていたら
出会ったのが
「おむつなし育児」です

海外では
「排泄コミュニケーション」
と言われる通り
赤ちゃんと排泄を通してコミュニケーションをとる
というこの育児法は

私にとってとても魅力的に感じられました


そうは言っても
オムツは必須ですから
まずは輪おむつを作って

それから
おむつカバーは友人から
お下がりでいただいた
ウールの50cmカバー1枚

もうワクワクしながら
出産の時を待っていました


私のおむつなし育児は
生後1ヶ月から
トイレに連れて行くスタイルでスタートしました

オムツなし育児でよく見る
ポット型のオマルは
欲しかったけど
結局買わずに

100均で手桶を買ったけど
これもうまくいかずに
結局使っていません

育児中
オムツなし仲間に聞いた
ハート型のシリコンケーキ型を試してみたけど
こちらも上手くいきませんでしたね

私は大抵
普通のトイレに直接やり手水でさせていたので
ほとんどのオムツなしツールを使うことはありませんでした


生後1ヶ月までは
ベビーシャワーでいただいた紙オムツケーキから切り崩したり
布オムツを使ったりしていましたが

オムツなしを始めてからは
割と順調に進んで
初めは1日に13枚くらいだったオムツが
5ヶ月の頃には1枚へと減っていたので
オムツ洗いが本当に楽でした

お出かけで紙オムツを持っていても使わないのでヨレヨレになってしまいました笑笑


でも栄光の日々は6ヶ月まで

成長の早かった息子が
つかまり立ちを始めた頃から
興味があちこちいきますから
トイレを教えてくれなくなったのです

そして迎えた8ヶ月
歩き出したことと胃腸炎が重なって

布オムツの洗う量が増え辛くなり
紙オムツに変更して過ごしました

紙オムツの日が多かったのですが
それでも気づいた時はトイレに連れて行き

1歳を迎える頃に
オムツなし育児のママ達との交流会に参加するようになり
布パンツを併用しながら
再びオムツなし育児を楽しむようになりました


たくさんの感情が入り混じりながらの
オムツなし育児でしたが

私は良かったと思っています

何よりも
多分たくさん息子に注力できたから

些細な動きを見逃さずに
いつも赤ちゃんを気にしていたな
と思います


我ながら全力で育児をしていましたね


あの時間は本当に
私の宝物です


布オムツが良いとか
オムツなしが良いとか

そういうことはなくて

紙オムツだって
良いところが沢山あるので

それは選択の自由ですから
何でもいいと思います

大切なのは
育児を楽しめるかどうか

お母さんが楽しければ
きっと
その育児は成功しています

と言っても
育児に正解も成功も無いのですが笑笑


もし
辛いな
ということがあったら
少しだけ目線を変えてみると
何か気持ちが変わるかも知れません

マイナーでもメジャーでも
信じた育児を楽しめますように☆


食育〜マイナー育児を応援します

2020-05-23 22:48:00 | マイナー育児
こんにちは😃
やまちゃんです^_^

食育の話で
あれもこれもダメってしてると
よく「可哀想」と言われることがあります
でも「かわいそう」ってとってもそれぞれの価値観によるところがあって

価値観って本当に人それぞれ
千差万別
十人十色ですよね

だから息子にはいつも
みんな思ってることが違うという話をしています

親は誰しも(そうでない人も稀にいますが)
子どもに幸せになってほしいと願っていますよね

何をもって幸せとするかはまたこれも千差万別

自分が良いと思ったから同じように
子どもにも経験させたい

あるいは自分の経験から
子どもには同じ思いをさせたくない

ということもあると思います


いずれにしても
「かわいそう」だからこうする
という基準だけでは
決められないのです

だって何がかわいそうなのかは人によって違うからです


お友だちと一緒にお菓子が食べられないことがかわいそう
と思う人もいれば

ボロボロの歯になることがかわいそう
と思う人もいるのです

将来勉強ができなかったらかわいそう
という人もいれば
小さいうちから勉強なんてかわいそう
という人もいる

日本語と同じように英語を学ばせたい人もいれば
日本語という母語をきっちり習得させたい人もいる

どれも正解ですよね
きっと

それでいいと思います

だから
息子には
いろんな考えの人がいること
お母さんはお母さんが今知っている情報の中で正しいと思っていることを進めていること
その情報が将来間違っていたとなる可能性もあること
常に新しい情報が出てくること
お母さんも間違うことがあること

そういうことを
とっても小さいうちから
お話ししています


だから
多分 彼は
人からなんと言われようと
自分をかわいそうとは思ってないと思います

だから私も
自分の価値観を人に押し付けないし
それぞれみんなそれでいいと思っています


でもやっぱり
時々
同じように考える人とお話ししたくなるときがあります

同じように考える

と言っても全く同じではありませんが

似ている部分を確認しつつ
違いを認め合える関係があることは
本当にありがたいです

マイナー育児派としては
本当に
そういうママ友と出会えたことは
私の育児を大きく支えてくれています


そんな風に
マイナー育児を楽しんでいる方の応援者になりないなあ
といつも思っています





2020/05/23

2020-05-23 13:18:00 | 食のこだわり
こんにちは😃
やんちゃんです^_^

たくさんの応援📣 や いいね👍
それに続き希望など
ありがとうございます😊

のんびり屋さんで
タイトルの変え方もまだよくわかっていないのですが
よろしくお願いします🤲


さて
今日も食育について
書いてみようと思います

どうして私がこんなに食事について
一生懸命になるかというと
自分の幼少期のこと、成長にまつわることを考えるからです

4人姉弟の3番目の私は
同居の祖父母のお部屋にいることが多く
食べたいものは自由に(?)食べていましたし
母がなるべくやめさせていたお菓子もよく食べました

祖父母のもとでオヤツをたっぷり食べてしまうので
夕食はあまり食べられなかったり
お菓子や食事を口に入れたまま寝てしまうことも多々ありました

その結果
小学校の入学前健診では
虫歯が11本
さらに
「栄養失調になりかけています」
とまで言われてしまうのですね

母はどんなにびっくりしたことでしょう

小学校に入ってからも
あまり変わりない食生活でしたが
オテンバな私は4ー5年に1回骨折をしていました
少し派手に転ぶと折れてしまうのですね

21歳までに5回の骨折をしています
骨密度は普通なんですけどね


そういうこともあって
母になって
色々調べていると
やはり 一番成長する幼少期がとても大事だな と思うようになりました

なので息子には
本当に小さい小さい頃から
今が大事なんだと伝え続けています


大人はもう大きくならないけど
あなたの骨はどんどん成長しているから
今食べてるものが
土台になっていくんだよ
だから大きくなったら多少は大丈夫だけれど今はお母さんはあなたの体に余分なものを入れたくないんだよ


事あるごとに伝えているので
本人もわかってくれていますから

大人と食べ物が違う
ということがわかっているのです

なので
目の前で普通にケーキやお菓子などのおやつを食べます

でも息子には代わりのものを
もちろん出します

薄味で もちろんお砂糖なし

その時によりますが
果物・お芋・無塩の煮干し・素焼き煎餅
プレーンヨーグルト
無塩ナッツなどです

ドライフルーツも使いますし
油は私が良いと思ったモノならいいことにしているので
ポップコーンも無塩で手作りします


パンは流石にお塩を入れますが
お砂糖は入れていません


バターも無塩で
ジャムは100パーセントのペーストなど
お砂糖が入っていないモノを代用しています

1、2歳くらいまでは
プレーンヨーグルトでケーキを作っていましたが
今はお砂糖なしの生クリームを使っています

アイスもお砂糖なしでも手作りできるので
(これが絶品!)
例えば
サーティーワンの無料クーポンが届いたら
息子のアイスを持って出かけて
大人はサーティーワンをいただく

でも実のところ私は
自家製アイスの方が好きです


もともと親の濃い味の反動で
薄味思考だったのですが
息子のことを考えて料理しているうちに
自分も薄味好みが進んでいて

市販のお菓子やお料理だと
味が濃すぎてしまうのです


お料理は本当は好きではないのですが
なんでも手作りするので

しまいには息子が
「僕が飲めるビールを作って」
なんて言い出して笑笑
5歳くらいからは
ハーブコーディアルの水割りを
息子のビールということにしています

もちろん
アガベシロップは入っていますが
なるべく甘くない濃度の濃いモノを選ぶようにしています


甘味料については
白砂糖はNG
蜂蜜も海外では5台まで禁止しているところもあるということなので
基本NGにしています

きび糖・てんさい糖
などは稀に使うこともありますが
ほとんど息子には使いません

メープルシロップもNGにしています

その辺は私の感覚ですが笑笑


牛乳は発癌性があるという話もありますが
将来 牛乳を飲むとお腹が緩くなる
っていうのもなあ
と思い
乳糖ラクトゥースのために
ノンホモ牛乳だけはOKにしています
(生クリームもバターもアリなので矛盾してるかもしれませんが)



そんなわけで
かなり支離滅裂な散文になりましたが
どうして食にこだわるか
どんなところに気を付けているか
ということについて
少し書いてみました

ありがとうございました😊


2020/05/21

2020-05-22 00:34:00 | 食のこだわり
こんにちは😃
やんちゃんです

応援📣やいいね👍
ありがとうございます😊


突然ですが
食育って幅が広いですよね

生活に密着していて
悩んで悩んで決めた幼稚園では

食育とは「感じる力」を育てることだ
ということで
五感を使っていくこと
知的好奇心や思いやりなども育み
保育活動全体を通じて行っていく

という感じで
食育が幼児教育の全体を包み込むイメージの位置付けなんです

これにはとても
納得しまして

大きく頷いて 入園を決めました

幼い頃から
なるべく素材の味を知り
食感や色形・重さなど
一緒に触れるようにしてていましたし

なるべく一緒にキッチンで作業したり
そうでなければ必要に応じて
呼んだりしながら
食材に触れさせるようにしていました

そして大人の食べるものと子どもの食べるものの違いや

どうして違うのか
という話も
多分1歳の頃には既に話していたと思います

骨や血肉が作られる幼少期には
余分なものは入れたくない

とても単純ですが
大人になってからの成長と
幼少期の成長は全く別物だということを
常に伝えてきました

だから
お母さんはあなたには食べて欲しくない

きちんと伝え続けていたので
息子はお菓子などを食べません

ただし期限はあります

7歳のお誕生日に
大人と一緒のケーキを食べる約束をしているのです

3歳の頃だったでしょうか
そう約束したので
お誕生日のたびに
あと少しだ と言います

でも 7歳になったからって
たくさん食べたら
今まで頑張ってきたことは全部なかったことになる
という話もしています

絶対ダメとは言わないけれど
いくらでもどうぞというわけではないよ

お砂糖も添加物も
無いにこしたことはありませんが
売っているもには
ほぼ入っていますから
避けるのは難しいです


それでも
それが当たり前だったので
なんの苦もなく楽しんでいたつもりですが
息子が5歳の時
ふとお祭りでお腹すいて
屋台で買うことができない状況に
はじめて自分が頑張ってきたんだということを知りました

楽しんでるウチは
何にも苦しくないんですね

楽しめないくらいなら
きっとやめてしまったらいいんだと思います

どんなこだわりだって
楽しんでいたら育児は楽しい

でもそれに苦しめられて
楽しいが減っちゃうのうは本末転倒な気がしています

何事も楽しく^_^

人生も楽しく





食育について

2020-05-20 00:50:00 | 食のこだわり
こんにちは
やんちゃんです

三日坊主な私ですが
のんびりとこだわり育児をしています

今日は食育について


私自身はもともとすごくジャンクで
大学生の頃は箱アイス2箱マルッと空けちゃって夕飯代わりとか
普通にそんな生活でしたけど

でも実は胃が弱いタイプで
高校生の時に○クドナルドで胃もたれを起こしていました

妊娠が発覚する頃にピロリ菌がいることがわかったりして
そのせいかな?とも思いましたが
やっつけたのに未だに胃は弱いです

そんなこともあって
もともと食事には気を遣っていましたが
なんせもともとジャンク大好きですから
時々めちゃくちゃジャンクな食事をしたり
暴飲暴食もするけど
自分で作るとなると
有機で とか 本物の調味料で とか
まあ 料理が嫌いなこともあって
高価な食材で気持ちを上げたりしていたのですが

その延長で
色々勉強していると

現代の食事って本当に安全じゃないな
って思うようになって

そうすると
子どもにはちゃんとしたものを食べさせたい と思うようになりました

ちゃんとしたものって何だ?
って考えると
安心で安全で素材の味がしっかりしているものだなっていう結論に至り

なるべく 自然栽培・有機・無農薬

そして赤ちゃんは薄味で
というのも大事にしてきたので

赤ちゃん時代は徹底して素材の味100%
でした
お塩も使わないし
お砂糖なんてもってのほか
化学調味料は一切取り入れない
というのを徹底してきました

赤ちゃん向けの食料品も
結構色々入ってますよね
私の基準ではアウトだったので
ベビーフードも赤ちゃんせんべいも無しです

飲み物はお水か母乳
少し大きくなってきてからは
100%のストレートジュースのみいいことにしていましたが
お茶の類はほとんどあげていませんでしたね

6歳の今も
市販のお菓子はおろか
ジュースも飲ませていません

今でもお砂糖は基本NGです

でものんびりこだわり育児なので
妥協することにしたことは
妥協します

添加物もお砂糖も

そうやって少しずつ取り入れて
慣らしていくのだということにしています


赤ちゃんの頃は
同じような考えのママもいて
ワイワイやっていましたが
大きくなってくると
なかなか仲間は減っていくもので

でも そこは貫いていますね
そして ママ友にも
普通に公言してるので
公園遊びには
特別おやつです

息子は
わかってるので大丈夫です
隠れて食べるようなことはありませんね
(それはまた別の記事で)


そういうわけで
食事のこだわりは
オリジナルに結構厳しいですね笑笑


でも
なんでも食べさせますっていう考えもアリだと思っています

だって私はなんでも食べてきましたからね^_^☆