くまのハチミツえほんJapan. 394shanxi.J.🐻🍯📚️

オリジナル物語、写真、絵画、多言語作品いてます。

#みんなのブログ#他のblogと連携してます#4か国語で書いてます#写真見てみて

2020-10-27 21:04:31 | みんなのブログ
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これはPR版です。





このタイトル画像が目印です。


その下へ下へ行くと、
黄緑色のふきのとうの画像をPush(押す)とジャンプして開けます。
そこから入れます。



あちこちのblogで見つけたら

・リンクから開くでジャンプして見る方法と、

・タイトル画像をタップしてそこからジャンプする方法で、

開いて読めます。

『今』時間の土台の上には何がある?

どうぞ、2つのモノを載せている時間のことも観てくださいませ。

©️27 October 2020.
All rights reserved/Shanxi(394).
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でも探せます。🔍️🕵️


#写真#image#像#みんなのブログ

2020-10-27 13:46:51 | #写真
#写真#image #像#みんなのブログ

#写真#image#像#みんなのブログ#blog's goo #182.⇒Kakao story#1046.

・虚像、実像、具像は全て『image』にある。

Virtual images, real images, and concrete images are all in "image".

가상이미지,실제이미지구체적인이모두지는“이미지”에다。

Las imágenes virtuales, las imágenes reales y las imágenes concretas están todas en "imagen".





太陽を植物の葉で濾過すると、光のゴーストが現れた。

プリズムで色分解した時と同じ色の配列だったと、

ボクは感動していた。

光に詳しい友達は、『ゴースト』だと言う。

光の色は人間の目に直には見えないのだが、色を分解できるのはプリズムだけでないことを知った。

ボクが見ている光はゴーストなのか?

これはスマホのカメラで写せた。

ゴーストタウンは写せるけど、写せないゴーストもあると言うのだけれど。




鏡板のような黒い台。

そこに見てるものは、ボクが食べて飲んだ抹茶と手造り和菓子。

そこにあっても触れられないのは、天井にある提灯電灯照明の光の反射が光る黒い台の虚像。

それでも、実像があるから虚像も存在している。

全ては反射と投影出来る黒い磨き板と光だった。

少しでも光が無ければ光さえ見えない。

また、闇が無ければ、闇も光も見えない。

光と闇はセットだと思える。



ここには、昔の見たことも無い有名な歌人、詩人、俳人が足を運んだ。

呼び寄せるモノがそこにはあるからそこへと行きたくなるのだ。

仙人は雲や霞を食してそこにいると言う。

それを目撃して写真に収めた者はいないのに、伝説は今でも残る。

何百年と言うネズの木が支えられて立っていた。

それほど生きると半分枯れ掛けて、半分意気込みを見せていた。

石の階段の手前には、現代らしき公衆トイレがあり、その手前には新旧を短縮した枯れた木の葉とまだ生きている蔦とが無言で物語る。

『今』時間の中に

『過ぎ去った今』と『これから来ようとしている今』と

それら全てを受け止めている『今』とかあった。

この地球は全ての物を育む力を立証している。

それら全てをわたしたちは、受け入れていくことがこれからも出来るのだろうか。

それを『取捨選択』と理屈は説いても、それは現実の前では単なる理想が産み出した幻想にしか過ぎない。

例えば、新型コロナ感染症の前に、

コロナは前にも有ったと言われている。

たくさんの人々の死を前に、残るのは心の中のたくさんの涙の記憶しか遺産になれない。



タンポポ。

ボクたちは、決して決めつけてはいけない。

思い込んでも為らない。

それが、偏見と差別とを産み出した。

そして、それから排除するために、戦いが心の中から起きていく。

この地球に存在する『全てのモノ』には何かを次の為に産み出そうとしていく能力がある。

それを間違えて『可能性』と言えば、

『危険性』が表舞台に現れてくる。

その間違いの原因は、知らないのに知ったか振りをすることと似ている。

人間の歴史はそのことの繰り返しだと思える。

誰が、タンポポは『黄色い』と決めたのだろう。

白いタンポポもあり、

橙色のタンポポもボクは見た。

あのガザニアも学者は、何種類かの色を産み出せますと答えている。

それを知らないと人は『黄色』を蔑み、黄色から白が出たと言う人の意見のことも知らない。

ましてや橙色のことも蔑むだろう。

それは、白色バイアスでしかない。

心に無いものは見えない。

ましてや、心に他の色へのベクトルも存在していない内は、他のそれが見えないのだ。

虹色の研究は、それをボクに教えてくれた。




これを良くみないと分からない。

『虹色の橋』は六色しかないのか。

虹を四色だと答える人よりまだましだとわたしは思う。

日本人には、これが七色に見えることが嬉しかった。

それは、満月が黄色だけでなく、

橙色色と青色と緑色にも見える人とは違う観点の発想だからだ。

人の目は三色の光で

何万色にも見えると言う能力がある。

しかし、実際のシロクマは透明の体毛をしており、

メーテルリンクの子供たちは青い鳥が羽根が青色を太陽光線で反射した時に青色が見えたことを知らないから『幸福』であったのかも知れない。

今では、見る角度で色が違う衣服の研究成果がファッションショーで発表されている。

わたしたちは、全て『夢』を観ることで生きているのかも知れない。

いや、正確には夢により『活かされている』のだとも思える。



ボクの大好きなこのキャッアイからボクのキャラクターはたくさん生まれた。

それは星座から抜け落ちてしまい猫達が嘆いていたからだ。

そのキャラクターを見て猫たちはボクにありがとうと述べてくれた。


なのに、現実の恐ろしさは現実よりは言葉でやってくる。

後、50億年って?


それが、地球年齢なのか、
宇宙年齢なのか、
光の速度でなのか、分からなければ、

ボクたちのお尻に火は付かない。

もし、お尻に火が付いても、

どうしようもないかも知れない。

僕たちの天の川銀河は10万光年と言われている。

その中心には、(どこの銀河にもあると言う)ブラックホールがあると言う。

まるでマンホールのように存在しているのだ。

今の人類の道を良く観て歩いていないと、危ないよとボクは言いたかったのだ。

もし、人類がボーッと歩いていたらあの娘に怒られないかなぁ。

脇見をしてることを、『ボーッとしてる』と一般的には言われていますよね。

危機管理意識が無い人が多いとも言われている。



地球の皆を喜ばせてくれるモノ。

悲しいものも忘れさせて、

苦しいことも忘れさせて、

痛かったことも、

昔の傷も、

今の傷も、

癒えないことも、

あれも、

これも、

拭い去ることの出来るwiperがある。


車のガラスに着いた雨もゴミも誇りも


全て拭い去るwiperがある。

人間がそれを作るにはまだ先の話かも知れない。

人間は

まだおしめを当てていても

外見は、綺麗なかっこよい衣服で隠されているから誰もそれを知らないでいるから。

ネクタイを付けた赤ちゃんたちの治めるこの地球。

お母さんたちはみな、影で心配しているよ。


©️Photo/Coments/Story/by shanxi(394),27 October 2020.

ここまで付いてきてきてくれた誠実な人たちへの言葉。
感謝しています。
あなたたちの前途の幸福と健康を祈ります。🌹


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#写真#みんなのブログ#デンちゃん逆立ち食事 #Den-chan, handstand, meal, #덴짱, 물구나무 서기, 식사, #书房,倒立,吃饭

2020-10-25 19:41:29 | みんなのブログ
#写真#みんなのブログ#デンちゃん逆立ち食事 #Den-chan, handstand, meal, #덴짱, 물구나무 서기, 식사, #书房,倒立,吃饭


🐌🎶((((((((


最近、気候がまるで変わり寒い日が続きました。

みなさん、風邪など引かれていませんか?

お気をつけて季節の変わり目、楽しまれますように。

さて、写真は10/24(土)の温度です。

実は、9月の半ばくらいからカタツムリのデンちゃんは既に冬眠に入ってしまっていたのです。

それでも、目が覚めるまで、毎日、生きているのか、巣は汚れていないのが、食べ物はキチンとしているか、と点検して、

清掃、食べ物の取り換え、などのデンちゃんが生きていける為の環境を整え維持して上げています。

なぜ、このデンちゃんの里親になったのか?

と言うと、

わたしの友達がカメラ好きで、

『どこかにカタツムリいないか?』

と私に尋ねるのです。

『どうして?』と私が尋ねると、彼は

『おれはカメラ好きなので、アジサイにカタツムリを留まらせて写真を撮りたい』とのこと。

わたしは、仕事柄、簡単にカタツムリを見つけて彼に見つけたと報告の電話を入れると、彼曰く。

『考えたら、俺は殺生はしたくない。写真は辞めた。それにアジサイは毒らしい。』

えっ?

耳を疑うわたし。

『じゃ、このカタツムリは?』

『いらん!』

『飼わないの?』


『そんなこと面倒くさい!』

簡単に物事を頼み、簡単に物事を断るタイプの人です。

それ以来、私がこの子の里親に成り代わり、

そうしてもはや3年が経ちました。

里親として、カタツムリのことをいろいろ調べ上げて、食生、生態から感染症(相互感染しないために手を石鹸で良く洗いましょうとありました)などについて検索していろいろ知りました。


そのデンちゃんが、何とこの温度29℃の日に目が覚めたのです。

巣の中を観ると、リンゴを舐めるように食べています。







そして、二日目の今日。

あんなに眠っていたデンちゃんが又起き出して寝ていた位置を変えたり、あちこち探検したり、やがて食べ物を見つけて食べているのです。


しかも、逆さ立ちしてリンゴスライスを舐めています。

私たちには重力の法則から逆立ち立ち食事は無理です。

(良い子のお友だちは絶対真似をしないでください。
危険です。)

春まではまだ長い長い冬眠の時期です。




カタツムリは耳がありません。

歩く早さも、秒速1~2㎜です。



自分で気が向かないと歩き出しません。



こんなことで、デンちゃん、生きていけるのか?



と言っても仕方ありません。

生態であり、個体差(個性のこと)です。



いさぎよいデンちゃん人生です。

明日の命に固執していないのです。

疑うことが無いから、心配もしないのです。

思えば、鳥も明日のことの為に悩まず、倉も持ち合わせていません。

雨降りでも餌探しに出掛けます。

台風の日には見たことがありません。

多分、お休み日です。

雨が上がれば夕方でも急いで餌探しに出てきて食んでいます。

私たちほど食べなくても、ちょっと食べたら生きていけるのです。

きっと。

わたしのようなせっかちな人間にはきっとストレスがかなり溜まるのではないかと推測します。

自然界のものは、よくよく観て観察すると私たち人間はいろいろ気づきや学びがあります。


かくして、この子を生かす為に、里親としてのわたしの役目が出来ました。

来年まで冬の寒さを生き残れば、4年目に突入します。

もう、その間にデンちゃんの自然界の仲間は、寒い冬を生き抜けず、先にこの世界から別れを告げていきました。


か弱い小さな動物の寿命は凡そ3年だと聞きました。

デンちゃんは3年が過ぎたのです。

そこからはデンちゃんの持っている本来の力と、わたしのお世話の結果の物語が始まるのです。

わたしはこの子を絶対、守ろう!と決意したのです。

災害時にペットも家族の一員として災害場所にケースに入れて連れていけるとありました。

災害時に自宅に様子を見に行き探しても見つからないことがあると言われており、
その飼い主もペットもどれほど涙を流したことでしょう。

それを思うと、デンちゃんにとってはもっと条件は悪く成ります

わたしは『飼育放棄』など考えただけでも、無理無理のことです。



🍎🥕🥬🐌
デンちゃん、しっかり食べてね。💕

・デンちゃんの食卓menu。

🍆茄子、🥒きゅうり、🥕人参、🥬キャベツ、レタス。

床石、枯れ木、木の葉っぱ、砂。

カルシウムを補う為の卵の殻。

(時々、この殻の中で寝ています。)


乾燥防止に、水を染み込ませたティッシュのヒタヒタ容器。

(この中にも入っていました。)

時々、温かい日には日光浴も。お外の様子を直に観て散歩してきます。



🌹お礼の言葉。🌹
ここまで観てくれてありがとうございました。
( v^-゜)♪🌹


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©️『シャンクシの写真館』(shanxi)394、⇒画像で、検索できますよ。^^📲




©️#写真#みんなのブログ#デンちゃん逆立ち食事 #Den-chan, handstand, meal, #덴짱, 물구나무 서기, 식사, #书房,倒立,吃饭

by Shanxi, 25 October 2020.



#写真#自然界は研究の宝庫#イラクサギンウワバはどこから#イラク🇮🇶#ノーベル化学賞#秋の日の訪問者

2020-10-21 12:07:29 | みんなのブログ
#写真#自然界は研究の宝庫#イラクサギンウワバはどこから#イラク🇮🇶#ノーベル化学賞#秋の日の訪問者

心地よい寒さはキリッとさせる。

空を見ると
ちょっと前のどんよりした雲や薄絹の雲も消えた。

今日も秋晴れ。

青い、蒼い、藍色の空を見た。



飛行機雲を見ていた。

東から西へと空を飛んでいる。

白い蜘蛛のような糸を引いて西へ西へと走る。

目の位置を西側に移すと、何と西の方からも同じタイプの飛行機が来ていた。

ニアミスには成らない。
下から見上げていても分かる。

多分違う高度の差異。

西からの飛行機には蜘蛛の糸が1つも無い。

遥か上の層なのに、わたしの目には似たくらいの高度にしか見えない。

秋の空

互いに掛けた

蜘蛛の糸

朝の10時は

青空交差。

#空の糸。
Misohitomoji/Yamanoshitahyakuzen,21 October 2020.



わたしの住み家に訪問者。

秋には様々な虫たちが冬籠りの場所を探してやってくる。

夜の内に光を目掛けて。

・緑の亀虫

日本のカメムシは臭い。
外国のそれは夜に集めて朝早くに市に出して売ると言う。

勘違いしないで欲しい。

同じ仲間でも、所違えば種類も違う。

外国のは臭い匂いも無し。
同じ仲間でも種類が地域により違うと言うことなのだ。

炒めて食べられる高タンパク質だと言う。

どこでもちゃんと人が生きていけるようにして配慮してくれている自然界には『見えない存在』がいてくれる。



世界は広いと思える。


狭い日本だとそれを食べたことは、ここではないだろう。

昆虫食は飢餓を救うと言う人がいるけども。

或いはアレルギーからも抜け出せるかも知れない。

・ウンカ。

小さいものが床に沢山落ちている。

写真を写してGoogleで検索してその正体を知り得た。

今時、どこのマンションにもその訪問者は光を求め、寒さを避けて集団でやってくるとマンション管理の清掃のお姉さんに尋ねて聴いた。



小さな小さな

ウンカ。

マンションに退避してくるこのウンカの数は

お掃除お姉さんによると数知れず

あちこちのマンション掃除で集めたらかなりの量(かさ)になると言う。

生命の食物連鎖のピラミッド構造の最下位には昆虫類がおり、

凄い数で底辺を支えているそうだ。

決して困り者では無いとわたしは言うことにしている。

その最多数の存在のおかげで

その上に君臨しているモノたちは生命が支えられているのだ。

わたしたち人間だけで

その命も

地球の維持管理も行えない。

例えばネズミや鳥たちがいないなら、

誰が植物の種子を運び、食べて減らし、植物を食むのだろう。


人間はそれを行うとき、

人員、予算、労働、怪我と事故死さえ犠牲を払わねば成らぬ。

地球管理者とは決して人間だけでは無いと言えます。

これも調べれば納得し、分かることだ。

⏹️小さな虫がわたしたち人間を救う。




秋の日に
寒さを避けて
冬籠り

訪問者から
ノーベル賞が。

#イラクサギンウワバ。
Misohitomoji/Yamanoshitahyakuzen,21 October 2020.

これは何だろう?

わたしの好奇心はGoogle検索で満たされる。

今や、Google以外でも調べは着く時代なのに、Google苛めも叫ばれている。

それは、先に始めたモノへの妬み、嫉み、嫌がらせなのでは無いのか?

いつの時代においてもヒトとはそうして来た。

ヒトその者も自然界からその内に、訴えられるようになるかも知れない。

間違えないで欲しい。

自然界はか弱いヒトよりも、ずっと先から自分で生きてきた。

後に現れるヒトなるものの為に資源をあらゆる所に備えて。

それをヒトは感謝するよりは勝手に使い放題してきた感がある。



わたしは『上には上がいる』ことを思えば、その念を払い去ることはできないと考えている。

人間より上なる者。

それは誰だろうか?

自然界には勝てない。

その自然界を表現した大いなるモノがいるとすれば、それにもか弱い人間は闘いを挑んでも勝てない。

自然界と合一した方が理に叶っている。

自然界の中で人間、ヒトの存在とはおしめを当てたか弱い存在でしか無い。

お世話されなければ独りでは生きていかれないであろう。

動物は自然界でも、産まれて直ぐに立てる。

ヒトはそれとは明らかに違う。

おしめを当てて貰い、何年もお世話を受けなければ一人立ちも出来ない存在である。

加えて、多々抱えていた蓋を被されていた問題がこの度の新型感染症で、次第に明らかにされており、人間にはこの精神的なおしめはまだまだ必要だと気づかされる。






さて、本論に戻す。

この小さな虫を調べて見たら、凄い存在だと気づいた。



検索資料はインターネットからお借りした。

『イラクサギンウワバ』と呼びます。

感謝しておきます。

わたしと同じ興味の人がこの世の中にはいて、既に調べてくれていたことを知る。

この虫の幼虫からあの『子宮頚ガンワクチン』が虫の細胞から作られて、何とノーベル化学賞だそうだ。

これからも、わたしは自然界に人間に有用、有益なヒントは全て存在してると自分の主張の根拠を見いだせて裏付けられる。

只、ヒトなる者は調べないと分からない存在であり、凡そ2割の研究者にはその根性から熱意が存在するが、

それがまるで無いヒトは他者に問い詰めて只訊いて詰め寄るだけの圧力を掛ける存在と、何の興味も無い輩が8割もいるそうなのだ。

昆虫界は最下位で生物を支えているとは、ヒトはだいたい知っているのであろう。

処がその底辺にはヒトにも役立つモノが内在していることに目を付けて研究する人は少ないと思える。

そこには、

・研究の為の着眼点
・奇抜な発想
・飽くなき好奇心
・粘り強さ
・諦めない態度
・強いメンタルパワー
・ある程度の体力

などが必要だと思える。

そうした結果が

ノーベル化学賞なのだと思える。

賞はあくまでもモノゴトの結果なのである。

そこには賞、賞、などと言う汚れた動機より、純粋な研究意欲や好奇心が先に先行すると思う。

何事も、ひたすら熱心にやっていれば、成果も報いも現れてくるのだと思う。

この『イラクサギンウワバ』も、

寒さを避けて、光を頼りにマンションにやってくる秋の夜の訪問者なのです。

先程の『ウンカ』ほど大群ではやって来ません。

それでも、わたしは幾度か既に見掛けており又、今回これを見ました。

昆虫は寒さで冬籠り出来なければ、絶えていく存在なのです。

暑さと寒さを凌げる場所と衣服があり、何かしら食べ物があることは

幸せなことであり、

その幸せな存在とは人間なのだと思えるのは、

こうしたか弱い存在のことを1つ1つ知らなければ、

そのことさえも意識できないのがヒトです。

自らの人間のことだけを考えるだけでは、

ヒトは幸福どころか、自分が不幸に見えて来ることでしょう。

そして、不幸だと思う言葉を叫び、

他者に訴え、不理解な者への抵抗を飽くなき不満足な気持ちで声を挙げているしかないのです。


社会問題はこの未曾有の新型コロナ感染症で更に加速し、人間が今まで抱えていても気づけなかった蓋を開けるでしょう。

対処方法にしか、まだ人間には画期的な知恵は急には現れないでしょう。

子供と同じ着せ替え人形ごっこの時(時期)を経て、ある日、画期的なことに気づけるのです。

満ちたとき溢れ出るのです。

要素が揃ったとき見えてくるのです。

正に、この『イラクサギンウワバ』と言うイラク(🇮🇶)産の小さな青虫(キャベツなどに幼虫がいると言う。その成虫が蛾のようなわたしの写真のモノです。)から、子宮頚ガンワクチンが作られたように、
ある日、ノーベル賞級のモノが発見されるようになるかもしれません。

そうしたことを知っている研究者は既にわたしたちが知らない・見えないところで日夜研究しておられるのです。

世界からやってくる虫や植物。

世界を駆け巡るそれらのモノをわたしたちは『外来種』だと毛嫌いしています。

それを敢えて漕いだり殺したり焼いて処分しています。

果たして、それは将来の地球における姿として正しいものかどうかをわたしは疑問視しています。

既に、海の中には新種の魚や海老、蟹類が発生しているのを、
外来種だとは言わず、殺すこともありません。

新種の稲が既に今日産まれていてその米を販売しております。

それも、外来種だとか生態系を壊すとも主張しません。

植物と動物、昆虫などは敵対視されます。
アワダチソウに加えて、新たに日本上陸したセイタカアワダチソウも既に日本中に蔓延りました。

そのセイタカアワダチソウ自体の若い葉を摘んで煮詰めて服飲したら体質が変わり喘息が出なくなり喘息に良いと信じている民間療法者の方もおられます。



・生態系の変化。

セイタカアワダチソウのそれを止められるヒトはいなかったのです。

輸入材木に種子が着いてきたといい、日本中にあっという間に拡がりました。

あの怖い蟻たちも同じです。

これも絶滅出来ないとわたしは思います。

毎年、分布が拡大しております。

(セアカゴケグモ、アカカミ蟻、カミツキ蟻なども外来種で材木に着いて来ました。外材の方が断トツで国内産の杉より安いとのことです。
檜は国内認証1号として認定されて保護されました。材木を港にゴロゴロ寝かせて置けば当然、蟻類は来て住みコロニーを形成しますよ。外材チップの園芸用ウッドチップにもビニールの中で虫がウヨウヨしていましたよ。大量の熱湯で嫌と言うほど掛けて、殺虫するしか無いです。安かろう悪かろうの外国産。当たり前だと思いますよ。)




不用意に触らない注意深さがいるのに、無防備にゴム手も無しに作業されている方もおられることを見聞きしています。

それは、ゴム手だと力が入らないと言う(不注意な)個人的な意見からゴム手袋をしないのだそうです。

万が一、刺されたら誰の責任ですか?

作業中であれば、当然雇用者責任で保険適用となるでしょう。

そんな不注意な従業員が仮に10人以上いたら、会社は雇用保険料が次回から高くなり大損です。

無責任な従業員を安全義務違反で会社は叱るしかなくなります。

さて、その場合、本当にいけないヒトとは誰になりますか?

それは、これから生まれる社会問題になると思います。

こうした種類の問題が見ると多く成り行きますね。







こうした新種や外来種により、世界は自然界の変化に虫たち自体も適応変化して行くのが地球自体の本来の生態系だと、わたしは考えています。

⏹️自然界の変化VS人間の知恵。
~その飽くなき闘いは?

さてどちらに勝敗が有るのでしょう。

それはまるで地球における映画『地球の歴史』(ドキュメンタリー)の一齣一齣をみておるかのように感じております。

©️Photo/Misohitomoji/Coments/Story/by shanxi(394),21 October 2020.
©️🐻🍯📚️(くまのハチミツえほん)。


















#写真#エッセー#句#コメント

2020-10-19 16:29:41 | エッセー
#秋の空とキンモクセイ#写真|https://ameblo.jp/amembo2019may-aoina/entry-12632531057.html

↑↑↑

Amebaのblogからの転載です。

上のリンクを長押ししていますと『開く』から入れます。
日本語版内容です。

タイトルだけ四か国語です。

観に来てくださった方へ。

ありがとうございます。

訪問に感謝致します。

作者/shanxi(394),19 October 2020.

#秋の空とキンモクセイ。
写真と句とコメント、エッセーで綴る季節の日誌です。