『ちまです。また病院行ってきました。ぶー。』
*本日モデル体調不良の為、小さい時の写真を使用しています。
土曜日はおかわり請求権を訴えていたちまたんですが、
日曜日は全く食事を受け付けず、午後からは何度か嘔吐を繰り返しました。
月曜日には再び病院へ。
血液検査と生体検査をしてもらいました。
結果は、原因はわからず。
しかし白血球の高数値から、体内でバイキンとめちゃ闘っている事が判りました。
とりあえず、胃炎は間違え無し。
胃液ばかりを吐いていたので、食道に炎症が広がる前に治療です。
軽い脱水症状があったので、
皮下点滴で胃の薬、抗生物質、解熱剤を入れて頂いて約10分。
点滴の分背中がポコッと盛り上がりました。少しずつ体内に吸収されて行きます。
針が抜かれると、サッサとキャリーの中に自主避難。行くときもお願いします(笑)
先生の的確な判断で、家につく頃にはウロウロとご飯を探すちまたん(笑)
今日は食べちゃだめだって先生言ってたよ~
『え~、ばんちゃんだけズルい』
まだ完全復活とはいきませんが、
食事をしても嘔吐しなくなったので、点滴の為の通院は回避できました。
原因がはっきりしなかったので、しばらくは経過観察が必要です。
でも、腎臓や肝臓の数値は正常だったし、
ストレス値も標準内だったので今の所安心しています。
もし悪化する事があると、
異物誤飲や若い猫には珍しい膵(すい)炎などの可能性もゼロではないそうです。
しかし、大きくなって、賢くなった猫に薬を飲ませるのは大変ですね^^;
ちまたんは元々観察力が鋭くて、ごまかせない子だったので、
大きくなったらますます大変になってしまいました^^;
ばんちゃんが空気のような存在になって、残暑も乗り越えたら少しは落ち着くかな?