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ニューヨークのアメリカ自然史博物館。夜警のラリーが準備に奔走したプラネタリウム新設祝賀パーティは、テディ・ルーズベルトら展示物が暴走して大失敗に。どうやら、展示物に命を吹き込んでいたエジプト王の石版“タブレット”が魔力を失いつつあるらしい。さっそく前任の老警備員に相談すると、秘密を解く鍵は大英博物館にあるという。そこでラリーは、仲間たちを救うためロンドンへと飛ぶことに。テディらいつもの仲間たちに高校生になった息子ニッキーを加えたラリー一行は、無事に大英博物館内への侵入に成功するが…。
映画館 ★★★☆
まさか自分自身もこの作品が最後の仕事となると思わなかっただろうなぁ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d3/97f75ef5a75daea3c15ec73d0d49c8e4.jpg)
二次加工は違反だろうけど、アップの写真がないんだよなぁ。。。
ロビン・ウイリアムズの訃報が届いたのが昨年の8月。そして半年以上経ってやっと彼の最後の仕事が日本でも観られるわけで。確かにこのシリーズ3本を通して観てもこの最後の作品は全く元気がなかったなぁ。。。この意見はやっぱ後付になるのは仕方ないけれど。
彼が映画界に出始めた頃・・・「ガープの世界」もすでに30年以上昔の作品ですし、この「ナイトミュージアム」のひな形だと思う「ジュマンジ」も20年前の作品なんだよね。このあたりまでが彼のピークで2000年代以降は悲しいことにこの「ナイトミュージアム」のルーズベルト大統領くらいしか印象に残らないわけで。
でもまぁ、我々は30代、40代、50代、60代の彼といつでも逢えるわけで、そういう意味では自分の仕事がちゃんと残る職業って素晴らしいと思います。
さて、映画の方は前もってのネタ仕入れもしなかったので、まさかのカメオ出演に驚き(あれだけ演技とセリフがあってカメオってのも変だけど)悲しいことにロビン・ウイリアムズと「彼」のことしか印象に残らない作品になってしまいました(笑)
「エッシャー」のシーンはロビンも絡んでいたのでなかなか良かったですが(笑)
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