極私的映画論+α

+αは・・・日記です(^^;
最近はすっかり+αばかりになってしまいました(笑)

真夜中の招待状 1981年 124分

2006-01-07 18:45:34 | なつかシネマ
 稲川圭子は、 恋人の田村樹生の精神状態を気にかけていた。ある日、 圭子はK大学院の神経科医・会沢のもとを訪れる。樹生には熊本の順吉、 東海村の和生、 沼津の捷平という3人の実兄がいたが、 3人とも理由がわからないまま次々に蒸発していた。樹生はそれを気に病み、 次は自分が蒸発してしまうのではないかと恐れているのだった。

DVD ★★

 誰にでも「思い出の映画」っていうものがあります(爆)
いきなりですが、この映画1981年の作品ってことで・・・私が大学3年の秋に公開されました。当時映画館で見た作品で、最近廉価版が出たので買っちゃいました。

 小林麻美といえば、70年代半ばに「初恋のメロディ」でデビューしたアイドル歌手で、この映画の1980年代初頭は「野獣死すべし」という名作と、この主演映画の二本しか映画には出ていないみたいです。「雨音はショパンの調べ」が大ヒットしたのが1984年で90年代に入って結婚引退したのかな?

 ま、彼女の魅力あふれる作品です(胸もちらっと・・・( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ)
でもね・・・当時見て「最低!」って思ったこの映画(笑)やっぱ今見ても「最低」でした(笑)

 ちょっとTVでオンエアは不可能なんですが・・・
そうですね・・・ちょっと書きにくいオチなんです(^^;

 「野村芳太郎」監督の作品は色々見ていますがこの映画はやっぱ辛いものがある作品でした(^^;

 だったら・・・なぜ買うの?

そういう質問もあるでしょうが、やっぱ「思い出」の映画だからかもしれません(笑)
当時のパンフももちろん未だに持ってる私です(爆)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新製品です(=^_^=) | トップ | ちょっと書き込んでみました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

なつかシネマ」カテゴリの最新記事