極私的映画論+α

+αは・・・日記です(^^;
最近はすっかり+αばかりになってしまいました(笑)

星降るホテル 黄昏流星群42 弘兼 憲史作

2012-06-27 21:10:42 | コミック
黄昏流星群 42 (ビッグ コミックス)
弘兼 憲史
小学館



 従来、小学館のビックコミックの単行本は月末に出るのですが、今回は22日に出たんですね。実はこの原作のドラマ化されたものが昨日放送されたものでした。放送に間に合うように発行されたみたいです。

 弘兼憲史の大ファンの私。彼の単行本は100パーセント持ってます(笑)たぶん。
彼は今島耕作のシリーズを2作品と、この「黄昏流星群」を連載していますが、島耕作のものは「課長島耕作」が1983年から書き始められ、間で休憩しながらももうすぐ30年になります。そしてこの「黄昏流星群」は1995年からの連載で、17年目42巻という長期連載なんですね。

 物語は中年の恋なのですが、これがなかなかおもしろく、どの作品も映画化ドラマ化したい作品だらけなんです。基本は100ページまでの短編で、中には丸々1冊に収録されているものもあります。過去にも何作品かドラマ化映画化されたものもありますが、私は全く見たことがなかったんですね。

 
 しかし、今回は黒木瞳が主演ってこともあって、観てみました。ただ、お話の内容がわかっている私には共演が石田ひかりってことで・・・「ん?」って感じだったんです。

 実年齢が12歳ほど違う二人・・・原作ではこの2人は大学の同級生だったしなぁ・・・ってことなんですね。

 

 で・・・あのね(笑)
ネットスラングで「原作レイ○」って表現があるんだけど・・・あまりにも嫌な言葉だし、下品すぎると思うんだけど・・・


 
 ひどすぎました(爆)


 原作と合ってるのは主要3人の名前、ヒロインがピアニストだけでした(爆)


 うーん・・・・

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