刑事・風呂光の祖母の知人が富山で橋から転落して亡くなってしまう。整は、プライベートでその事故について調べていた風呂光に意見を求められ、富山を訪れることに。しかしそこで、思わぬ人々、そして事件に遭遇し--!?
富山編、クライマックス!
菅田将暉主演のドラマが面白かったので、原作漫画を大人買いし(その当時10冊だったかな)ドラマ化が原作のイメージを崩していないということに痛く感動した私です(笑)
さて、今回発売された13巻は前作12巻と合わせて「富山編」です。私が何度か訪れた雨晴海岸やひみ番屋街などがでてきて、なかなかいい感じです。映画化の話があったときには、このエピソードが映画化?などと想像しましたが、9月15日から公開される映画化されたのは通称「広島編」と呼ばれるもので、原作で言えば2巻と3巻と4巻の少しです。
さて、この「富山編」は、お話的には少々無理があるかもしれません。
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