ニューヨークで救命士として働くキャシー・ウェブは、生死の境をさまよう大事故にあったことをきっかけに、未来を予知する能力を手にする。突如覚醒した能力に戸惑うキャシーだったが、ある時、偶然出会った3人の少女が、黒いマスクとスーツに身を包んだ謎の男に殺される悪夢のような未来を見たことから、図らずもその男から少女たちを守ることになる。
WOWOW ★★★☆
この「マダム・ウェブ」の予告編を劇場で見たときは「スパイダーマンのスピンオフ?」と早合点してました(笑)ヴェノムみたいなのも出てきてたし。で、同じマーベル・コミックスの映画化でも「スパイダーマン」とは全く関係がなかった(笑)それにしても「蜘蛛の巣夫人」ってタイトルもなかなかすごいですが。
主演はメラニー・グリフィスの娘(ということは、『鳥』のティッピ・ヘドレンの孫・・・彼女今年94歳ですがまだ健在です)で「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」シリーズでなかなかのバディを楽しませてくれたダコタ・ジョンソンです。彼女はね。。。とても健康的なお嬢さんって感じで「フィフティ・・・」シリーズでも全くエロくなく、この「マダム・ウェブ」のような作品のほうがあっていると思いました。もう30代半ばなんだけど、容器で健康的な感じが魅力的です。
それなりに楽しめましたが、ひょっとしたら将来的には「スパイダーマン」とコラボするかもしれませんね。今作ではヒロインはまだスパイダーウーマンのコスプレしてないし(笑)
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