みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 デイサービスのモニタリング

2021-01-20 05:05:00 | 日記


昨日の梅やんの朝食はご飯、梅干し、ワカメ卵入り味噌汁、牛乳、イリコ、トマト、お茶でした。


冬のカシドマルは雪で輝いております。実家はシガキノマルのふもとの陰にあり、朝日が当たるのは10時ごろになります。冬はおひいさんが午後2時半ごろに陰り始めます。


朝、梅やんはデイサービスの車で出発しました。モニタリングがあるので私が3時にデイサービスセンターへ出向くことになっております。
昼間は風が強くて寒い1日でした。3時からのモニタリングは、管理者の職員さんが梅やんの様子を話し、私が家での様子やこれからのことを話しました。当面は、木沢のデイサービスと鷲敷のふるさと那賀のショートと、徳島市沖洲の長女宅との移動で在宅介護をして行くつもりですと話しました。


4時前に木沢診療所へ歩いて入りました。ツタやんやオジやんもデイサービスを終えて先に診療所へ来ておりました。今日の梅やんは20番目でした。梅やんは足の腫れは無くうまくいっております。22日からのショートステイ入所のために紹介状を書いてもらいました。薬は3週間分いただいて、次回は2月9日の受診です。
買い物をした後、坂州木頭のフミ叔母宅へ寄り、ヤギの餌になる野菜クズをもらってきました。
帰りに十二社の発電所のカーブで仕事帰りのいとこの車とすれ違いました。

梅やんの夕食です。鯖焼きの幕の内弁当、ハマチの刺身、ワカメ野菜のサラダ、ジャガイモサラダ。農協の店で買ったものばかりです。
梅やんは風呂に入ってからそのまま寝ました。
今日も梅やんはデイサービスです。私は下の病院の整形外科で腰を診てもらう予定です。
それでは今日はこの辺で。