みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 「何をして良いやら分からん」と言う梅やん

2021-01-21 07:59:00 | 日記


今朝の梅やんの朝食。

昨日、私の帰りが遅くなるので途中からチイ叔母に電話して来てもらい、デイサービスから帰宅した後の夕食の準備を叔母に頼みました。叔母はご飯とオカズを用意して持って来てくれ、一緒に大相撲のテレビ放送を見ながらしばらくの間一緒にいてくれました。ありがたいものです。


介護人の腰痛検査の結果は、午前中の股関節と腰椎の単純X線撮影、診察の後、午後からのMRI断層 X線撮影、5時からの診察で、シビアな厳しい、酷い腰部脊柱管狭窄症ですとのことでした。狭窄が進行中の症状ですと。
そういえば、私は10分歩けばしゃがみ込むし、スーパーで梅やんの買い物カゴを持ちレジで待つ間しゃがみ込む状態になりました。



腰椎の4/5所の狭窄画像



神経が通る隙間のある正常な画像
取り敢えずリリカ錠の痛み止め薬を処方していただき、調剤薬局で薬をもらったら午後6時前でした。
市内新浜の店「千家」で鰹のタタキ定食を食べて帰りました。
午後9時過ぎに実家に来ると、梅やんは居間に立って居り、「何をしたらいいのかわからん」とウロウロとしておりました。私の部屋の電気のコンセントは抜かれてありました。紙パンツを替えさせて強制的に寝させました。
介護人の腰の手術は、入院して骨を削ることになりますが、3週間入院なので時期を見て梅やんを施設に入れて置いてすることになるでしょう。
今日は梅やんはデイサービスです。明日から介護老人福祉施設「ふるさと那賀」のショートステイに預けます。
それでは今日はこの辺で。