みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 帰ってきた梅やん

2021-01-03 19:38:00 | 日記


今日、私は梅やんを徳島市の沖洲まで迎えに行き、梅やんを車に乗せて木沢に来ました。帰り道、桑野で20分寝て休み、坂州木頭でフミ叔母宅により、府殿のチイ叔母宅に寄りして5時ごろ実家に着きました。車中で時々「頭痛!」「あたまいた」と言っております。おそらく認知症は頭の病気であたまいたの自覚症状があるんだと思います。進行を抑える塩酸ドネプシドを飲んでいる時よりも少ないですが、頭痛の訴えはあります。脳神経の病気です。


家に来ていた年賀状を見る梅やんです。


年賀状をありがとうございました。
梅やんは夕食を終えると、台所にたちます。


明日はまだ1月4日、デイサービスは休みです。家で一日中見守りです。
それでは今日はこの辺で。