二羽のオナガがいたけれど、アイキャッチを狙ってこの子だけに集中した。
今回は、美しい羽の色も出すことができました。カケスと同じで、撮影はワンチャンスしかない。
カシラダカ ちょっと首をかしげて考え事？
ほぼ正面から見ると、烏帽子を被った若殿さま
野鳥撮影の鉄則は、「まずはシャッターを押せ」です。ところが、皆さんはどうだか知りませんが、
私は、ファインダーの中のトリをしばらく眺めてしまうのです。つまりあまりの美しさに魅入ってしまう、
これが度々アダとなります。つい最近では、コミミ撮影でハヤブサを眺めていたときのことです。
♀とおぼしき一羽のハヤブサが目の前の棒の上に止まっています。まずは一枚二枚と撮りました。
その後、ファインダーでじっと眺めていたその時です。♂が鉄塔から飛び降りてきてキィーキィーキィーと
叫びながら降りてきました。その瞬間にシャッターを押していれば、２羽のからみのドラマが撮れたのです。
でも、私はファインダーを眺め続けてシャッターを押すのを忘れていたのです。上の、オナガにしてもそうです。
シャッターを押せば逃げると分かっていながら、押し続けることをしなかった。
それによって、折角の羽全開の瞬間を逃してしまったのでした。
魅入るという癖がいつまでも続くので、ドラマ性のある写真ができない。
今日はもう節分ですから～
今日のオナガノなんと美しいこと！！
アイキャッチも素敵です
光っていますものね
羽の色もブルーがとても美しいです
カシラダカは鶏冠の様に怪我立っているところが面白いです
それを正面から見ると烏帽子を冠ったように見えますね～
最近我が家の方にはオナガガ居なくなりました。
ここへ来た２０年ほど前には沢山いて、ギャアギャアとうるさかったのにと、昔を懐かしく思います
黒と白とグレーと水色の美しい色合いがよくわかります。目もきらりと輝いて♪
惚れ惚れと見とれました。カシラダカの表情もステキですね。
まずは見つめていてシャッターチャンスを逃すという経験、私もあります。
動物など動くもの相手だとそういうのがつきものですね。
残念という気持ちにもなりますが、その分、しっかり自分の内に
しまいこめたと思うことにいたしましょう。
そうですね、天気が安定しませんね。はや節分ですね。懐かしいな、あの豆まきが。大きな声を出して。。
オナガがね、鳴いたのをたよりに近づいて、そっと撮りました。でも、すぐ逃げて、これ一枚です。
羽のブルーが綺麗ですね。これが広がるとどうなるのか興味しんしんです。次回は、飛翔姿を。
ホント、カシラダカを真正面から見ると、烏帽子をかぶったように見えます。可愛らしいトリですよ。
オナガは、とても警戒心が強いから、絶対安全な場所を選んで集まります。図書館の森とか、
遊水池の森とか、人目に付きにくい場所を移動します。
そうなのですよ、偶然、うしろで鳴いたので、そっとカメラを移動させて盗み撮りです。
でも、オナガはとても警戒心が強いから、これ一枚だけです。ヒラリと飛んで行きました。
仰る通りです。眺めたのだから、そのシーンを脳裏に納めて、それでよしとする。
それが大人の？いや愛鳥家の精神ですよね。みなさん、素晴らしいドラマ性のある写真を
撮っているのだけれど、私はいつまでたっても、ポートレイトです。ポージィさんと似てますね。
ついつい見とれてしまうのです。気がついたときには、決定的瞬間が終わった後でしまった！
と、後悔します。それと、もう一つ、「次の瞬間に」何が起きるかを予測できない。
このことも、大きな足かせとなっております。
綺麗ですねぇ・・・
そしてカシラダカの可愛い事！
ホホズリしたくなるような顔です。
今回の文章を読みながら思いましたが
poloさんは本当に鳥姿がお好きなのですね。
ＮＨＫラジオで日曜朝に野鳥の事をお話をして下さる安西先生がいらっしゃいますが時々poloさんのブログに紹介される鳥も居て想像しながら聴かせていただいています。
晴れた日のオナガ撮影良かったですね。アイキャッチもバッチリで羽のブルーが綺麗に撮れていますね。
先日長崎から鳥友さんがこのオナガ狙いでやって来ましたが、会えずに帰られました。
私連写してますので、木止まりはまぐれで羽を広げたところを撮ったことがあります。
じっと眺めていたい気持ち、良く分かりますね。しかし私には撮りたい一心で余裕が無いのかも知れません。
カシラダカの正面顔、ほんと烏帽子を被った若殿のようで可愛いですね。つい横からの冠羽を狙いがちです。
今週は気温が下がるそうですから無理なお出かけは控えられた方が。
３週間も前の鳥更新して鳥はもうこれで最後となりました（悲） ブログは続ける積りです。
綺麗な瞳の色が羨ましい限りです。
一点集中主義のたまものでしたね。
カシラダカも脱帽です。 参りましたぁ～
カシラダカ、今年２度目の登場ですね
とてもきれいなとりですね。
かしらが高くなっているのが、私が判断できる一つです。なかなかかっこいとりですね。
ありがとうございました。
オナガはこれほど綺麗だとは思っていませんでした。いつも忙しそうに動くので、じっくり見られないのです。
ほんと、頬ずりしたくなるほど、カシラダカは可愛いですね。小さい頭で何を考えているのでしょう。
ええ、トリに魅せられております。野鳥を探してうん十年ですから。でも、まだまだ満足は・・・
そうでしたか、ＮＨＫでそんな番組があるのですか。今度、見てみましょう。野鳥の先生だと、
いろいろと、詳しく説明してくれるので勉強になるでしょう。私は我流で勉強しております。
そうですね、もう立春。でも、今日の寒さは格別です。急に気温が下がってきました。
外は、白いものがチラチラと。オナガの撮影がほぼ完璧にできました。ラッキーでした。
でも、この後に、羽全開のシーンがあったのです。それを逃がしたのが残念です。
ああ、そうですか。羽を広げたのを撮っていらっしゃる。それはラッキーですよ。滅多に見られません。
カシラダカの正面撮りは狙ったのではありません。偶然入っておりました。とても面白いな、
と、思って掲載しました。まるで烏帽子のようですね。今日は天気が悪いし寒いので、
室内で雑用です。珍鳥を長く伏せていたのは賢明でした。人々がフィーバーすると、
トリが可哀相ですから。紛れ込んできて、ちょっと心配だなぁ。