
カワアイサ(ガンカモ科) L♂71㎝
頭部は濃い緑色をしているが、あまりにも遠い(100m)ので黒く写ってしまった
ユーラシア大陸や北米大陸の温帯から亜寒帯に繁殖地を持ち
冬鳥として日本に飛来する
頭を水中に突っ込んで、魚をくわえて陸地に戻り、くわえ直してから飲み込む
川の対岸にカルガモと一緒に休んでいるところを撮影 この雄一羽しかいなかった
しばらく待ってみたが、どうやらこの一羽だけらしい
数羽から数十羽の群で生活するらしいから、これはハグレ者である可能性が高い
これから、毎日観察するとしよう

ツグミ(ヒタキ科) L24㎝
翼を下げて、胸に黒い斑紋があるのが特徴
シベリア東部からカムチャッカにかけて繁殖地がある
日本には冬鳥として飛来する
低地から山地や林、また農耕地にも棲息する
ハゼノキやイイギリの実を好んで食べる
春になると、地面に降りてミミズや小動物を啄む
今日も目標のミヤマホオジロを追って彷徨った
しかし、ホオジロそのものが居なくなってしまった
ものの本によれば、ミヤマホオジロは、西日本で多く見られるとのことだ
アメリカ発の世界同時不況さえなければ、淡路島まで飛んで、長期滞在して
目的を達成させるところだけれど、色々と制約が出てきて、それがままならない
不況による影響がこんなところにも出ている
やっと鳥撮ができて良かったですね。
poloさんのペースで行動できるからやっぱり
いいでしょう!
カモ科の川愛差は真っ白い身体でてっぺんが
緑色なんですね。マガモみたいな色ですか?
1羽だけとははぐれ者?
つぐみは先日も見かけました。
普通の鳥よりちょっと大きいのでツグミかな~と
分かりますね。
スックとして姿勢の良いツグミさんですね。
遠くを見ているようで~
似ている鳥を見かけたことがありますが井の頭公園にも居るのかしら?
ミヤマホオジロは西日本方面に多く生息していると聞けばpoloさんだったら行きたくなりますね。
でもこの不況はどうにかならないかしら?
アメリカの姿勢いかんでかわる我が国・・情けないです。
井の頭公園の特別飼育場所にはいるかもしれません。ただ、あの池には居ないと思います。滅多に見られない水鳥です。
この不況で痛手を被っていますから、以前のように自由に旅行をすることが出来なくなりました。
アメリカが風邪を引くと、日本は肺炎にまで進行します。ちょっと情けないですねぇ。