
アカショウビン カワセミ科 27㎝ 夏鳥
魚 カエル トカゲなどを捕らえて食べる
カワセミや ヤマセミのように水中に突っ込んで行くことはない
カワセミの特徴の一つに止まり木で時々体をひょいと持ち上げてすぼめる癖がある
このアカショウビンも まったく同じ動作をする
写真は番が成立して雄雌交互に樹木に穴を掘っているところです
雌のお腹は白くて 雄は赤い だから 左側が雌で右側が雄だと思われる

これは雌の方ですね
止まり木から舞い降りては樹木に穴を掘り しばらくして止まり木に戻るところです
まるでジャングルのような場所なので綺麗に見通すことが出来ず 分かりづらい写真でしょう

これは雄の方ですね
画面左下の方へ飛び移るのだけれど その場所が死角になっていて見ることができな
所狭しとカメラマンがいて良いポジションがなかなか得られない
植物を保護するためにロープが張ってあって巣穴に近寄ることが出来ない
50mは優にあったろう なにせ遠い トリミングで拡大

掘っては休憩し また掘っては休憩しをくりかえしていた
ざっと数えて100人のカメラマンが狭い通路にひしめき合っていた
みな撮影マナーはよく 争いは起きなかった
それほど希少価値が高いと言えるのだろう 実際この場所以外でアカショウビンを聞いたことが無い

帰り道 偶然14,5mのところで発見して 撮影出来た
この撮影の旅に 合計680kmの距離を走り 都合四日間を費やした
もっともその他の野鳥も撮影したけれど

寝不足が四日も続いているので コメ・レスや皆様の部屋への訪問は遅れますので悪しからず
これを投稿した後は まずは床に入り眠ります
今回は単独行動だったので負担が重く もうへとへとです
デジブック 『ペロやんが去ったのは』
長い撮影旅行お疲れ様でした。
名前のごとく嘴から体まで全て赤いのですね。
これなら直ぐ覚えられそうです。
アカショウビンも巣穴はキツツキ類みたいに
自分で掘るのですか?
他の写真も楽しみに待ってます。先ずはごゆっくりとお体を休ませて下さいね。
二時間ほど眠りました。でもまだ眠気は残っていて、回吹くには二三日かかりそうです。
見事、アカショウビンの撮影に成功されましたね。お見事です。
深い森の中、雌雄の番が協力し合って巣作りをしている様子をご覧になれたとは
なんて素適なのでしょう。遠くからで撮影には苦労されたようですが、
美しい木々と緑と特徴あるアカショウビンの色がすばらしい画を作って見とれました。
頑張られたご褒美のように、近い距離での撮影もおできになって良かったですね。
昨日のキビタキもとても綺麗でした。
それにしても100人を超えるようなカメラマンが集まっていたとは…すごいですね。
いまや、アマチュアカメラマンは増加の一途ですね。
まずはとにかく、しっかり休まれて完全にお疲れをとってくださいね。
いろんな種類のトリに出会われたようで、それだけの収穫があるのだったら、
680kmもナンのそのでしょうか。
カメラマンが多いということは、それだけ撮りたいトリも多いということなんですね。
トリ撮りのバスツアーがあると言う情報を聞きました。
そのうち参加していみたいです。
アカショービン撮影に100人ものCマンが~
鳥撮りはやっぱり魅力があるのでしょうね
珍しい鳥ほど集客は多いので大変ですね
でも今回は赤ショー便がとても綺麗に撮られていて説明も分かりやすく、私でも雌雄の差が分かりました
トカゲやカエルなら花ぐるまの家でもトカゲはいっぱいいるのに~と思いながら、ここでは珍しい鳥は見ることができません
こうしてブログで紹介いただくと全く知らなかった私にでもわかるようになってとてもうれしいです
有難うございました
アカショウビンは夏の風物詩のようなものです。やっぱり初物は撮りたい!その一心で。
足下がぐちゃぐちゃですから、膝をつくことも出来ず今回は少々苦労しました。
写真を絵画に見立てて褒めて下さって、とても恐縮です。
帰り道、すぐ目の前に現れてびっくり仰天です。15分ぐらいじっと留まっていましたよ。
その有様は、カワセミに似ています。
今回は、帰り道に豊科(松本の近く)で降りて
烏川という森林に入ってキビタキを狙いました。いつ見ても綺麗です。
団塊の世代が大量に退職していますね。大金を持って高級カメラを買い求め群れに入ってくる。
そのような現象が続いています。あまり嬉しくないですよ。
仰る通りにいたします。頭に鉛が入っているような気持ちです。
680㎞はやはり遠いです。せいぜい200キロならね。
戸隠は色々な鳥がいます。まるで鳥の宝庫です。湿地があり林があり、奥深い森もあります。
鳥撮りのツアー?面白そうなのがあったら情報を下さい。私も参加します。
アカショウビンは人気があります。鳥撮りカメラマンなら是非にと思うでしょうね。
埼玉と他府県との境目にアカショウビンが居るらしい。でも、そのポイントが分からないのです。
いつも丁寧にご覧下さって感謝しております。
花ぐるまさんは花を専門にしていらっしゃるから、私はそちらで植物の勉強になります。
お互い様ですね。
火の鳥のようなアカショウビンが、とても素敵です。
巣作りは、ペアで木に穴を掘るのですね。夫婦協力し合って、とてもけなげに思います。
カワセミの巣は、崖の土の中ですから、同じカワセミ科でも違いますね。
アカショウビンの撮影は難しいのでしょうね。珍しい鳥には、いつもたくさんのカメラマンが集まりますね。人がひしめき合う、そんな場所でも繁殖をするのが不思議です。
安心して子育てをしてほしいです。
帰り道に、こんなに可愛い子に出会えてよかったですね。ご苦労されたご褒美ですね。
他に撮影された鳥も楽しみにしています。
お疲れをとって、ゆっくりお休みください。
それにしても本当に名の如く赤い見事な色ですね。嘴まで赤い!
poloさんのご苦労を労うように帰り道で姿をしっかり見せてくれたのですね。
やっぱりカワセミやヤマセミのように頭でっかちに見えますが、よく見ていると嘴がとても大きいから頭でっかちに見えるのだとわかりました。
お疲れをしっかり取られてから沢山撮ってこられた画像のUPをよろしく。楽しみにしています。